DISC REVIEW
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佐藤4兄弟からなるSaToMansionによる2ndアルバムは、前作"the room"から"the garden"というタイトルや、モノクロからカラーになったジャケットの変化にも表れているように、もっと多くの人に届けたいという想いが、歌詞
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再生するや否や、Track.1の不穏な雰囲気に際立つ松尾レミ(Vo/Gt)のオアシスへ導くような歌声と、亀本寛貴(Gt)のエモさ満点のギターで、GLIM SPANKYの世界へと一気に引き込まれる。メッセージ性の強い「TV Show」から輝く
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平成生まれの4人が、平成が終わろうとしている今ここに、ひとつの金字塔を打ち立ててみせた。始動から3年が経ち、ひとつのロック・バンドとしてはもちろんのこと、ライヴ・バンドとしてもその腕を磨き続けてきた彼らにとって、今作はあらゆる意味での"ここ
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ロックンロールやファンク、ニューミュージックにフォークなど、様々なサウンドに乗って少女たちが描く奔放な世界。2015年の1stアルバム『箒星図鑑』は、ティーンの輝きが凄まじい独創性とともに惜しげもなく放たれた衝撃作だった。あれから約3年8ヶ
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前作『REAR SIDES HERO』は4曲入りのシングルだったとはいえ、そこからわずか5ヶ月でリリースというところに前進を続けるバンドの勢いが感じられる。1stミニ・アルバム『Five Days After Infection of Va
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一瞬、デビュー当時のようなポップ・パンクな曲調に"あの阿部真央が帰ってきた"と早とちりしそうになるのだが、帰ってきたのではなく、常に彼女は前を向いて"変わっていきたい"人なのだ。遥か彼方でもあり自分の心でもある場所へ叫ぶ"変わりたい もっと
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半年前にリリースされた前作と比べて、作品としての物語性が飛躍的に増した印象。音の強弱、メロディの展開、テンポ、1曲の尺などで緩急をつけることにより、全体的としてメリハリのある構成に。また、歌詞の言葉選びもいっそう洗練され、"青(ブルー)"、
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"社会不適合系ダメポップ"を提唱するナナヲアカリの名刺代わりの1stフル・アルバム。本作にはいわゆる自己紹介ソング「ダダダダ天使」をはじめとしたボカロP陣による曲のほか、OKAMOTO'Sのオカモトショウ(Vo)とオカモトコウキ(Gt)によ
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メジャー・デビュー15周年を前にハナレグミとのバンド"ハナレフジ"の活動や、大阪城ホールでのワンマンを控えたフジファブリック。今作は、山田孝之がヴォーカル参加したことでも話題になった「カンヌの休日 feat. 山田孝之」など、いずれもタイア
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約1年ぶりのリリースとなるミニ・アルバムは、8曲入りのラヴ・ソング集。悲しさだけでなく感謝の気持ちが添えられた温もりのある失恋ソング「朝焼けとからっぽ」や、恋が芽生える瞬間を魔法に例えた「魔法にかかる」、闇の中に見えたひと筋の光を歌う荒々し
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川谷絵音、中嶋イッキュウ(tricot)、小籔千豊、くっきー(野性爆弾)、新垣 隆によるバンド ジェニーハイ。風変わりなリズムを奏でる鍵盤に惹きつけられるものの、それだけが浮くことはなく、粒立ちのいいリズム隊が好アシスト。異形の展開をさらり
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2017年3月から本格的に活動を開始した神戸発4ピース The Songbardsが、チャットモンチーやGotchらを手掛けてきたエンジニア 古賀健一など、豪華制作陣を迎えた2ndミニ・アルバムをリリース。敬愛するTHE BEATLESをは
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ウソツキの新作は、ラヴ・ソング一色。とはいえ重たくもなく、美しすぎる言葉を並べるわけでもなく、"曖昧な気持ちの中にある本当のこと"を丁寧に、上質なポップスに乗せて歌うことを重視したような印象。「名もなき感情」は"は?"、"あ?"、"え?"と
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島根発のギターレス、鍵盤トリオ・バンド Omoinotakeのミニ・アルバム。リード曲「Stand Alone」をはじめ、シンセとパーカッションの使い方に新鮮さを感じるTrack.2「Never Let You Go」、初めて打ち込みを取り
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"この人の歌には嘘がない"と聞くことがあるが、3markets[ ]ほどそれを体現しているバンドはいない。すべてを曝け出して生々しいのは詞だけでなく、音に関してもそうで、Track.1「拝啓、1メートル。」でカザマタカフミ(Vo/Gt)が第
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挫・人間の4thアルバム。1曲目「webザコ」では激しくアグレッシヴな曲かと思わせておいて、まさかのキラキラ・ポップ・チューンへ急旋回するさまに"なんでだよ(笑)"と突っ込ませつつも聴き手をグッと作品に引き込む。そのほかにも挫・人間らしいク
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"豪華メンバー"という月並みな表現では追いつかないほどの布陣でドロップされた、武瑠の3D音楽プロジェクト sleepyheadのニューEP。のっけからリリックとビートが冴えわたり、悪意と遊び心のバランスが絶妙なカオティック・ナンバー「1 2
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フィジカル盤としては、昨年7月にリリースした1stミニ・アルバム『神様、僕は気づいてしまった』以来およそ1年ぶりとなるニュー・シングル。映画"オズランド 笑顔の魔法おしえます。"の挿入歌として、東野へいと(Gt)が作詞作曲をした「ストレイシ
LIVE INFO
- 2025.07.09
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SHE'S
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山内総一郎(フジファブリック)
- 2025.07.10
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浅井健一
ヤングスキニー
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四星球
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- 2025.07.12
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斉藤和義
原因は自分にある。
怒髪天
渡會将士
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- 2025.07.13
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星野源
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寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
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Eve
神はサイコロを振らない
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斉藤和義
原因は自分にある。
トラケミスト
- 2025.07.14
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Mirror,Mirror
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Saucy Dog
Ivy to Fraudulent Game
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有村竜太朗
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桃色ドロシー
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TenTwenty
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- 2025.07.18
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斉藤和義
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板歯目
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GLIM SPANKY
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キュウソネコカミ
NEK! × komsume
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- 2025.07.19
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"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
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寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
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チリヌルヲワカ
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Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
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"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
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Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
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Hump Back
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- 2025.07.23
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東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
- 2025.07.24
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水平線
板歯目
bokula.
ビレッジマンズストア
竹内アンナ
the paddles
RELEASE INFO
- 2025.07.09
- 2025.07.10
- 2025.07.11
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- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
- 2025.08.06
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