DISC REVIEW
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前身バンドを経て、2012年に活動開始した4人組がニュー・アルバムを完成させた。今作はこれまでのライヴ経験を活用し、ライヴで盛り上がれる曲調を増やした野心作。pepe(Gt/Vo)の爽快な歌メロを生かしたヴォーカルを主軸に、歌って踊って騒げ
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back numberやクリープハイプ、KANA-BOONらの音楽性や歌詞の世界観が10代に影響を与えるとこんなバンドが生まれるのかもしれない......。そんな印象もありつつ、そこにネガティヴからの反動はほぼ感じられず、素直に今、歌える、
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アウトロからイントロに戻る円環を描きながら、バンドの集大成と言える全15曲を収録したニュー・アルバム『Wolves』。『Sources』からの3年、バンドが繰り返してきたラウドロックとデジタル・サウンドの融合に止まらない、多彩な表現の追求と
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もはや、フェスにアイドルが参戦することは常識の範疇。そして、アイドルの楽曲に優秀なブレーンが携わること自体は70年代でさえ当たり前のことであった。だとしたら、このアイドル・グループが乱立する時代にNEO JAPONISMが生を受けた意味とは
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北海道の超新星4人組バンドによる初の全国流通ミニ・アルバム。闇を切り裂くようなサビの歌声から始まり、ド派手なギター・ソロが響き渡る「マイルドロット」。たっぷりとしたイントロで焦らしながら、サビでエモーションを爆発させる歌声が印象的な「Cha
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[DISC1] メジャー10周年EPの第2弾。楽曲の幅広さが聴きどころだった前作『OYSTER -EP-』同様、今回も曲ごとに趣向を凝らした全5曲が収録されている。が、ビッグ・ビート的な音像で現在のヒップホップ/R&Bを解釈したという「VI
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UVERworldは、決して楽曲を大量生産するタイプのバンドではないだろう。だが、彼らがことあるごとに世の中へと向けて発信する音楽には、想いと愛と信念がもれなく詰まっており、そのクオリティも間違いなく"ハンパない"ものばかり。今作は、そんな
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1年3ヶ月ぶりの新作は、クラウドファンディングにより制作された、フロントマン 三浦隆一(Vo/Gt)が原作を手掛ける同名アニメと連動したEP。これまで三浦の実体験や心情に焦点を当てた楽曲制作を行ってきた彼らだが、今作では登場人物ふたりのそれ
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清涼飲料水、しかも盛夏のリリースというと、ポップ・ソングの王道感がひとつの系譜としてあるが、今の時代の"それ"をKEYTALKが体現してくれた。アレンジとプロデュースにJ-POPのヒット・メーカーである蔦谷好位置を迎えた「Cheers!」は
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大阪は北摂の仲間同士が、中学を卒業したタイミングで結成したlicalが、第2章を謳い20代最初の作品をリリース。cinema staffやthe cabsら残響レコード勢の洗礼を受けたというドラムの嘉一を中心に奏でられる変則的な曲の展開力は
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様々なタイプの"歌モノ"と呼ばれるバンドをやってきた3人ながら、今作には爆音ロックが響きわたっている。歌詞もメロディも美しいのだが、それを伴ったサウンドそのものが、ぶっといトライアングルになっているのだ。ここでこのフレーズがくる!? このア
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2016年末に結成、正式にライヴ活動を初めてからまだ1年という新しいバンドながら、その愛されっぷりがよくわかる、今回の2ndアルバム。クラウドファンディングで資金集めして制作された今作は、"夢を観た時から その夢は/僕を待ってんだ"というT
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熊本出身のミュージシャン/ソングライター、ヒロキによるソロ・プロジェクトの2年ぶりとなるオリジナル・アルバム。アルバムのテーマは"再生"。等身大の私小説のような生々しい歌詞が彼の楽曲の特色のひとつだが、今作は彼の環境の変化と気づきが大きく影
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ビター・スウィートなミドル・チューン「Sensor」と、弾けたディスコ・フィーリングが印象的な2曲目「FINE」は、ちょっと捻った曲展開でサイケな世界を演出している。そして、これまでは使用していなかったシンセ・ベースも効いた「YOU」。ソウ
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今年のPANは攻めまくっている。3月にシングル『ザ・マジックアワー』。5月に四星球と中国語で歌い上げたスプリット『包』。そして届いたニュー・シングルは、夏のライヴを掻き回すイメージで作ったそうで、全3曲がアッパーな曲調になっている。表題曲は
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BALLOND'ORとのスプリット盤も記憶に新しいFINLANDSによる、オリジナル作品としては1年ぶりの2ndフル・アルバム。タイトルの"BI"は"ふたつの"という意味がある言葉。フロントマン/ソングライター、塩入冬湖(Vo/Gt)の音楽
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ほのかに切なさが宿るイントロの印象的なギター・フレーズと、ブルージーで疾走感があるビートに乗るポップな"nineteen nineteen"のコーラスをアクセントに、眩しい夏のシーンが浮かび上がるサイサイの新しい夏曲。日が沈む前に、夏が終わ
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音楽系の専門学校で出会ったメンバーで結成された3人組ガールズ・バンド、Milkey Miltonによる初の全国流通盤ミニ・アルバム。メンバー全員が作詞を手掛け、それぞれに個性を生かした楽曲が収録された今作は、力強くも切ないピアノ・ロックに乗
LIVE INFO
- 2025.01.12
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Mega Shinnosuke
OKAMOTO'S
Aimer
the paddles
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MONO NO AWARE
Shiggy Jr.
フィロソフィーのダンス
ヒトリエ
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
sajou no hana
浪漫革命
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indigo la End×クリープハイプ
WONK
tacica
BiS
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MyGO!!!!!×トゲナシトゲアリ
OAU
mzsrz
- 2025.01.13
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伊東歌詞太郎 ※振替公演
OKAMOTO'S
Aimer
bokula.
クジラ夜の街
片平里菜
LEGO BIG MORL
Lucky Kilimanjaro
上白石萌音
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下川リヲ(挫・人間)× 梶原 笙(mokei dog)
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ビレッジマンズストア
ASIAN KUNG-FU GENERATION × Omoinotake
People In The Box
fhána
- 2025.01.14
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FES☆TIVE
BLUE ENCOUNT / dustbox
神聖かまってちゃん / Wienners / トップシークレットマン
フラワーカンパニーズ
礼賛×Chevon
そこに鳴る
- 2025.01.15
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WurtS
PEDRO
THE YELLOW MONKEY
NOIMAGE
フィルフリーク
SUPER BEAVER
- 2025.01.16
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片平里菜
ビレッジマンズストア
MONOEYES ※振替公演
四星球
VESPERBELL
東京初期衝動
ブランデー戦記
SUPER BEAVER
- 2025.01.17
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People In The Box
ずっと真夜中でいいのに。
ザ・シスターズハイ
the paddles
UNISON SQUARE GARDEN
そこに鳴る
MONOEYES ※振替公演
Mega Shinnosuke
四星球
米津玄師
Hakubi
DURDN
MAPA
ブランデー戦記
- 2025.01.18
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マリンブルーデージー
片平里菜
Ivy to Fraudulent Game
HY
あいみょん
夜の本気ダンス
クジラ夜の街
SpecialThanks
9mm Parabellum Bullet
ADAM at
ずっと真夜中でいいのに。
内澤崇仁(androp)
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
WurtS
ビレッジマンズストア
OAU
Helsinki Lambda Club
ストレイテナー
上白石萌音
Dear Chambers
bokula.
Bye-Bye-Handの方程式
Homecomings
go!go!vanillas
米津玄師
the engy / Chevon / Billyrrom / E.scene
ayutthaya
女王蜂
SILENT SIREN
OKAMOTO'S
LACCO TOWER
Vaundy
眉村ちあき
FRONTIER BACKYARD
- 2025.01.19
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マリンブルーデージー
片平里菜
夜の本気ダンス
クジラ夜の街
CYNHN
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
Homecomings
HY
あいみょん
Ivy to Fraudulent Game
9mm Parabellum Bullet
内澤崇仁(androp)
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
THE BACK HORN
THE YELLOW MONKEY
ブランデー戦記
神聖かまってちゃん
Age Factory / FINLANDS / PK shampoo ほか
the quiet room
SpecialThanks
ストレイテナー
People In The Box
終活クラブ
崎山蒼志
bokula.
Helsinki Lambda Club
上白石萌音
FES☆TIVE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Shiggy Jr.
フィロソフィーのダンス
the paddles
ヒトリエ
琴音
Maki
Vaundy
macico
Czecho No Republic
パピプペポは難しい / ゴホウビ / shallm / HATE and TEARS ほか
- 2025.01.20
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ヤバイTシャツ屋さん
SUPER BEAVER
österreich
- 2025.01.21
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片平里菜
終活クラブ
Homecomings
WurtS
SUPER BEAVER
PEDRO
- 2025.01.22
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ASIAN DUB FOUNDATION
WurtS
ずっと真夜中でいいのに。
シノダ(ヒトリエ)
SVEN(fox capture plan)
go!go!vanillas × NEE
RAY
アイナ・ジ・エンド
BRADIO
米津玄師
- 2025.01.23
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終活クラブ
ずっと真夜中でいいのに。
a flood of circle
小山田壮平 / kanekoayano
ヤバイTシャツ屋さん
ASIAN DUB FOUNDATION
米津玄師
暴動クラブ / 板歯目 / M.J.Q(山本久土+クハラカズユキ)
- 2025.01.24
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片平里菜
東京初期衝動
ザ・シスターズハイ
終活クラブ
Homecomings
夜の本気ダンス
ego apartment
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
かりんちょ落書き
ハシリコミーズ
MONO NO AWARE
くるり
Ivy to Fraudulent Game
THE YELLOW MONKEY
RAY
Wez Atlas
- 2025.01.25
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片平里菜
ブランデー戦記
女王蜂
BLUE ENCOUNT / UNISON SQUARE GARDEN / ヤバイTシャツ屋さん / フレデリック ほか
Helsinki Lambda Club
SpecialThanks
ストレイテナー
上白石萌音
the paddles
bokula.
HY
SCOOBIE DO
Umisaya
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Dear Chambers
sajou no hana
Aimer
あいみょん
め組
IDLES
神聖かまってちゃん
Czecho No Republic
GOOD BYE APRIL
フラワーカンパニーズ
パピプペポは難しい
Rhythmic Toy World
眉村ちあき
Mega Shinnosuke
サカナクション
Hedigan's
kobore
tacica
9mm Parabellum Bullet
Cloudy
- 2025.01.26
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マリンブルーデージー
ASP × ExWHYZ
[Alexandros] / キタニタツヤ / マカロニえんぴつ / Creepy Nuts / ヤングスキニー ほか
Helsinki Lambda Club
THE BACK HORN
SpecialThanks
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the paddles
ストレイテナー
HY
上白石萌音
SCOOBIE DO
SILENT SIREN
夜の本気ダンス
東京初期衝動
Homecomings
アイナ・ジ・エンド
Dear Chambers
Mega Shinnosuke
崎山蒼志
Bye-Bye-Handの方程式
CYNHN
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あいみょん
I Don't Like Mondays.
フラワーカンパニーズ
tacica
琴音
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
LEGO BIG MORL
篠塚将行(それでも世界が続くなら)
サカナクション
阿部真央
Bubble Baby
RELEASE INFO
- 2025.01.12
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- 2025.02.01
- 2025.02.05
- 2025.02.07