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DISC REVIEW

A

Mi Vida Local

USのアンダーグラウンド・ヒップホップ・デュオの新作を聴いて、ジャンルに拘泥せず、むしろ哀愁に満ち、ハードボイルドで洗練された普遍的な作品なので広く聴かれてほしいと感じた。1989年結成というキャリアを持ち、メロウ・グルーヴな「Sunshi

HD

細野晴臣とのコラボレーション経験も持つドイツの電子音楽家、Uwe Schmidtの、ATOM TM名義での新作。2月に新作をリリースしたばかりのJamie LidellもTrack.3にヴォーカルとしてゲスト参加。音楽的には実験性の高いエレ

POST PULP

16年結成の福岡の4人組がいよいよメジャー・デビュー。いきなり全11曲(初回盤はボーナス・トラックを1曲追加)のアルバムというところが頼もしい。しかし、配信も含め精力的にリリースを重ねてきたバンドだ。彼らに言わせれば、曲ならいくらでもあるぜ

Spinal Reflex

歴史上に名を残す音楽作品には共通することがある。それは、THE VELVET UNDERGROUNDの1stアルバムや、近いところでいうならRADIOHEADの『Kid A』、THE STROKESの『Is This It』のように聴く者の

Hirudin

カナダはトロントのヴォーカリスト兼プロデューサー、Katie Austra Stelmanisによるプロジェクトの4thアルバム。タイトルはヒルが吸血の際に分泌する抗凝固剤を指していて、中毒的な関係のメタファーになっているのだとか。Kati

Oversteps

90年代、00年代において、常に飽くなき実験精神を実践してきたテクノ・ユニットAUTECHREによる最新作。僕は、賛否両論が分かれた2000年代に発表されたアルバムについては、正直あまりよく分からなかった人間だ。聴いていて、逃げ場がないよう

Self Help for Beginners

1stアルバム『Animal』で世界中のダンス・フロアに新たな風を巻き起こしたロンドン発シティ派エレクトロデュオ、autoKratzの2ndアルバム。しかも今作はPRIMAL SCREAMのAndrew Innesが参加し、ギター・サウン

Animal

KITSUNEが送り出すUKのエレクトロ・ユニットAUTOCRATZ。既に、PRIMAL SCREAM「Swastica Eyes」のカヴァーやシングル群が話題を集めていたAUTOCRATZが、いよいよアルバム・デビューを果たした。秀逸なシ

Truth Or Dare

2007年フロリダ州にて結成されたAUTOMATIC LOVELETTERのデビュー・アルバム。ライヴの度にその注目度を高めている彼ら、ヴォーカルJulietはその圧倒的な存在感から、既に多くのバンドからの熱いラヴ・コールを受けているという

Ice level

ブルックリンを拠点に活動する男女混合バンドAVA LUNA。ロック、R&B、ヒップホップ、ファンクなど様々なジャンルを混ぜ合わせたサウンドは、一度聴いたら病み付きになること間違いなし。女性3人のコーラス・ワークは、DIRTY PROJECT

Dune

前作『Unknown Tokyo Blues』より約2年ぶりにリリースされるフル・アルバムの舞台は情報社会の果てに荒廃した近未来の世界だが、それは空想でもなく何でもなく、私が生きる現代の成れの果てだ。実は中身は空洞なのに上っ面だけで繋がる人

Disc 4 The Seasons

前作『dynamo』から約1年半振りとなるニュー・アルバム。彼らの持ち味でもあるアッパーでハイテンションなグルーヴはさらに磨きがかかり、先行シングル『Sonic Fireworks』でみせたドラマティックな世界感を押し広げたメロディアスで

Sonic Fireworks

avengers in sci-fi――不思議なバンドだ。無数のエフェクターを駆使し、有象無象を飲み込んできらびやかな世界を見せてくれる。昨年リリースされたシングル『Delight Slight Lightspeed』やアルバム『dynam

dynamo

メジャー第一弾となる今作で彼らの新章が幕明ける。よくよく考えてみると、この複雑で四方八方から放たれる様々なエフェクターを駆使した、サウンドを3 人で鳴らしていることがすごいのだ。機械的な音のなかにも確かに魂が宿っていて物語がある。リアルであ

Delight Slight Lightspeed

ちょっと尋常じゃない数のエフェクター。まるで踊っているかのように音が創られていく。重力を感じさせないスピード感が、テンポよく聴く者を現実から自分たちの次元へと引き上げる。3人で創りだしているとは思えないほどに、様々な形の音が飛び交っている。

True

R&Bシンガー、Aloe Blaccの歌声をフィーチャーした「Wake Me Up」の大ヒットによって、EDMの範疇を越えた注目を集めているAvicii。現在24歳というスウェーデンのDJ/プロデューサーは、このデビュー・アルバムをきっかけ

Head Above Water

言わずと知れたポップ・ロック・シーンの歌姫 Avril Lavigneが、約5年ぶりとなる新作をリリースする。音楽シーンの表舞台から遠ざかっていた間、難病と闘っていたことを告白した彼女だが、今作にはそんな彼女の生命力が満ち溢れており、復活シ

Grower

前作『Grow apart』そして今作『Grower』と、オーサムは軽やかに音と戯れ、曲が芽生え構築していく過程を慈しみ、自分たちの音楽の可能性や、自由度の高さを楽しんでいる。生まれた曲が求めるままに、そしてその曲が美しく、高らかな音で闊歩

Grow apart

デビュー5周年を迎えた新生Awesome City Clubのアルバム。連続配信された「アンビバレンス」、「ブルージー」、「バイタルサイン」で提示されたように、アルバムは新たな試みに満ち、同時に気負うことなく洗練された極上のポップスを生み出

TORSO

ベスト・アルバムを挟んで、男女ツイン・ヴォーカル擁する5人組が初めてリリースする全5曲収録のEP。"不完全でもいい、真ん中の熱いものを失わないで。忘れないで"というメッセージを、"胴体"を意味するタイトルに込めたという。そこにはテン年代のシ