DISC REVIEW
Overseas
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ニュー・レイヴ=インディー・ロックとダンス・ミュージックの融合の先駆者による4年ぶりの新作。メタル/ハードコア畑のプロデューサーとして知られるRoss Robinsonと組み、ロック色濃いサウンドに挑んだ前作から一転、今回、彼らが目指したの
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ジャズ、ブルース、R&B、フォーク、カントリーといったアメリカの大衆音楽をネタに思いっきり楽しんでいるという意味では全米No.1になった前作と同路線と言えよう。しかし、2年2ヶ月ぶりとなるソロ第2弾は、より自由に楽しんでいるという印象。Ja
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私はこのアルバムを、あえてCOLDPLAYの"復活作"と呼びたい。Brian Enoをプロデューサーに迎えた前々作『美しき生命』と前作『Mylo Xyloto』で見せた、実験的な音作りとスケールのデカいポップネスを融合させたスタジアム・ロッ
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デジタル・シングルがロンドンのインディー・シーンで話題を呼び、THE HEARTBREAKSが所属するレーベルがその才能に惚れ込んだという4ピース・バンドのデビュー・アルバムが、本国イギリスよりも大先行で日本リリース。今日はSWIM DEE
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ねっとりした歌声で歌うメランコリックな歌の数々に充満する息が詰まるような緊張感を考えると、誰が聴いても楽しめる作品ではない。しかし、その存在感は圧倒的。いや、この4作目のアルバムでさらにスケール・アップしていると言ってもいい。USインディー
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これはポスト・ダブステップ、フォークトロニカのアーティストとしては久々の、狭義のファン層を超えてリスナーを獲得しうる作品かもしれない。PitchforkでBEST NEW TRACKを獲得した「Down From The Rafters」は
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レーベル契約前にNorthside FestivalやSXSWなどに出演し注目を集め、日本にて世界初流通となるデビューEPを昨年12月にリリースした、NYはブルックリンで活動するSALT CATHEDRAL。6月末からregaとの東名阪ツア
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6年の活動休止を経て、2007年に復活してからも精力的に活動を続けている6人組、JAMESによる11作目のアルバム。U2、THE SMITHSに続くバンドとして、90年代に一時代を築いた彼らだが、ここではその頃を彷彿とさせるニュー・ウェイヴ
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Justin Vernon率いるアメリカのフォーク・ロック・バンド、BON IVERでDrとVoを担当しているS.CareyことSean Careyの4年振りとなるフル・アルバム。19世紀の"自然と人間との共生"を説いたナチュラリストの草分
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UKロックの異端児と呼ばれたデビューから早11年、新ベーシストのKarl Astburyと共にゼロから作り上げたこの5thアルバムは、前作『Sirens』に続いてセルフ・プロデュースの力作となった。"人形"や"道化師"をモチーフにしたアート
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セルフ・ネームのデビュー・アルバムで痛快なポジティヴティを発揮したCYHSYがなんと結成10周年!光陰矢のごとしとはこのことか......。今作は1st同様、リード・シンガー・ソングライターのAlec Ounsworthがレコーディング以前
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奇跡の再結成から実に10年。Black Francis(Vo/Gt)率いるボストンの4人組、PIXIESが前作から23年ぶりとなる新作をついにリリース!NIRVANA、WEEZER、そして日本のNUMBER GIRLら、数えきれないほど多く
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今年、惜しくも解散してしまった2000年代後半のUSインディー・シーンを代表するガールズ・バンド、VIVIAN GIRLS。そのベーシストだったKaty Goodmanのソロ・ユニット、LA SERAの3rdアルバム。僕は取材で1度本人に会
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ここまでミニマムでクールな音のレイヤーで生々しい緊迫感を表現するインストゥルメンタリストもそうそう存在しないのではないか。再評価著しいSWANSの前作「The Seer」への参加や、Brian Enoからの依頼で映画"惑星ソラリス"に触発さ
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この春はARCADE FIREのオープニング・アクトとしてUSツアーに帯同した、tUnE-yArDsことMerrill Garbus。カリフォルニアを拠点に活動をする彼女の面白さは、アーティスティックで実験性に富んだハイブリッドなサウンドを
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NYはブルックリンのシンセ・ポップ・デュオCHAIRLIFTのヴォーカリスト、Caroline Polachekによるソロ名義=Ramona Lisaの1stアルバム。タイトルに関せられた"アルカディア"とは古代ギリシャから伝わる牧歌的な理
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こいつはぶっ飛ぶ!ノルウェーはベルゲン出身の4ピース・バンド、ELECTRIC EYEの1stフル・アルバム。60年代サイケデリック・ロックの絡みつくようなアシッド感に、同時期のクラウト・ロックが持つ無邪気で大胆なエクスペリメンタルさ、さら
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Jack Johnson主宰レーベルでの5作目となるG.LOVEのニュー・アルバムは、バンド名義でのデビュー作から20周年を迎えることもあり、当時のメンバーであるJimmie Prescott(Ba)、Jeffrey Clemens(Dr)
LIVE INFO
- 2025.05.15
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a flood of circle
THE YELLOW MONKEY
SPARK!!SOUND!!SHOW!! / the dadadadys
女王蜂
No Buses
星野源
WANIMA
山内総一郎×斎藤宏介
CENT
オレンジスパイニクラブ
Homecomings × Cody・Lee(李)
mol-74
トゲナシトゲアリ × She is Legend
LiSA
- 2025.05.16
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Hump Back
ORCALAND
ヒトリエ
Mr.ふぉるて
Creepy Nuts
fox capture plan
a flood of circle
ReN
四星球
ayutthaya
No Buses
The Ravens
People In The Box
flumpool
ヤングスキニー
星野源
[Alexandros]
VOI SQUARE CAT
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
INF
never young beach
- 2025.05.17
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フラワーカンパニーズ ※振替公演
THE BAWDIES
"CIRCLE '25"
女王蜂
sumika
渡會将士
アーバンギャルド
ネクライトーキー
ExWHYZ
斉藤和義
Bimi
Creepy Nuts
四星球
いきものがかり / Omoinotake / Saucy Dog / アイナ・ジ・エンド ほか
DIALOGUE+
GLIM SPANKY / 水曜日のカンパネラ / 岡崎体育 / Laura day romance ほか
コレサワ
flumpool
Official髭男dism
THE BACK HORN
People In The Box
GANG PARADE
WtB
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
indigo la End
[Alexandros]
ポップしなないで
小林私 / 色々な十字架 / 叶芽フウカ(O.A.)
INORAN
ずっと真夜中でいいのに。
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
インナージャーニー / 地元学生バンド ほか
- 2025.05.18
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渡會将士
androp
"CIRCLE '25"
アーバンギャルド
sumika
ねぐせ。
ヒトリエ
THE BAWDIES
斉藤和義
ReN
a flood of circle
ASP
22/7
OKAMOTO'S / Lucky Kilimanjaro / サニーデイ・サービス ほか
ポップしなないで
WANIMA
"COMING KOBE25"
Official髭男dism
DIALOGUE+
The Ravens
Mr.ふぉるて
おいしくるメロンパン
ExWHYZ
コレサワ
BRADIO
"ACO CHiLL CAMP 2025"
私立恵比寿中学
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
SPECIAL OTHERS
INORAN
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ずっと真夜中でいいのに。
- 2025.05.19
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点染テンセイ少女。
- 2025.05.21
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VOI SQUARE CAT
斉藤和義
Saucy Dog
打⾸獄門同好会 / くるり / ストレイテナー ほか
あいみょん
Hakubi
yummy'g
渡會将士
ADAM at
緑黄色社会
- 2025.05.22
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ORCALAND
Saucy Dog
ReN
片平里菜
w.o.d. ※振替公演
あいみょん
ねぐせ。
オレンジスパイニクラブ
清 竜人25
DYGL
Maki
フリージアン
チリヌルヲワカ
Base Ball Bear
otsumami feat.mikan
ayutthaya
I Don't Like Mondays.
- 2025.05.23
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ORCALAND
[Alexandros]
Mr.ふぉるて
indigo la End
a flood of circle
THE BAWDIES
DYGL
w.o.d. ※振替公演
ADAM at
Plastic Tree
浅井健一
ゴキゲン帝国
TOMOO
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Hakubi
レイラ
LEGO BIG MORL
- 2025.05.24
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ReN
Mr.ふぉるて
indigo la End
[Alexandros]
GANG PARADE
ヤングスキニー
緑黄色社会
ASP
サカナクション
おいしくるメロンパン
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / ストレイテナー ほか
コレサワ
THE BACK HORN
片平里菜
ポップしなないで
People In The Box
星野源
Novelbright
Baggy My Life × Comme des familia
mol-74
ネクライトーキー
LACCO TOWER
Plastic Tree
WANIMA
ADAM at
アルコサイト
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
SHE'S / SCANDAL / wacci ほか
VOI SQUARE CAT
終活クラブ
SUPER BEAVER
"Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025"
DeNeel
the telephones
The Ravens
FUNKIST
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
LEGO BIG MORL
ビレッジマンズストア
- 2025.05.25
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バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ReN
コレサワ
flumpool
a flood of circle
ヤングスキニー
緑黄色社会
GANG PARADE
ASP
サカナクション
THE BAWDIES
10-FEET / The BONEZ / バックドロップシンデレラ ほか
ACIDMAN
片平里菜
星野源
Baggy My Life × Comme des familia
秋山黄色 / This is LAST / Chilli Beans. / reGretGirl ほか
ネクライトーキー
"ながおか 米百俵フェス 2025"
sumika
浅井健一
GLIM SPANKY / 阿部真央 / 和田 唱(TRICERATOPS)ほか
GOOD BYE APRIL × Nolzy × First Love is Never Returned
Mirror,Mirror
HY
the shes gone
"GREENROOM FESTIVAL 20th Anniversary"
Cody・Lee(李)
- 2025.05.26
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清 竜人25
水中スピカ
Poppin'Party
RELEASE INFO
- 2025.05.15
- 2025.05.16
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- 2025.05.18
- 2025.05.19
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
- 2025.06.01
- 2025.06.04
- 2025.06.11
- 2025.06.13
- 2025.06.18
- 2025.06.20
- 2025.06.25
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Skream! 2025年05月号