DISC REVIEW
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大学の軽音サークルで出会った渋谷と北ヨーロッパに憧れる男女12人組、Ribet townsの全国デビュー作。"欲しい音"を追い求めた結果、今の形に落ち着いたという彼らが奏でる音楽は、日常を切り取った親近感溢れる歌詞を、グロッケンやピアニカな
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マイナビBLITZ赤坂やZepp DiverCity TOKYOでのワンマン・ライヴを成功させるなど、着実に進化を遂げているIvy to Fraudulent Gameの初シングル。表題曲「Parallel」は抑制された美しいメロディと冷徹
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"楽器を持たないパンクバンド"BiSHのアユニ・Dがソロ・バンド・プロジェクト"PEDRO"を始動し、ゲリラ・リリースした1stミニ・アルバム。全7曲の作詞をアユニ自身が手掛けた本作には、BiSHでは書いたことがない恋愛ソング「ゴミ屑ロンリ
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サナギが変態を経て成虫となっていくプロセスは、実に驚異的だ。甲殻類の脱皮とは違い、虫はサナギになった段階で自らの分泌する酵素により中枢器官以外の組織を破壊し、その後たんぱく質を組成してメタモルフォーゼを果たしていくことになる。アゲハというバ
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これまでの活動の集大成となったメジャー1stフル・アルバム『Too Much Is Never Enough』から8ヶ月。サポート・ベーシストを正式メンバーに迎え、再び4人編成のバンドになったFIVE NEW OLDがリリースするメジャー2
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女性ヴァイオリニストを擁する3ピース・バンドの全国デビュー作。シンセサイザーの音色を主体としたエレクトロ・サウンドにヴァイオリン&ギターが絡んでいく様子は、光を重ね塗りしているようなイメージ。リズム隊が絶えず刻むビートは躍動感を生み出してい
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これまでリリースしてきた12枚のシングルに収録されたカップリング23曲から11曲を収録。ロッキン・ソウルなニュアンスの「Weekend」やスピーディなガレージ・ロック・テイストの「ミミック」など、谷口 鮪(Vo/Gt)のその時期その時期の怒
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"AIR JAM"世代の先輩バンドから、20年選手の盟友、20代の目下のロック・シーンを牽引する後輩から、作品提供などで縁のある坂本真綾ら、実に幅広い顔ぶれが揃ったトリビュート・アルバム。全曲聴きどころだが、本誌でもおなじみのcinema
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結成20周年を機にリリースする初の2枚組ベスト。DISC 1はたびたび再録してきた「Eric.W」など、1stから5thアルバムまでの楽曲を今、ライヴで表現しているスタイルに近い形で再録。肩の力は抜けているものの、スキルや荒ぶる魂、スリリン
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名古屋の女性シンガー・ソングライターによる初の全国流通盤。パジャマを着て街を徘徊する「花」のMVが象徴するように、彼女の歌は現実と幻想の間を行き来しているかのよう。幼さの残る歌声もどこかふわふわした感触があるが、"自分のことが好きになれない
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前作『From Dusk Till Dawn』以降、メジャー・レコード会社を離れてメンバー・チェンジもあったなか紆余曲折を重ねてきたROOKiEZ is PUNK'D、6年ぶりのニュー・アルバム。アニメ"弱虫ペダル"の関連作でもある「リクラ
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バンド初のMV「されど奇術師は賽を振る」がバズったことをきっかけに、大迫力のライヴ・パフォーマンスも注目を浴びて人気に火がついた、嘘とカメレオンのメジャー・デビュー・アルバム『ヲトシアナ』。当初アナウンスされていたデビュー日が、交通事故によ
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バンド初の両A面シングルはTVアニメ"ゾイドワイルド"の挿入歌とエンディング・テーマを収録。Track.1は"WILDに行こうぜ"というサビの歌詞が象徴的な、パワフルなアメリカン・ロック・テイストの楽曲。個々のプレイヤーの個性とキャッチーな
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1stフル・アルバム『THE EMPiRE STRiKES START!!』リリースから約5ヶ月。この間にも、YUiNA EMPiREがBiSへと移籍し、新たにMAHO EMPiRE、MiKiNA EMPiREが加入し6人編成となったEMP
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GANG PARADEの現体制2作目のシングル。「CAN'T STOP」はそのタイトルどおり、シーンを立ち止まることなく走り続ける彼女たち自身を歌う歌でもあり、一方で、優しい歌詞とリラックスした歌声で聴き手にそっと寄り添うような1曲でもある
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メジャー・デビュー時からH ZETTRIOのピアニスト、H ZETT Mが楽曲プロデュースを手掛けている、ダンス・パフォーマンス・ユニット 新しい学校のリーダーズ。今作は、作曲をH ZETT M、作詞は昭和の時代から数々の名曲を生み出してき
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2006年の結成以来、90'sエモを継承しながら、自らの音楽性に磨きをかけてきた京都のインディー・ロック4人組、nim。紅一点メンバーの加入を含む2015年のメンバー・チェンジ以降、新たなサウンドを追求してきた活動の集大成と言える2ndフル
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キャッチーなメロディをポップなサウンドに乗せる4人組バンド、TRUE HONEY LAND初の全国流通盤。"Overture"と付けたタイトルのとおり、バンドの始まりを告げるカラフルな1枚になった。男女混成メンバーによる豊かなコーラス・ワー
LIVE INFO
- 2025.04.21
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THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
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片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
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PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
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古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
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CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
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原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
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sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
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とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
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PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
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PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
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PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
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ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
RELEASE INFO
- 2025.04.21
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
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Skream! 2025年04月号