DISC REVIEW
Japanese
2025年10月号掲載
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おいしくるメロンパン
bouquet
相変わらず耳が楽しいおいしくるメロンパンの新作が到着。メジャー1stアルバムとなった本作だが、10年前の1stミニ・アルバム当時と同じ純粋な気持ちで作ったという峯岸翔雪(Ba)の言葉通り、方向性が変わったり、"らしさ"が失われたりといった心配は無用の一枚ではないだろうか。それどころか、Track.1に配された「群青逃避行」から過去曲とリンクするフレーズが登場する等、バンドの心意気が光る。ダークなオルタナティヴ・ロック「誰もが密室にて息をする」で見せる棘のある一面、今と過去を行き来する繊細な心情と風景の描写が秀逸で、一本の映画のような物語が目に浮かぶ「十七回忌」と、彼等の多彩な武器をそれぞれ研ぎ澄ませ進化させた5曲が、どこまでもフレッシュに鳴り響いている。(稲垣 遥)
RELEASE INFO
- 2026.02.04
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