DISC REVIEW
-
-
"ワン!チャン!!2019"でグランプリを獲得した札幌の3ピース・バンドによる初の全国流通盤。THE LIBERTINESやOASISといったUKの成分を感じさせるサウンド・アプローチ、サイケ、ギター・ポップ、ニュー・ミュージック的なムード
-
-
液体、気体、個体、はたまたシャーベット状と温度や環境によって様々な形態となっていく水のように。歌う楽曲によって次々と表情を変えてゆくASCAというヴォーカリストの持つポテンシャルが、この1stアルバムではよりいっそうの鮮やかさをもって花開く
-
-
前作からわずか10ヶ月のスパンでリリースとなった2ndフル・アルバム。さらに3rdフル・アルバムもすでに計画中だという。まさに、その溢れんばかりのアイディアが詰め込まれた作品。前作のリード曲「スーパーカブに乗って」に負けないキラーチューン「
-
-
2019年4月に行われた大阪城音楽堂、日比谷野外音楽堂でのワンマンは両日ソールドし、来春には初の単独ホール・ツアーの開催も決定するなど、ライヴ動員を着実に増やし続けているSaucy Dog。彼らの約1年半ぶりのミニ・アルバムは、そんなバンド
-
-
2017年に精力的に活動を始めてから、"murffin Audition 2018"のグランプリを獲得し、今年4月に『ニュートラルe.p』をリリース、そのツアーも大盛況......と順調に階段を上っている4人組、osage。しかし、今作を聴
-
-
2017年に神戸で結成されてから、ぐんぐんと頭角を現している男女混成4ピース。このたびリリースされた3rd EPには、ソングライティングも手掛ける佐藤摩実(Vo/Gt)のポエティックな世界観と、それをポップに昇華するメンバーの技量を知らしめ
-
-
"100本ツアー"を"楽しかった!"と終えたパワフル系切な胸キュン・ロック・ガールズ・バンド、PICKLESが放つ初EP。今作は、そんな経験もあってか、前作以上にリスナー="君"にメッセージを届けたい気持ちが前面に出て、よりエネルギッシュに
-
-
出音一発、ビッグなスタジアムでのライヴを想起させる1曲目「Feel Alive」、Tony Hofferがミックスを手掛け、強靭でダンサブルなグルーヴの魅力がさらに膨れ上がった「Wide Bright Eyes」。生ベースをあえて降ろし、D
-
-
早くも4枚目のミニ・アルバム。川谷絵音のソングライターとしてのひとつのアウトプットでもあるDADARAY、今回は諦観、中毒性など恋愛における少し気怠げな異なるベクトルの曲を収録した印象だ。「刹那誰か」は比較的アップなジャズ・ファンク/レア・
-
-
"きみはおんがくを中途半端にやめた。"と歌う「リッケンバッカー」の刃の純度にやられて、聴き続けているリスナーも多いであろうリーガルリリーは、3作のミニ・アルバムを経て、昨年、ベースの海が加入。今、バンドとして最強の状態にあると言えるだろう。
-
-
あたかも三種の神器のごとく、3曲の珠玉曲が揃った今回のシングルはASCAにとって今の充実した活躍ぶりをそのまま体現したものとなっているのではなかろうか。力強さとしなやかさをともに感じさせる「RUST」でのヴォーカリゼーションは彼女の持ち味を
-
-
センセーショナルなタイトルを冠した新作を投下したのは、活動1周年にしてZepp Tokyoで初ワンマンを成功させた、大森靖子率いるアイドル・ユニット ZOCだ。表題曲は、ひどいとわかっていても恋人と縁を切れない女性に釘を刺しつつ、男性にも苦
-
-
約11ヶ月ぶりのリリースは、2019とちぎテレビ高校野球応援ソング「応援歌」、栃木市マスコット・キャラクター"とち介"イメージ・ソング「大福」を含む、8曲入りミニ・アルバム。前々より取り入れていたストリングスやエレクトロ、EDM要素といった
-
-
前作から約2年ぶりとなるアルバムは、ガレージ感のあるギター・リフとアグレッシヴなビートに乗せ"Broken Mac!!!"と叫ぶ「Broken Mac」でスタート。毎度アルバムのムードを伝える1曲目に、一発で録りあげたような生々しいアンサン
-
-
共にソリッドさと少々のダウナー感を携えた3ピース・バンドのGt/Voである飯田カヅキ(strange world's end)と判治宏隆(SILVER HALATION)が組んだ2ピース・バンドの初フィジカル作。飯田がアコギでリズムやパーカ
-
-
昨年POLYSICSが開催した単独サーキット・イベントから生まれた、全員がヴォコーダーで歌うバンド The Vocodersが、ポリのアルバムと同日に1stアルバムをリリース。"世界唯一のカフェテクノグループ"と称し、会場もカフェを中心にし
-
-
□□□ feat. the band apartでの『前へ』では4人各々ヴォーカルをとるという荒技に出たが、今回は4人の個性が窺える4曲入り。川崎亘一(Gt)のテクニカルなリフが新鮮だが、歌メロはポップですらある「ディア・ワンダラー」、夏の
-
-
現メンバーと元メンバーが勢揃いしたジャケット写真から、この11人で作ったバンドだという揺るぎない想いがひしと伝わってくる。今年1月に結成10周年という節目を迎えリリースされるキャリア初のベスト・アルバム。シングル曲や表題曲を時系列に並べると
LIVE INFO
- 2025.07.07
-
ビレッジマンズストア
ナナヲアカリ
NakamuraEmi
浅井健一
- 2025.07.08
-
TENDOUJI
Hump Back
go!go!vanillas
ビレッジマンズストア
the dadadadys
kobore × プッシュプルポット × Brown Basket
銀杏BOYZ
- 2025.07.09
-
SHE'S
いきものがかり
Maki
山内総一郎(フジファブリック)
- 2025.07.10
-
TENDOUJI
Saucy Dog
礼賛
いきものがかり
浅井健一
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
BBHF
the dadadadys
Hello Hello
GRAPEVINE
ザ・シスターズハイ
Organic Call
downy
四星球
- 2025.07.11
-
TenTwenty
女王蜂
TENDOUJI
なきごと
the shes gone
フレンズ
Saucy Dog
Laughing Hick
浅井健一
WtB
yutori
ビレッジマンズストア
古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
のうじょうりえ
賽
ヤバイTシャツ屋さん × Perfume
wacci
KALMA
LITE / DO MAKE SAY THINK / HOTEL NEW TOKYO
GLIM SPANKY
Mirror,Mirror
reGretGirl
四星球
Rei
- 2025.07.12
-
大原櫻子
星野源
藤沢アユミ
FIVE NEW OLD
ASP
コレサワ
あれくん
ART-SCHOOL
SAKANAMON
女王蜂
LOCAL CONNECT
BLUE ENCOUNT
竹内アンナ
いゔどっと
PK shampoo
荒谷翔大
ACIDMAN
ズーカラデル
夜の本気ダンス × BRADIO × 8otto
チリヌルヲワカ
Homecomings
ブランデー戦記
[Alexandros]
鶴
SVEN(fox capture plan)
YUTORI-SEDAI
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Nothing's Carved In Stone
ADAM at
WtB
Eve
有村竜太朗
Bimi
MAPA
安藤裕子
蒼山幸子
古墳シスターズ
斉藤和義
原因は自分にある。
怒髪天
渡會将士
マオ(シド)
- 2025.07.13
-
星野源
あれくん
SVEN(fox capture plan)
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
TenTwenty
板歯目
SAKANAMON
LOCAL CONNECT
FIVE NEW OLD
ASP
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
コレサワ
鶴
"HELLO INDIE 2025"
なきごと
ズーカラデル
UNCHAIN
ART-SCHOOL
有村竜太朗
アルコサイト
[Alexandros]
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
チリヌルヲワカ
GRAPEVINE
Nothing's Carved In Stone
Homecomings
ADAM at
ブランデー戦記
Eve
神はサイコロを振らない
荒谷翔大
カミナリグモ
FUNNY THINK
ぜんぶ君のせいだ。
VOI SQUARE CAT
安藤裕子
古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
reGretGirl
斉藤和義
原因は自分にある。
トラケミスト
- 2025.07.14
-
Mirror,Mirror
- 2025.07.15
-
有村竜太朗
板歯目
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
[Alexandros]
Mirror,Mirror
TENDOUJI × 浪漫革命
SCOOBIE DO
キミノオルフェ
羊文学
Saucy Dog
Ivy to Fraudulent Game
- 2025.07.16
-
有村竜太朗
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
GLIM SPANKY
BIGMAMA × Dannie May
坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
-
斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
-
豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
-
神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
-
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
いゔどっと
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
-
Hump Back
the telephones
RELEASE INFO
- 2025.07.07
- 2025.07.08
- 2025.07.09
- 2025.07.10
- 2025.07.11
- 2025.07.13
- 2025.07.15
- 2025.07.16
- 2025.07.18
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
音ノ乃のの
Skream! 2025年06月号