アルカラの「ぐるぐるムニムニ化計画」【第32話】

COLUMN

アルカラドラム疋田でございます。
cinema staffとのSplit EP 『undivided E.P.』 RELEASE TOUR ～A.S.O.B.i～が10月1日の岐阜antsでいったんファイナルを迎えました。
観に来ていただいた皆さん、ありがとうございました！

同じバンドと10か所以上をツーマンライブで演奏する初めての経験は最高のものとなりました。
お互いのバンドへのリスペクトとライバル心がぶつかり合い、ライブをするたびに、「今日がお互い最高のライブやった」を毎ライブ更新していく、成長と進化が目に見える本当に貴重な体験をすることができ、E.P.のリリースやツアーの提案をしてくれたcinema staffには感謝しかありません！

ファイナルを迎えましたが、台風の影響で9月4日から延期となっていた岡山公演が10月18日にありました。
平日だったにもかかわらず多くの方に観に来ていただけて本当にうれしかったです。
ファイナルから約2週間しかたっていないのに、シネマ（cinema staff）のボーカル飯田君がMCで「去年のツアー」といってしまうほど、お互いの時間が濃いスプリットツアーを回っていたんだと改めて実感しました。

この日もお互いの「最高」をまた更新するキレキレのライブで、cinema staffと一緒にライブをするとほんまに大きな刺激をもらえます。
アルカラもバチバチに気合入れて演奏しましたよ！
ライブ終了後、このツアー恒例の乾杯！

12月10日は、台風で順延となったセミファイナルの神戸、そして11日には追加公演の岐阜と残りのA.S.O.B.iツアーも全力で楽しみますので、観に来れる人は一緒に最高のツーマンライブを作り上げましょうね！

アルカラは来年の1月9日の稲毛K'S DREAMを皮切りに、「ドコドコまでもどこまでもツアー2019」をスタートします！
このツアーも今回のcinema staffとのツーマンに負けない良いツアーにしていきますので、ぜひ観に来てくださいね！

岡山の前日に38歳となった疋田。さらに精進していきます！
またね！

アルカラ

自称"ロック界の奇行師"。ギター・ロックやオルタナティヴなどの音楽性を基調としながら、一筋縄でいかない自由奔放さで唯一無二の世界を築き上げている。2013年に地元神戸にてサーキット型フェス"ネコフェス"を立ち上げ、以降毎年開催。2017年7月にキャリア初のフル・アルバム『KAGEKI』をリリース。2018年6月13日にはcinema staffとのスプリットEP『undivided E.P.』を、6月20日にはワンマン・ツアー・ファイナル公演の模様を収めたライヴDVD『20180127～KAGEKIにやってくれないかチュアー～』を発表した。12月19日には下北沢CLUB251で自主盤2枚の収録曲で構成するワンマン"そう BOY NEXT DOOR きたか"を開催する。また、2019年1月より全国対バン・ツアー"ドコドコまでもどこまでもツアー2019"の開催を予定しており、ファイナルとなる2月22日の神戸ART HOUSEではワンマン公演を実施する。

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