DISC REVIEW
Overseas
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UKのインスト・バンド、65DAYS OF STATICが2008年に全米で行ったツアーの模様を収めたライヴ・アルバム。例えばMOGWAIのような静と動のコントラストが生み出すカタルシスに対して、彼らは高度な演奏力を武器に、荒々しいまでの速
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2006年、『You Are Beautiful At All Times』で鮮烈なデビューを飾ったYPPAH。ブレイクビーツとエレクトロニカとシューゲイザーを異種配合し、あの轟音のカタルシスに別のベクトルを与えてみせたYPPAHの登場は、
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ロンドンから登場したギターレス3ピースバンド、GOLDEN SILVERSのデビューアルバム。60、70年代のSOUL、FUNKの香りが漂うエヴァーグリーンな楽曲と、抜群のコーラスワーク。と言っても、何一つ古臭さくない、まさに、2009年に
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強烈なキャラクター性を持つガレージ・ロックで世界に衝撃を与えたデビュー・アルバムから早2年。前作の続編となるような作品への期待をいい意味であっさりと裏切る傑作。8分間の先行トラック「Sea Within Sea」でTHE HORRORSが次
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高速道路でトンネルを走っている時の感覚が好きだ(助手席だけど)。延々とループしているような錯覚と、暗闇から出口に向かっている実感が同時に味わえる、奇妙な一時だ。UKはウエストロンドン出身、本作でデビューを果たしたWHITE LIESの音楽性
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「私達は音楽業界の中にいる」。このタイトルが本作のすごさを何よりも物語っている。チープな音色もなぜか輝いて聴こえる、遊び心に溢れたエレクトロ・パンク・サウンドに乗せて歌われるのは、音楽業界へと飛び込んだ彼女達自身の姿だ。実在する業界関係者に
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北欧の誇るエレクトロ・ポップ・ユニットは、結成10周年目にして新たな季節を迎えた。 一聴してまず、これまでにないほどの多幸感に満ちた耳触りに驚かされる。冒頭を飾る「Happy Up Here」は、あの「Eple」が躁転したかのような、ちょっ
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メンバーが一心不乱に歯磨きする、人を食ったようなジャケット。冴えない主人公が周囲を斜めから観察する、ペーソスたっぷりのリリック。そしてXTC?BLUR経由の英国式ポップ・センスと、USインディーのローファイ・マナーを融合させ、パンキッシュに
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常に斬新なサイケデリックミュージックを奏で続けるANIMAL COLLECTIVEから届けられた新作は、もう誰も辿り着けないところへ彼らが到達していることをはっきりと示す傑作となった。実験精神を追求する彼らの音楽は、これまでも新しいもの好き
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前作『Hissing Fauna Are You The Destroyer』で一躍、脚光を浴びた、USインディーPOPの雄、OF MONTREAL。今作には、前作以上に、アップビートで、高揚感に溢れたPOPな曲が満載されている。MIKAな
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海岸沿いにあるバー、いや、お洒落にバールとでも言ってみようか。夕焼けも薄くなって、ほとんど夜の闇に覆われかけた夕暮れ時に、そのバールのテラスに並んで海を見つめるカップル。テーブルには、フルーティなオリジナルカクテル。実際にそんな場面を目撃し
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オーストラリア出身、現在はボルチモアに棲息する奇天烈バンド、THE DEATHSETの来日記念編集盤。昨年発売され、一部の音好き(モノ好き?)の間で話題になったデビューアルバム『Worldwide』以前の初期EP2枚と、リミックスが収録され
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ここ数年の新人バンド中で、一番といっていいほどの衝撃を与えてくれたのはこのバンドだった。イギリス出身の3人組、THE QEMISTS。ドラムンベースを基調に、ダブ/レゲエなどの要素を加えつつ、ロックバンドらしい生々しさをそこかしこに漂わせて
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我らがPRODIGYが堂々帰還!しかも、前作「Always Outnumberd,NeverOutgunned」はLiamの一人舞台であったが、今作ではKeithとMaximがプロダクションに復帰を果たしている。肝心のサウンドはというと、は
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やはりこの人は天才なのだと改めて感心させられた。FAT BOY SLIMことノーマン・クック。そもそもは、彼とサイモン・ソーントンを中心とした70年代のプロジェクトの幻のテープが、発見(発掘?)されたことから始まったプロジェクトだそう。そん
LIVE INFO
- 2025.04.27
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原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.28
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緑黄色社会
ラブリーサマーちゃん
ずっと真夜中でいいのに。
CUTMANS
Bimi
FRONTIER BACKYARD × illiomote
never young beach
- 2025.04.29
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sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
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とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
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PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
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PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
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PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
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ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
- 2025.05.05
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ExWHYZ
渡會将士
Plastic Tree
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
斉藤和義
ヒトリエ
私立恵比寿中学
"JAPAN JAM 2025"
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
緑黄色社会
"VIVA LA ROCK 2025"
豆柴の大群
- 2025.05.06
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ビレッジマンズストア
Lucky Kilimanjaro
斉藤和義
ヒトリエ
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
超☆社会的サンダル
LACCO TOWER
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.08
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オレンジスパイニクラブ
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
DeNeel
Maki
緑黄色社会
SUPER BEAVER
柄須賀皇司(the paddles)
ORCALAND
ヤングスキニー
WANIMA
- 2025.05.09
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THE BACK HORN
Creepy Nuts
a flood of circle
BLUE ENCOUNT
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
WtB
DeNeel
SUPER BEAVER
Rhythmic Toy World
MAN WITH A MISSION
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
大森靖子
Organic Call
GLASGOW
CNBLUE
- 2025.05.10
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The Biscats × Ol'CATS
never young beach
The Ravens
ネクライトーキー
ずっと真夜中でいいのに。
コレサワ
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
HY
sumika
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
Keishi Tanaka
ポップしなないで
Mr.ふぉるて
Rhythmic Toy World
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
indigo la End
ヒトリエ
緑黄色社会
Bimi
"GAPPA ROCKS ISHIKWA"
GANG PARADE
SCOOBIE DO
斉藤和義
東京スカパラダイスオーケストラ
あいみょん
"METROCK2025"
FINLANDS
fox capture plan
CNBLUE
a flood of circle
No Buses
- 2025.05.11
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The Biscats × Ol'CATS
ネクライトーキー
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
The Ravens
HY
sumika
indigo la End
ORCALAND
Keishi Tanaka
ヤングスキニー
BLUE ENCOUNT
山内総一郎×斎藤宏介
渡會将士
古舘佑太郎 × 田村晴信(171)
US
Plastic Tree
ヤバイTシャツ屋さん
VOI SQUARE CAT
NakamuraEmi
Bimi
ADAM at
SCOOBIE DO
斉藤和義
Creepy Nuts
flumpool
ヒトリエ
fox capture plan
四星球
私立恵比寿中学
忘れらんねえよ / 超☆社会的サンダル / Conton Candy / KALMA ほか
Ayumu Imazu
フラワーカンパニーズ
DIALOGUE+
BIGMAMA
People In The Box
Bray me
MARiA(GARNiDELiA)
WtB
あいみょん
"METROCK2025"
清 竜人25
Mellow Youth
- 2025.05.12
-
US
RELEASE INFO
- 2025.04.27
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
FREE MAGAZINE
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Bimi
Skream! 2025年04月号