DISC REVIEW
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メジャー・デビュー10周年を迎えるエビ中の新体制初アルバム。本作には、石原慎也(Saucy Dog/Vo/Gt)、大橋ちっぽけ、キタニタツヤら旬のアーティストからの初提供曲や、田村歩美(たむらぱん)らお馴染みの作家陣が手掛けた楽曲といった、
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待ってました! 2020年3月からGO TO THE BEDSとPARADISESに分裂していたGANG PARADEが、待望――いや、切望されていた再始動を果たしてメジャー2ndシングルをリリース。表題曲「PARADE GOES ON」は
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2022年は7都市12公演のツアーに始まり、4月3日にはTOKYO DOME CITY HALLでの単独ライヴが控えている"ぜん君。"。メイン・ソングライターに加えて、ぜん君。では初めて様々な作家陣が百花繚乱な曲を書き下ろしたアルバム『Fl
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昨年2021年2月に新メンバー3名が加入し、新体制になったことを契機に"世界中の毎日をキラキラハッピーにする!!"というコンセプトを掲げて活動をスタートした5人組アイドル・グループ、"マジパン"ことマジカル・パンチライン。そのコンセプトを体
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自身初のツアー"#BOLT関東デマス ~初ライブツアーの巻~"のツアー・ファイナルと、恵比寿LIQUIDROOMで行われた"B.O.L.T ONE MAN LIVE 「Voyage」"の2本立てという豪華な映像作品。前者は、初のツアーでの経
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エイベックス×テレ東によるオーディション"ヨルヤン"を勝ち抜いた女性ヴォーカリスト5人からなるmzsrzの1stアルバム。エレクトロニカを採り入れたバンド・サウンドを得意とするボカロP、DECO*27が全曲プロデュースし、曲によってはTed
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現役大学生のベッドルーム・ミュージック・ソロ・プロジェクトだそうだが、エレキもアコギもギターへの偏愛がきっとこの人の音楽を独特のものにしているのではないだろうか。基本的に繊細なアルペジオや心地いいコードが鳴りつつ、ビートがいい意味で拙かった
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"ブルーサーマル"とは上昇気流の意味。航空部をテーマにしたアニメ映画"ブルーサーマル"の主題歌&挿入歌を収録した、2022年第1弾シングルだ。主題歌「Blue Thermal」は、まさに青く澄み切る大空が似合うブラス・バンドに乗せて、痛みを
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荒々しく衝動的なロック・ナンバーから荘厳なバラード、心踊るポップ・ソングまで。どんなジャンルの楽曲でも自分たちの色に染め上げる神サイ。そんな彼らがメジャー・デビューを果たした2020年以降の集大成となる1枚が完成した。2枚組全20曲。その半
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北海道在住シンガー・ソングライター、栞寧によるミニ・アルバム。アコースティック・ギターを抱え、弾き語りでライヴをしているという栞寧だが、今作ではスッとまっすぐに伸びていくヴォーカルを生かした「maru。」での、シンプルなギター・サウンドから
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約1年半ぶりのミニ・アルバム。ソングライターとしての自身の心情を徹底的に綴った「与太話」に始まり、"そうだ。これは、/手紙であって、私信であって、/謝辞であって、謝罪であって"と歌う「振り返って」で終わる本作では、答えのない内省が繰り返され
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結成からの4年間で経験してきた揺れ動く感情を込めた1stフル・アルバム。初全国流通盤にして自らバンド第1章のベスト盤と位置づける本作だが、リード曲「一閃」を筆頭にここから前進していく意志が表れた新曲たちを、ピュアに、アグレッシヴに奏でる。そ
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創作家の、あるいはこの時代を生きる人間の生々しい叫び声が聞こえるような作品になった。"アレゴリーズ"=寓話集というタイトルを名付けた、マルチ・クリエイター じんによる初の全曲歌唱アルバムだ。死にたいと生きたいの狭間を行き来するような「消えろ
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地球防衛軍の6人組マスクド・アイドル"The Grateful a MogAAAz"のミニ・アルバム。表題曲は、グループのキャッチコピーにもなっている"昔見てた夢、今も忘れちゃいないぜ"という言葉を高らかに歌う、どこか懐かしいロック・ナンバ
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作品名にも刻まれている通り、春夏秋冬のお題を掲げた初のコンセプト作となった2ndアルバムがここに到着。前アルバム『愛読書』の完成度にも驚いたが、今作はそれ以上の出来と言えるかもしれない。GReeeeNの「キセキ」、卒業ソングの定番曲「旅立ち
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前アルバムから約2年7ヶ月ぶりとなる、4人体制となったCYNHNの2ndアルバム。青い未完のヴォーカル・ユニットとしてデビューし、これまで様々な"青/蒼"の世界を表現し、作品を重ねながらキャラクターが織りなすハーモニーを探求、構築してきた時
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フル・アルバムとしては2015年の『URBANO』以来となり、またコロナ禍の世界で生活をしていくなかで、改めて自身の音楽、ロック・ミュージックを奏でる意味合いと向き合ったという最新アルバム。今作の方向性を意識するなかで最初に完成したのが1曲
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"アイツらを黙らせろ僕が僕である為に"と、バンドの決意表明のように高らかに打ち上げるストレートなロック・ナンバー「腐革命前夜」を皮切りに、底抜けにキュートなポップ・ソングや歪んだガレージ・パンク、淡いミディアム・ナンバーまでをも呑み込んでゆ
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
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ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
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清 竜人25
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"DAIENKAI 2025"
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ROF-MAO
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GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
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"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
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東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
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小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
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- 2025.07.22
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- 2025.07.30
- 2025.07.31
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