DISC REVIEW
Overseas
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6年ぶりの来日を果たすTHE PRODIGYのニュー・アルバムが完成した。90年代からエレクトロ/ロック・シーンをボーダーレスに行き来してきた超硬質のデジタル・ハードコアはここでも健在。ビートとヴォーカルをメインに押し出したソリッドなサウン
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Kanye WestやCAT POWERなどのリミックスを手掛け、LA拠点のプロデューサー集団WEDIDITにも所属するカナダ発のDJ、Ryan Hemsworthのアルバムが、5曲の追加トラックを収録した豪華盤でリリース。tofubeat
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イギリス・ブラックプールを拠点に活動する3人組ロック・バンド待望の日本デビュー・ミニ・アルバム。かねてから洋楽ロック・ファンの間では話題となっていた彼ら。OASIS、NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDSらのマ
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きっとTHE ROLLING STONESが好きなんだろうね。それとNIRVANA。あ、Bob Dylanも大好きに違いない!海外の音楽マスコミがこぞって注目しているということで気になっていたが、ついに完成させたデビュー・アルバムがこんなに
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USインディー・フォーク・グループ、PAPER BIRDのフロント・ウーマンの2ndアルバム。"ポピュラーなラヴ・ソングに女性のキャラクターの立場から返答する"という、なかなか面白いアイディアをコンセプトとして制作されたとのことで、Elvi
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Ian Partonを中心とする6人組、THE GO! TEAM。前作のリリース後、メンバーは各々の活動を行い、特にIanはももいろクローバーZの「労働讃歌」を作編曲したことでも話題となった。4年ぶり4作目となる今作『The Scene B
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ニューヨーク大学のミュージック・プログラム学科を卒業後、様々なバンドでキャリアを積み、THE HOLD STEADYのメンバーとしての活動歴もあるマルチ・インストゥルメンタリスト/コン ポーザー、Franz Nicolay。『To Us,
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B-TOWNと呼ばれるバーミンガムのインディー・ロック・シーンの急先鋒として2012年にデビューした4人組。彼らが2年ぶりにリリースする2ndアルバムには精力的にツアーを続けながら遂げてきた成長がしっかりと反映されている。80年代のネオ・サ
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90年代初頭、THE STONE ROSES登場直後の英国ロック・シーンに現れ、そのダンサブルなグルーヴとアンセミックなメロディが見事に融合したサウンドで人気を博したTHE CHARLATANS。一昨年、結成時よりのドラマーを脳腫瘍で亡くす
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デビュー・アルバム収録の「Heartbeats」が2005年、SONY BRAVIAのCMに使われ、世界中で知られるようになったスウェーデンのシンガー・ソングライターが8年ぶりにリリースする3作目のアルバム。フォークとブルースの影響が色濃い
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マンチェスター出身の5人組、DUTCH UNCLESの4作目。彼らと同じく2009年にアルバム・デビューしたBOMBAY BICYCLE CLUB同様、ポスト・ロック~エレクトロニカ以降の皮膚感覚で、叙情的かつ構築的なハイブリッド・ポップス
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BLOODY BEACHはノルウェーのドリーム・ポップ・バンド、YOUNG DREAMSのメンバーでもあるChris Holm率いる5人組。彼らが本作にも収録されている「Bonanza」を無料配信して以来、高まる評判を追い風に遂に完成させた
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2009年に活動を休止したスコットランドの5人組が7作目のアルバムをひっさげ、シーンに帰ってきた。90年代後半、ブリット・ポップ・ブーム終焉後のUKシーンに突如現れた"遅れてきた"ハードコア・バンドはその後、作品を重ねるごとに成熟を遂げてき
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デビュー・アルバム『Wild Peace』で注目を集めた、ロンドンのシューゲイズ/ドリーム・ポップ・バンド、ECHO LAKEが3年間の沈黙を破り遂に2ndアルバムをリリース。制作に2年もの歳月をかけ、レコーディングには初めて正式なスタジオ
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元ROONEYのギター&ヴォーカル、Taylor Lockeの1stソロ・アルバム。2010年以降ROONEYの活動が休止状態になり、サイド・プロジェクトのTaylor Locke And The Roughs名義で2年間で3枚のアルバムを
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"ティア・ガーデン・バイ・カレイドスコープ"という大きな括りの連作の2枚目にあたる本作。"哀歌の記念碑"を意味するタイトルはスマパンという存在を今、Billy Corgan(Vo)のひとりプロジェクトになってなお、バンドのメランコリックでエ
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THE LIBERTINESのフロントマンのひとり、Carl Baratが新たに組んだバンド、THE JACKALSとリリースする1stアルバム。2作目のソロ・アルバムを作り始めたが、ひとりでの作業に疑問を感じて、Facebookでメンバー
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Michael Jackson風の「Did You Miss Me?」で始まるイギリスのポップ・シンガーによる2年ぶりの新作。ブルーアイド・ソウルを現代風にアップデートした路線を踏襲しながら、フォーク、レゲエと曲調の幅を広げた挑戦からはメイ
LIVE INFO
- 2025.08.17
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PENGUIN RESEARCH
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佐々木亮介(a flood of circle)
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KING BROTHERS
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"WILD BUNCH FEST. 2025"
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ビッケブランカ
Eve
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小林柊矢 / 心愛 -KOKONA- / 虎鷹 / 荒木一仁 ほか
- 2025.08.25
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Hump Back
神聖かまってちゃん
THE YELLOW MONKEY
- 2025.08.28
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THE BAWDIES
22/7
- 2025.08.29
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the cabs
神はサイコロを振らない
Bye-Bye-Handの方程式
安藤裕子×清水ミチコ
そこに鳴る
ゲスの極み乙女 × 礼賛 × roi bob
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
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- 2025.08.30
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Kroi
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ナナヲアカリ
木村カエラ / OKAMOTO'S / 原因は自分にある。 ほか
豆柴の大群
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アーバンギャルド
天女神樂
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"ナノボロ2025"
Maica_n
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ビッケブランカ
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GRAPEVINE
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崎山蒼志
セックスマシーン!!
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
NEK!
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
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GOOD BYE APRIL
Nothing's Carved In Stone / Base Ball Bear / ヤングスキニー / GLIM SPANKY ほか
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Academic BANANA / Yeti / BACKDAV
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打首獄門同好会
DIRTY LOOPS
とまとくらぶ
RELEASE INFO
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