DISC REVIEW
Overseas
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ノイジーなギター・サウンドとサイケデリアにまみれたディレイ&ループする言葉の数々、それらすべてを切り裂くかのようなドラムの鋭利さが高揚感を掻き立ててくるJeff Woottonの1stアルバムが到着。今作のイントロにあたる夜明けのようなイン
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ナッシュビル出身4人組ロック・バンドの約3年ぶり通算7作目となるニュー・アルバム。これまでのアルバムすべてを手掛けてきたプロデューサーに代わりCOLDPLAYやARCADE FIREなどを手掛けたMarkus Dravsを迎えて制作された今
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メンバーであるGrant Nicholas(Vo/Gt)とTaka Hirose(Ba)がそれぞれに取り組んでいたバンド外活動を経て、前作『Generation Freakshow』から約4年ぶりにリリースした9作目のアルバム。美しいメロデ
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OWENことMike Kinsella(Vo/Gt)率いるレジェンド・バンド、AMERICAN FOOTBALLのニュー・アルバム。1999年のデビュー・アルバム以来実に17年ぶりとなるアルバムだ。2014年に突如再結成、翌年には奇跡の来日
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GOOD CHARLOTTEのBenji Madden(Gt/Vo)とJoel Madden(Vo)が主宰する"MDDN"がマネージメントを務める新人ではあるけれど、ポップ・パンク・バンドではない。満を持してリリースしたこのデビュー・アルバ
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前作から3年ぶりにリリースした9作目のアルバム。シンセ・ベースを使った1曲目の「You With Me」を聴いただけで、新たなサウンドを求めたチャレンジングなアルバムだということはわかる。彼らを彼らたらしめている、切ないとも美しいとも言える
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前作が3部作だったこともあって、彼らの新作が聴けるのはもう少し先なんじゃないかと思っていたので、これは嬉しいサプライズ。バンドというものは、長く活動しているとどうしても楽曲が落ち着いてきたり、逆に同じような作品の焼き増しになってしまうのが世
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カナダのエレクトロ・ロック・デュオによる待望の4作目。前作リリース後、2014年にヴォーカリストのAlice Glassが脱退。2015年4月に沈黙を破り新曲「Frail」をネットで公開し、同年11月には新ヴォーカリストのEdith Fra
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デビュー作が世界各国メディアの年間ベスト・アルバム上位にランクインした実績を持つ、ロサンゼルスの女性4人組による3作目。Jenny Lee Lindberg(Ba)がソロ作を発表、Stella Mozgawa(Dr)がJamie xx やK
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2010年代前半のミュージック・シーンのムードのひとつだったユーフォリアを、バンド・サウンドの核に持っているロサンゼルスの男女5人組が3年ぶりにリリースする3枚目のアルバム。前2作はメンバーによるプロデュースだったが、今回はメンバーたちが愛
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デビュー盤からハズレなしにヒットを飛ばしてきたロンドンの3ピース・バンドによる4作目。シンセを主体としたJOY DIVISIONに通ずるポスト・パンク・サウンドに加えて、ニュー・ウェーヴやニュー・ロマンティックの香りを漂わせる本作は、10代
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マンチェスター出身の注目バンドのデビュー・アルバム。PEACEの来日サポート・アクトを務めるとともに単独公演も行い、2016年6月には地元マンチェスターで行われたTHE STONE ROSESのライヴでオープニング・アクトとして出演し、"S
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"不可解だが目に見える"というタイトルも示唆するように、Danielle Johnson(愛称:Danz)のインスピレーションが、これまで以上に高い音楽性と奥行きのあるパースペクティヴで表現されたミニ・アルバム。作品は特定できないが、宮崎駿
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グラスゴーを代表するインディー・ロック・バンドの重鎮が放つ6年ぶり10枚目。いつもどおりNorman Blake(Vo/Gt)、Raymond McGinley(Vo/Gt)、Gerard Love(Vo/Ba)が4曲ずつ持ち寄り、それぞれ
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今年3月に無期限活動休止を発表し、現在ワールド・ワイド・ツアーを行っているMOTION CITY SOUNDTRACK。9月には日本でのファイナル・ジャパン・ツアーを控えているが、その前にアメリカで昨年秋に発売された6thアルバムに、2曲の
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1982~1998年まで活動し、その後も何度か復活ライヴが行われ、2015年には新作『Sol Invictus』をリリースしたFAITH NO MORE。単なるリユニオンという思い出に浸るのでなく、現在進行形で、その奇妙奇天烈な世界をディー
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デビュー・シングル『Rude(邦題:ルード★それでも僕は結婚する)』が全米チャート6週連続1位を記録したカナダ発のレゲエ・ポップ・バンドがお待ちかねの2ndアルバムをリリース。なるほど、リズムはレゲエのバック・ビート主体だが、USのメイン・
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前々作『Gorilla Manor』が全米160位だったことを考えれば、前作『Hummingbird』の全米12位がいかに大きな飛躍だったかがわかるだろう。だがその反面、それが大きなプレッシャーにもなったようで、3年ぶりとなる新作は、周囲の
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