DISC REVIEW
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BiSH、GANG PARADEらが所属する"WACK"の新ユニット CARRY LOOSEが、デビュー作にしていきなりの名盤を完成させた。Track.1「やさしい世界」は、ギター、ベース、ドラムのシンプルなバンド構成で優しく柔らかなサウン
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phatmans after schoolというバンド名をsajiに改めて、再び歩き始めた彼らの改名後、初の音源。表題曲の「ツバサ」は、TVアニメ"あひるの空"のエンディング・テーマに起用されているが、ヴォーカルでありメイン・コンポーザーの
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今年7月にベーシストが脱退&加入したPororocaが、現体制初音源をリリース。新しく入った小熊雄大(Ba)がもともと親交のある人物だったこともあってか、本作ではロック・バンドとしての塊感、初期衝動を剥き出しにしたサウンドが鳴っている。歌詞
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かつて高校を卒業したとき、世界の広さに愕然とした。時間割も、校則もなくなり、昨日まで机を並べていたクラスメートがそれぞれの未来へと歩き出す。まるで自分だけがポツリと取り残されたような焦りを抱きながら、漠然とした夢だけはやたらに輝いていた。そ
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今年6月、結成からわずか1年でメジャー・デビューを飾った大阪の4人組が、そこから4ヶ月というハイペースで2ndシングルをリリース。MR.BIGを目標に掲げ、いつか彼らを超えるという野望をバンド名に冠しながら、実は多彩なレパートリーを持ってい
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大阪は寝屋川発の3ピース・バンドによる初の全国流通盤。高校時代に作ったバンドの最初期曲「ファンファーレ」、ライヴで着実に育っていった「花」は再録バージョンで、その他は今回が初収録の新曲だ。現時点でのベスト的な内容であり、様々なタイプの曲が揃
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ソロ・アーティストとしての活動をスタートした渋谷すばるが、全12曲の作詞作曲、編曲を手掛けた1stアルバムをリリース。フォーク・ロック調の「ぼくのうた」、日本語パンクの影響を色濃く感じさせる「ワレワレハニンゲンダ」、初期衝動の迸るサウンドが
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新メンバーのナルハワールドが加入し10人体制になったギャンパレのメジャー初アルバム。これまであまり愛については歌ってこなかったイメージのある彼女たちだが、本作では、まっすぐな愛を表現した「らびゅ」、ユメノユアが日常で感じた歪んだ愛を歌詞にし
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ASIAN KUNG-FU GENERATION、SUPERCAR、DEFTONESなどから影響を受けているという大阪のオルタナ・ロック・バンド、Oh No Darkness!!が結成から4年8ヶ月、満を持して初の全国流通盤となるEPをリリ
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オーケストレーションやエレクトロ、R&Bなどウィングを前作で広げ、そもそもミセスがどんな態度=Attitudeで音楽を奏でているかを証明するかのようなアルバム。ギター・ロック成分に驚いた「インフェルノ」やエクストリームな「Ke-Mo Sah
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2019年6月から4ヶ月連続でリリースしたシングル表題曲4曲に新曲「FRESH」を加えた、メジャーからの2nd EP。これまでのイメージにあるハウス/ディスコに接近した「風になる」と「HOUSE」、UK発の2ステップと日本の風情を感じる歌が
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TVアニメ"ブラッククローバー"第9クールのOPテーマ「RiGHT NOW」を表題に据えた、3rdシングルが到着。これまではロック寄りの曲、エレクトロ寄りの曲というように、ある程度色分けされていた曲が中心になっていたEMPiREの音楽(もち
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4作連続リリースの最終章は、"初恋"というタイトルから甘いメロウ・チューンか、爽やかでキラキラしたナンバーを想像したが、そんな予想を超えてきた、90年代後半~2000年前後に流行した2ステップを前面に押し出した、少し揚力のある曲。しかし、そ
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元YELLOWCARDのWilliam Ryan Key初プロデュースによるメジャー1stフル・アルバム。OP曲「Fly Away」から爽やかな歌メロが空間一杯に広がっていく。「Meaning」は"ウォー! ウォー!"の合唱パートを仕込んだ
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夢破れて失意のどん底に落ちようとも、孤独に喘ぎ泣こうとも、人は最後に必ず死ぬ。その日を迎えるまでの出会いや苦悩が唯一無二の人格になる。メジャー・デビュー後、「Memento Mori」や「模様」といった曲で、Ivy to Fraudulen
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メンバーが全員50歳を迎える今年。彼らが鳴らすのはフラットなスタンスが現れた比較的ドライなサウンドのロックンロールやカントリー/ブルースだった。アフロビートな「Eeyo」のサウンドに現役感を見つけ歓喜し、続く「DIE OR JUMP」で竹安
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"URAUE"="裏表"という言葉の背景には、本当は隠しておきたい感情をも曝してしまおうという想いがあったらしく、かなり大胆な本作。例えば、「いたいよ」のヴォーカルは一瞬森 彩乃ではないみたいに聴こえるし、「クレオパトラ」はテーマからして斬
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昨年8月に全国デビューした4ピース・バンドの2ndミニ・アルバム。「がらんどう」では恋の終わりを蝉の一生に重ね、続く「白昼夢」も別離についての曲。「たぶん気のせいだ」の主人公も何かを諦めている。同郷のH△Gが提供したバラード「友達の詩」を境
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Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
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"DAIENKAI 2025"
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鶴
TENDOUJI
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- 2025.07.22
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