DISC REVIEW
Overseas
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2005年のデビュー作にはフィラデルフィアのフリーク・フォーク・バンド、ESPERSのメンバーらが参加していたので、そちらの文脈で語られることが多かった印象のDEATH VESSEL。しかし、久々に届けられた本作では、Alex Sommer
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エレクトロ・ダンス・パンクの新鋭としてシーンに現れてから6年目にリリースした3作目のアルバム。アート・ロックからアリーナあるいはスタジアムで鳴ってこそ映えるビッグ・ロック・サウンドへの転身が賛否を呼んだ。メンバー自らライヴにおけるサウンドを
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前作『The National Health』から2年ぶりの5thアルバムは、地元、英・ニューカッスルにてセルフ・プロデュースで制作。Gil Nortonを迎え制作されたソリッドでロック色が濃厚な前作とはまたちがった、繊細な陰影のあるギター
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大盛況だった前回からわずか3ヶ月で実現する再来日公演に合わせ、イギリスのポップ・スター/シンガー・ソングライター、Olly Mursによる大ヒット・アルバムの来日記念スペシャル・エディションが緊急リリース。元々は2012年にリリースされ、見
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FOO FIGHTERSやVAMPIRE WEEKENDらのオープニング・アクトに次々と抜擢されブレイクを果たした、オーストラリア出身のロック・バンドCLOUD CONTROLがリリースする3年ぶりの2ndアルバム。良い意味で気持ち悪いチャ
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ここ最近、活況を呈するUKギター・ミュージック・シーンの面白いところは、出てくるバンドそれぞれがまったく異なった音楽的アプローチをしている点にある。このTEMPLESはその最たる例で、なんでこんな60~70年代のサイケデリック・ロック直系の
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LINDSTROMやPrins Thomasなどの天才を数多く排出してきたノルウェーのダンス・ミュージック・シーンに現れたニュー・スターPROVIANT AUDIO。プロデューサー/DJである21歳の天才マルチ・インストゥルメンタリストMa
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2012年、Bjorkも所属するONE LITTLE INDIANよりリリースしたデビュー作『Dyrd I daudathogn』は、出身のアイスランド史上最速で売れたアルバムとなり、全人口の10%が持つ売り上げを誇った、シンガー・ソングラ
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2014年1月に実現する来日ツアーを記念して、CAPITAL CITIESのデビュー・アルバムがついに日本盤化された。ディスコ・ビートや80年代風のシンセ・サウンドといったどこか懐かしいエレクトロかつポップなロック・サウンドが歓迎されたロサ
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ネオ・ガレージ、シューゲイザーといったシーンにリンクしながらドリーミーかつノスタルジックなポップ・ミュージックを作ってきたロサンゼルスの女性4人組。前作から3年ぶりとなる3作目のアルバムはRAMONESやBLONDIEからRONETTESあ
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フォーク・ミュージックの影響も感じられるものの、トラディショナルに追求すると言うよりもあくまでも今の時代にふさわしいモダンなインディー・ポップとしてアピールしていこうという想いが窺える。それが今のところベストと言える形に結実したのがダンス・
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ハイクオリティなアーティストを輩出し続けるスウェーデンのインディー・シーンから現れたニュー・カマー、OH MY!。北欧のTHE STROKESなどとも称される彼らがついにデビュー・アルバムをリリース。PHOENIXから影響を受けたというのも
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「Alive」の大ヒットをきっかけに現在、EDMシーンで注目されているシカゴのトリオ、KREWELLA待望のデビュー・アルバム。ヴォーカルを担当するJahanとYasmineのYousaf姉妹とDJ/プロデューサー、Rain Manからなる
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"心臓が止まるほど美しい"と評されたデビュー作『Hopes And Fears』から10年を経たUK発の4ピース、KEANE。作品は毎作UKチャート1位となり、日本でもこれぞUKロックたる叙情性の高い鍵盤サウンド、繊細で憂いがあり、かつ大ら
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R&Bシンガー、Aloe Blaccの歌声をフィーチャーした「Wake Me Up」の大ヒットによって、EDMの範疇を越えた注目を集めているAvicii。現在24歳というスウェーデンのDJ/プロデューサーは、このデビュー・アルバムをきっかけ
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ソリッドでダンサブルなサウンドを展開したデビュー・アルバム『Mind Chaos』で、THE STOROKESやTHE KOOKSと比較されるなど大注目のHOCKEYによる、4年ぶりのニュー・アルバム。2010年にメンバーが2人になったこと
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LA出身のPat Grossiのソロ・プロジェクト、ACTIVE CHILDによる2011年のデビュー・アルバム以来となる新作。収録された6曲は全て彼の自宅スタジオで書き下ろされたものとのことだ。Rihannaのヒット・シングル「Stay」
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USオルタナ・フォーク・カントリー・シーンきっての歌姫、約4年ぶりのニュー・アルバム。CALEXICOやLOS LOBOS、MUDHONEYや、自身のバンドNEW PORNOGRAPHERSら、ミュージシャンは前作までとほぼ変わりないようだ
LIVE INFO
- 2025.05.15
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a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
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Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
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フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
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渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
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点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
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VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
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ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
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ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
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ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
- 2025.05.25
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バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ReN
コレサワ
flumpool
a flood of circle
ヤングスキニー
緑黄色社会
GANG PARADE
ASP
サカナクション
THE BAWDIES
10-FEET / The BONEZ / バックドロップシンデレラ ほか
ACIDMAN
片平里菜
星野源
Baggy My Life × Comme des familia
秋山黄色 / This is LAST / Chilli Beans. / reGretGirl ほか
ネクライトーキー
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
GLIM SPANKY / 阿部真央 / 和田 唱(TRICERATOPS)ほか
GOOD BYE APRIL × Nolzy × First Love is Never Returned
Mirror,Mirror
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Cody・Lee(李)
- 2025.05.26
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清 竜人25
水中スピカ
Poppin'Party
RELEASE INFO
- 2025.05.15
- 2025.05.16
- 2025.05.17
- 2025.05.18
- 2025.05.19
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
トゲナシトゲアリ
Skream! 2025年05月号