DISC REVIEW
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公開中の"映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝"にリョクシャカが書き下ろした「陽はまた昇るから」は、時に感じる悲しさや寂しさなどを"それはイイことなんだよ"と、フレンドリーな目線に立ちそっと気づかせるように優しく包み込む1曲。"家
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"応援者"ではなく、背中を押さない、手も引かない"代弁者"として"絶望系アニソンシンガー"を掲げる新時代の女性アーティスト ReoNa。アニソン・シーンで独自の存在感を放つ彼女にとって、2022年最初の作品となるEP『Naked』は、何気な
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TVアニメ"乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です"のオープニング・テーマとして書き下ろした「サイレントマイノリティー」は、疾走感あふれるギター・ロック・ナンバーに。乙女ゲームの男性モブキャラクターに転生したアニメの主人公を、現代の社会における
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すでにアナウンスされている通り、結成10周年記念のベスト・アルバムは、ゲスの極み乙女。を象徴する名曲25曲のトラックを解体、再構築した35分51秒の1トラック。ちゃんMARI(Key)を中心にこの大工事を行ったそうだが、ほぼ一定のBPMで踊
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TVアニメ"くノ一ツバキの胸の内"のオープニング・テーマを表題に据えた本作。「ハイライト・ハイライト」は、自らの手で未来を切り開いていくガールズ・パワー全開のポジティヴな歌詞が光る1曲だ。"私が私を輝かせる"という"ハイライト"になぞらえた
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椎名うみ原作のWOWOWオリジナル・ドラマ"青野くんに触りたいから死にたい"のOP、ED曲をTempalayが担当している意外性とともに、単にティーンエイジャーのホラーチックな恋愛なだけでなく、土着的な因習めいたエピソードも含まれるこの物語
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香取慎吾やVaundyらゲストを多数迎えた"WONK'S Playhouse"の設定は、バンドが制作のために過ごすシェアハウスだったが、今作の布石でもあったように思えてくる、これまでにない日常感と親しさが溢れている。温かみのあるアコギやロー
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寺山修司が演劇実験室"天井棧敷"を結成する以前の1963年に執筆し、未上演だった"海王星"の音楽を、おそらく現在の表現者で最も影響を受けているであろう志磨遼平が担当したことは、必然以外の何物でもない。舞台の時代設定は明確ではないが、様々な事
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時間をかけて紡ぎあげられたことが美しくきらめく音の粒から伝わる、約2年ぶりのアルバム。TAIKING(Suchmos)、澤 竜次(黒猫チェルシー)、マスダミズキ(miida)らとの音作りは、懐かしい要素をいかに新しく聴かせるかというレア・グ
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アイビーの"今"を歌うアルバム『Singin' in the NOW』。「オートクチュール」、「オーバーラン」など疾走感溢れるロック・チューンに加え、コーラスの効いたギターときらめく電子音が軽やかな「yaya」、きめの細かい演奏に叙情的な歌
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結成5周年を迎え、ブレイクは目前!? と期待が募るギター・ロック・バンド、Organic Callの2nd EPは、3rdシングル『Hello,Good-bye』からの「Hello My Friend」、「Good-bye」に「ブルーアワー
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全国ツアー"This is Youth"がスタートしたLONGMANの最新作は、オンエア中のTVアニメ"ラブオールプレー"のエンディング・テーマとして書き下ろした「ライラ」。七転八倒しながら夢を追いかけて疾走する、爽やかでいて、でもLONG
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2ヶ月連続EPリリース、その第1弾となる『SUN』収録の4曲は、キャッチーさとアグレッシヴさを押し出したメロディック・パンクが並ぶ。高橋智恵(Vo/Gt)がメインVoを務め、ノイジーでアンセミックなメロディが駆け抜けていくTrack.1に始
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確かな演奏技術とDIYな活動スタイルで、多くのミュージシャンからも支持されているサスフォー。PIZZA OF DEATH RECORDSからデビュー・ミニ・アルバムをリリースし、波に乗り始めていたところでのコロナ禍と、決して恵まれた環境では
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昨年1stフル・アルバムを発表した、横浜 町田を拠点に活動するミクスチャー・ロック・バンド、Made in Me.。自由な発想と、異素材を掛け合わせた歪さをポップにエモーショナルに聴かせる5人の1stミニ・アルバムだ。今回はコンセプチュアル
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2017年結成の5人組、Mellow Youthによる1stアルバムは、これまでリリースしてきた4枚のシングルからの4曲も含む全9曲を収録。ホーンもフィーチャーした本格派のR&B/ファンクをバックボーンに歌謡曲、ディスコ、バラード、シティ・
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"日常の駆け引き"がテーマのアルバム『クロマチック』。心の曇天を晴らし青空に染めあげる先行配信曲「Sketch」や、"弱気な男"と"強気な彼女"の掛け合いを次々に展開する鋭いロック・サウンドに乗せて描いた「一時休戦!!!」、跳ねるリズムが心
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4月3日のワンマン・ライヴ"絵空事現"で、2023年3月に日本武道館単独公演"この指とまれ"を行うことを発表した、ぜんぶ君のせいだ。。"絵空事現"は征之丞十五時、甘福氐 喑のラスト・ステージになり、アンコールでは新メンバー、寝こもちが登場し
LIVE INFO
- 2025.08.19
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Hump Back
キュウソネコカミ
THE BAWDIES
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THE BAWDIES
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YOASOBI
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金子ノブアキ
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キュウソネコカミ
"LIVEHOLIC / ROCKAHOLIC Candye♡Syrup (美容室) 10th Anniversary Party"
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奏人心
KING BROTHERS
"WILD BUNCH FEST. 2025"
TENDOUJI
THE BAWDIES
終活クラブ
YOASOBI
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ナナヲアカリ
Broken my toybox
RAY
フレンズ
Rei
キュウソネコカミ
- 2025.08.23
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PENGUIN RESEARCH
KING BROTHERS
Maica_n
"MONSTER baSH 2025"
大森靖子
"WILD BUNCH FEST. 2025"
ぜんぶ君のせいだ。
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浪漫革命
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佐々木亮介(a flood of circle)
w.o.d.
Eve
マオ(シド)
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大森靖子
"Sky Jamboree 2025"
KING BROTHERS
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"MONSTER baSH 2025"
"WILD BUNCH FEST. 2025"
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LOCAL CONNECT
ビッケブランカ
Eve
マオ(シド)
小林柊矢 / 心愛 -KOKONA- / 虎鷹 / 荒木一仁 ほか
- 2025.08.25
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Hump Back
神聖かまってちゃん
THE YELLOW MONKEY
- 2025.08.28
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KALMA
Maica_n
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THE BAWDIES
22/7
- 2025.08.29
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the cabs
神はサイコロを振らない
Bye-Bye-Handの方程式
安藤裕子×清水ミチコ
そこに鳴る
ゲスの極み乙女 × 礼賛 × roi bob
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
- 2025.08.30
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Kroi
reGretGirl
ナナヲアカリ
木村カエラ / OKAMOTO'S / 原因は自分にある。 ほか
豆柴の大群
ビレッジマンズストア
アーバンギャルド
天女神樂
ぜんぶ君のせいだ。
"ナノボロ2025"
Maica_n
"RUSH BALL 2025"
ビッケブランカ
レイラ
9mm Parabellum Bullet / THE BACK HORN / ACIDMAN / yama ほか
PIGGS
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GRAPEVINE
Lucky Kilimanjaro / 眉村ちあき / 森 大翔
崎山蒼志
セックスマシーン!!
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
NEK!
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Faulieu.
- 2025.08.31
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reGretGirl
Broken my toybox
BLUE ENCOUNT / スキマスイッチ / 家入レオ / CLAN QUEEN ほか
ビレッジマンズストア
大森靖子
"ナノボロ2025"
"RUSH BALL 2025"
HY
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Nothing's Carved In Stone / Base Ball Bear / ヤングスキニー / GLIM SPANKY ほか
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PK shampoo
[Animelo Summer Live 2025 "ThanXX!"]
"SWEET LOVE SHOWER 2025"
Academic BANANA / Yeti / BACKDAV
- 2025.09.01
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打首獄門同好会
DIRTY LOOPS
とまとくらぶ
- 2025.09.02
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Hump Back
とまとくらぶ
フラワーカンパニーズ / Conton Candy / ヒグチアイ / TOSHI-LOW
ずっと真夜中でいいのに。
打首獄門同好会
YOASOBI
め組 / ザ・チャレンジ / NaNoMoRaL / 宇宙団
- 2025.09.03
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YOASOBI
DIRTY LOOPS
WurtS × なとり
THE YELLOW MONKEY
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