DISC REVIEW
Japanese
2025年04月号掲載
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おいしくるメロンパン
antique
昨年TOKYO DOME CITY HALLを埋めたおいしくるメロンパン。10周年を迎える今年、流行りではなくここまでの自身の音楽と向き合った本作に"antique"と名付けたあたり、振り返った道への愛おしさと、この先のディケイドも新たな音楽を紡いでいける希望が表れているように思う。何かが始まる予感のある爽やかなイントロから陰と艶のあるサビへなだれ込むTrack.1、過去曲との繋がりにドキドキするギミック満載のTrack.2、カントリー調の軽やかなギターが悲哀の詞を逆説的に際立てるTrack.3、変拍子のTrack.4とどんどん惹き込まれ、夏の終わりの焦燥感とわびしさの丁寧な描写、怒濤の展開に息をのむTrack.5へ。3ピースの粒立ちの良さに加え、隙間さえ心地よい緻密な音の連なりは唯一無二の中毒性だ。(稲垣 遥)
RELEASE INFO
- 2026.01.23
- 2026.01.25
- 2026.01.26
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