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DISC REVIEW

daily

デビュー10周年イヤーに突入したandropの新作。前シングル「Hikari」も含めた今作には、節目を迎えるに相応しい6曲が揃った。R&Bの雰囲気を感じられる「Blue Nude」とリラックスしたテンポのダンス・ナンバー「Saturday

BOY

中学の同級生で結成し、10代でデビューした彼らは"BOY"というワードが似合いすぎるバンドだ。デビュー10年を経て客観的になれたからこそ冠することのできたタイトルだし、ある種象徴的。誰より早くロック・バンドでファンク的なグルーヴを導入した彼

No.999

まず「No.999」のハチャメチャっぷりに大笑いした。いったい1曲中に何ヶ国へ行くつもりなのだとツッコみたくなるほど目まぐるしい展開に、止まらないバンド・サウンド、皮肉を交えつつ感性を殺すなと訴える歌詞。C~Dメロがかなりクレイジーだけどそ

Sympa

始動から1年強にもかかわらず急速に知名度を上げ、ワンマンをすべて即完するなど注目を集めるKing Gnuが、アルバム『Sympa』でメジャー・デビューを果たす。色気たっぷりの美しいサウンドだけでなく、歌詞のメッセージ性も全体的に強度を増した


Memento Mori

"死を想え"と訳されるラテン語"Memento Mori"を表題に掲げたニュー・シングル。快作。先行で音源なしのリリック・ビデオを公開する初の試みからも感じられるとおり、今作はバンド史上最もメッセージ性の強い曲と言ってもいいかもしれない。"

∀

前作シングル『▶START』で新たなスタートを切った魔法少女になり隊。続くミニ・アルバム『∀』は、バンドが確実に次のフェーズへ進んでいることを示す1枚になった。テーマに"喪失感"を掲げたというアルバムのムードは、これまでの元気でキャッチーな

Millionaire

2017年にメジャー・デビュー、その年に2枚のアルバムをリリースした大阪の6人組が1年2ヶ月ぶりに3作目のアルバムをリリース。メジャー・デビュー後、多彩な表現に挑んできた彼らが原点回帰を掲げ、2018年6月にリリースしたシングル『I Bet

深い 深い 青

渡辺 諒(Vo/Gt/Key)の療養のため2018年4月より活動休止していたアンテナが、無事復活し、ミニ・アルバムをリリース。無理に希望を目指すでもなく、かといってやたら斜めに構えるわけでもなくフラットで素直な作品だ。平熱に近い楽曲たちを聴


WINDNESS

Ghost like girlfriendの新作はエッジの効いた「shut it up」で幕を開ける。まず耳に入ってくるのは、"描け、狙え、したら行け"という言葉のループ。その後スピード・アップするドラムと効果音をバックに、不自然に区切られ

teeter

「シャルル」で一世を風靡したボカロP"バルーン"が、須田景凪としてunBORDEより1st EP『teeter』をリリースする。ダンロップのプロモーション・アニメ動画"ROAD TO YOU ~星降る丘の約束~"の主題歌に起用された「レソロ

FREE - EP

"SPiCYSOL"というフィルターを通した様々なシチュエーションでの"FREE"をパッケージしたコンセプトEP。自由に生きる楽しさを歌うメロウ・ナンバー「BOHO」、遠距離恋愛を歌った先行シングル「Blue Moon」、失恋して"フリー"

ポタリの3

ポタリの約1年ぶりのアルバムは、鈴木奈津美(Vo)いわく"いつだって進化し続けていたい! と思えるような作品"。爽快でキャッチーなサビが心地よいリード曲「途切れた呼吸」は、そんなアルバムを象徴するように、聴き手をポジティヴな気持ちにさせてく


You'll dig it the most

ネクライトーキーが俄然注目を集めているが、あのポップネスとメロディの良さは、このコンテンポラリーな生活のソングライター、朝日 廉(Vo/Gt)のセンスに下支えされていることは言うまでもない。そのコンポラ初のベスト・アルバムからは、90年代U

Hello my shoes

2017年末に活動を開始した22歳のソロ・アーティスト、秋山黄色。今作はとにかく「やさぐれカイドー」が凄まじい。秋山によるハーモニクスがアクセントとなるギター・リフにZAZEN BOYSの"柔道二段"松下 敦のパワフルなドラム、井上陽水のツ

Goodbye to you

それぞれに活動歴を持つ3人により2017年10月に結成されたDear Chambersの1stミニ・アルバム。彼らは銀杏BOYZ、Hi-STANDARD、ELLEGARDENを共通のバックボーンとして持っているそうだが、轟音で奏でる全6曲を

HOPES -a Lost World-

神戸発の3ピース・ロック・バンド the ciboが、結成から7年、満を持して完成させた初の全国流通盤。それがいきなり全10曲のフル・アルバムになったところにバンドの意気込みが感じられる。「今宵、駆け落ちる前に」含む再録4曲に新曲6曲を加え


零になって

バンド初のフル・アルバムは、過去にリリースした"夜の3部作"から各1曲と、2018年初夏から秋にかけて開催したツアー中に制作した新曲の計10曲を収録。3年のバンドのキャリアだけでなく、未来に向けて成長をしていく過程をそのままパッケージしたア

ぎっしり歯ぐき

知る人ぞ知る存在から急激に知名度を上げてきている"弾き語りトラックメイカーアイドル"眉村ちあき、初の全国流通アルバム。これまでのほぼすべての楽曲を再レコーディングした全30曲という大ボリュームの本作は、昭和歌謡風の曲や、ヒップホップ、ロック

赤裸々

自主レーベルから1年半ぶりとなる2枚目のミニ・アルバムをリリース。メンバー脱退後初のアルバムでもあるが、ドラマーの不在は"各曲別のドラマーをゲストで呼ぶ"という意欲的なチャレンジで埋めている。リリース自体が簡単にできない状況だったかもしれな

シーガルシーガル

大阪のひとりバンド DADA GAUGUINが4枚目の自主制作ミニ・アルバムをリリース。今作には、"変化"をテーマにした全4曲が収録されている。表題曲「シーガルシーガル」は、海で亡くなった水夫がカモメに生まれ変わるという都市伝説をもとに作ら