DISC REVIEW
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そういえば、桃野ってXTCとTodd Rundgrenが好きなんだった。外見はXTC、その中に隠れるねちっこさはソフトなTodd Rundgren。これは、monobrightのプログレ・バンドとしての側面が全面に押し出された挑戦作だ。だが
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ロック・バンドのヴォーカルとして活動してきたナガオ タツキが、所属バンドの解散を機にソロ・プロジェクトとしてnano sound museumを始動。学生時代に影響を受けたBREAK BEATS、TECHNO、HOUSE、DRUM`N BA
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“ソラリゼーション=モノクロ写真の白と黒が反転する現象”――JOYの世界では、モノクロな感情をカラフルな感情が圧倒し塗り替えて行く、一種のソラリゼーションを見ることが出来る。Yukoの透き通るような透明度の高い歌声が広がる童話のような世界。
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BUMP OF CHICKENやTacicaを彷彿とさせる空気を含んだようなヴォーカルと、テンポよく馴染みやすいメロディ。そして、"僕"と"キミ"によって構成される日常の物語。青春群像とでも呼べるよな、焦燥感や繋がりを求めてるもどかしさを感
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ヒトクセもフタクセもある個性派バンドがひしめく関西のライヴ・シーンにおいて頭角を表している彼ら。真っすぐにしか突き進めない不器用さ(もちろんいい意味で)に魂が揺さぶられる。あーだこうだと、頭で変換する前に体が動きだして、ライヴ行きてー!と心
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前アルバム『パルス』から約2年振りにリリースされた待望の8thフル・アルバムの今作は彼らの集大成と言っても過言ではない。山田将司が歌う全ての言葉がどこまでも真っ直ぐ聴く者の意識を貫き、ひとつひとつが限界以上の熱量を放つ強靭な音は"鋭さ" と
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相対性理論約半年振りのリリースは、同名映画『乱暴と待機』のサウンド・トラックを制作している大谷能生とタッグを組み制作したDVD 付きシングル。同映画の主題歌にもなっている表題曲「乱暴と待機」は懐かしさのある空間的なホーン・サウンドと、脱力感
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今年6月にリリースされ初のオリコン1位 を獲得したカップリング・ベスト『僕の住んでいた街』は アバンギャルドなくるりの魅力はもちろん、カップリング曲にも関わらずこんなに素晴らしい曲がたくさんあるという、彼らの偉大さを改めて見せつけられた作品
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人間とは何か?という問題提起を投げかけたシングル「Human License」で自分のなかの普遍的なテーマと正面から向き合ったVo&Gtの佐々木亮介。今作はタイトルのように理性を保った人間性と本能むき出しの動物的一面、どちらの姿も見え隠れす
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約1年前に惜しまれつつも解散したWRONG SCALEの大西俊也(Vo&Gt)と野田剛史(Vo&Ba)を中心に結成されたivory7chord。メンバーにはUNCHAINの吉田昇吾(Dr)、元L.A.SQUASHの三谷和弘(Gt)といった美
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「DEATHとLOVE」をテーマに作られたBase Ball Bear 初のコンセプト・アルバム。3.5thアルバムというクレジットの通り、同コンセプトのもと制作された2タイトルの同時リリースとなっている。コンセプトが"DEATH とLOV
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バンドの危機を乗り越え、再生した2009年。停止した遅れを取り戻すかの如く、精力的なリリースとライヴを重ねる2010年。この1年、止まる間も無くパワーを外へと発してきたDOESが、ライヴで育て上げた2曲を収めたシングルを叩き出す。足元から巻
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カネモリタナカ(Vo&Gt)を中心に函館にて結成されたロック・バンド、カミヒカルス。今作『minority lounge』で全国デビューを果たす。“身を削って作り上げたアルバム” と語るように、カネモリタナカが今まで生きてきて経験したことが
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轟音ギターリフを中心に、ダンサブルなサウンドがグルーヴ! オープニングナンバーの「DON'T LOSE YOURSELF」からいきなり、高揚感がヤバいです。ロックテイストありパンキッシュあり、ポップなメロディーも聴かせるニクいワザも駆使しつ
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今年1月にリリースされたミニ・アルバム『FRESH』では様々なゲスト・ミュージシャンを迎え入れ、新しいアプローチをした彼女達。フル・アルバムの今作では、『NUDE』というタイトル通り"ありのままの3人の姿"をはちきれんばかりに詰め込んでいる
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今年2月にリリースしたファースト・ミニ・アルバムを引っ提げて全国各地のフェスやイベントを荒らし回った、大分は別府出身の10代4人組が、この秋早くもセカンド・ミニ・アルバムをリリースする。『Violence』というタイトル通り、殴るように掻き
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各方面から話題を呼んだメジャー・デビュー作『Traveling』に続く、MASTERLINKの2ndシングル。最初聴いた時、一番に浮かんだのはやはりSUPERCAR。だが、メロディとサウンドと歌詞の3者が偶然出会い、互いに互いを尊重し高め合
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90年代後半は圧倒的に、個性的な女性ヴォーカリストの存在感が際立っていたように思う。UA・Cocco・椎名林檎・Sugar Soul・BONNIE PINKなど、女性アーティストの活躍が光っていた。そして彼女もその中の1人であることをここに
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点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
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