DISC REVIEW
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オリジナル・メンバーの脱退を受け2018年元日に"知る権利"からバンド名を変更した郡山発の3ピースが、改名後初の全国流通盤をリリース。タイトルの"みなみ"に掛けて、郡山から見て南に位置する"東京"や、激動ながら実りや気づきのあった1年間を美
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辿り着くべくして、今この機にLASTGASPは原点という名の初心に回帰したことになるのだろう。懲りすぎず、飾りすぎず、でもそれでいて貫くべきところは徹底的に貫く。そのスタンスをもって織り成されている音たちは、どの曲においても実に潔いほど凛と
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バンド・スタイルと弾き語りの両軸で活動するシンガー・ソングライターの1stミニ・アルバム。ハイトーンの中に危うさを秘めたヴォーカルが、バラエティに富む楽曲のテイストを束ねている印象だ。ストレートなギター・ロック調の「光はどっちだ」や、ポップ
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白熱のパフォーマンスで関西のライヴ・シーンを沸かす2バンドのスプリット作。収録曲は、衝動と美しさが絶妙に入り混じるジラフポットの「Back Stab」と、歌を聴かせつつライヴ映えするLONEの「スプリットシングル」、そして共作となる「Bla
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1年ぶりのリリースは"BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS"のオープニング・テーマを表題にしたシングル。la la larksのメンバーでありプロデューサーとしても活躍する江口 亮と初タッグを組み制作された
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現9人体制初のアルバム。オープニング・トラックの「LAST」は、決して順調なことばかりではなかったグループの歴史がフラッシュバックするような歌詞で、傷つきながらも前に進もうとする強い意志を感じる1曲だ。そのほかの新曲はメンバーが作詞を手掛け
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本格始動から約4年越しの初リリース作品となるセルフ・タイトル・アルバム。パワー・ポップやオルタナティヴ・ロックの洗礼を受けた、バンド名の如くネガティヴ野郎が長年にわたり書き溜めてきたという、ジレンマや妄想や愛がメロディとなって、時に熱く時に
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MVのあるあるをMVで見せて大ブレイクした「MUSIC VIDEO」、ストイックなヘヴィ・ロックにほとんど意味のない歌詞を乗せた「感情のピクセル」といった本人も"ネタ曲"とハッキリ話すユーモア溢れる曲がきっかけで、一躍現在のポップ音楽シーン
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デビュー10周年を迎えた阿部真央初のベストは2枚組36曲のボリューミーな内容。『ふりぃ』、『ポっぷ』、『素。』の初期のアルバム3枚からたっぷり選んだDISC 1には今も新鮮なパンチ力を感じる「ふりぃ」、若くして孤独をきちんと味わった人の真実
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NEWSへの楽曲提供やアニメ"魔法使いの嫁"挿入歌を担当し話題を集めている、愛媛出身のシンガー・ソングライター Kacoが、3rdミニ・アルバム『たてがみ』をリリース。本作には、元チャットモンチーの高橋久美子と共作した2曲を含む、"たてがみ
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前作『紡ぎの樹』から約2年ぶりとなる、歌い手 宮下 遊のメジャー2ndアルバム。ダンサブルなサウンドに言葉遊びのメロディを乗せた「テレストテレス」(作詞作曲:かいりきベア)、予測不能に展開する軽やかなポップ・ミュージック「青年よ、疑問を抱け
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名うてのベーシストであるだけでなく、亜沙には優れたコンポーザーとしての才覚も存分に備わっており、そればかりか近年はソロ・ヴォーカリストとしての実力さえ研鑽してきた。そんな彼にとっての今作は、まさに文字どおりのセルフ・カバー・ベスト・アルバム
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色とりどりながら、未知なるものに足を踏み入れる興奮や緊張が味わえる6曲が収録された7thミニ・アルバム。1曲目に相応しい勢いと、ミステリー小説のような歌詞――さらに結末は"僕ら みんな犯人だった"と、深いメッセージを感じさせる「理解不能」。
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TVアニメ"ソードアート・オンライン アリシゼーション"OP曲を収録した両A面シングル。田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)と堀江晶太(PENGUIN RESEARCH)を作家陣に迎えたTrack.1は歌謡ジャズ感を入れたロ
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TKのソロ作品9作目は、「unravel」以来となるTVアニメ"東京喰種トーキョーグール"シリーズでの再タッグだ。ピアノや弦楽器を加えた編成だからこそ際立つ、静謐と崩壊をギリギリのバランスで成立させるTKソロの醍醐味。アニメ・シリーズとTK
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愚直に自らを振り返り、キュウソというバンドの生き様を曝け出した前シングルの2曲や、"クボタ LOVE米プロジェクト"への書き下ろし曲「米米米米」を含む新アルバム。お馴染みの"こういう人いるよね"とディスを吐くナンバーもあるが、変拍子も挟むス
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インスト曲「微睡」で幕を開ける、福岡の5人組ロック・バンド、眩暈SIRENの新作EP。絶望や悲しみに苛まれながらも"生きづらいこの時代にも光を求めたい"という彼らの叫びが込められたような、光と闇が交錯するメロディが冒頭から聴く者の心をかき乱
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CD、USB、LPなど、異なるリリース形態で"1st"にこだわり作品を発表し続けてきた彼らが、"2nd"と銘打った2ndミニ・アルバムを完成。フレッシュ感を脱ぎ捨てた3人は、ここからが本番と言いたげな、やりたい放題ながら完成度の高い7曲を揃
LIVE INFO
- 2025.12.18
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桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
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(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
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NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
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NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
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DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
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(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
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優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
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優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
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"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
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UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
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UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
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NANIMONO
Poppin'Party
RELEASE INFO
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