DISC REVIEW
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まずタイトルからも自信の度合いが窺える。フル・アルバムとしては約2年ぶりとなる、セルフ・プロデュースのこの3rdアルバムで、ねごとは自分たちが鳴らしたい音楽をしっかり掴み、それを吸収して外へ放出することができた。レコーディングも順調だったと
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昨夏、新木場STUDIO COASTにて開催されたandropとFear, and Loathing in Las Vegasの2マン・ライヴで、オープニング・アクトを務めるなど大活躍を見せた関西発の3ピース、ジラフポット。3月に東阪で行わ
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2007年、大阪にて結成されたRhycol.の約2年ぶりとなる新作がTOWER RECORDSにて1,000枚限定でリリースされる。リード・トラック「二人は歌う」は、金城直敏(Vo/Gt)の繊細なヴォーカルがより一層際立つ荘厳な楽曲。輪郭を
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朝は残酷なほどに爽やかだ。"このルーティン・ワークが明日からも続くのか"、"今自分が営んでいる生活の先に未来はあるのか"。深夜に眠れなくなって、来る朝がどうしても怖くなってしまうという経験が誰しもあると思う。拭っても拭ってもまとわりつく閉塞
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"ビジュアル・ノベル""アニメ""インターネット"を共通項に持つ3名の男性サウンド・プロデューサーと、女性ヴォーカリストによる4人組、fhána。iTunesのNEW ARTIST 2014にも選出されるなど注目を集める彼らが、とうとう1s
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自分を変えてくれるのは、繰り返される日々に意味を見つけてくれるのはいつだって周りの人々や環境の変化であって欲しい。"五月病バンド"と称される大阪発の4人組バンド、reading noteはストレートなギター・ロックにそういった諦めや憤り、そ
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あるひとつの空間に、複数の人間が楽器を持って集い、夜通し音を奏でる。そして朝が来たら、人々はそれぞれの場所に帰っていく。たった一晩の出来事。だからこそ、そこで奏でられた音楽には崇高さすら宿る。――この静岡出身のインスト・バンド、ADAM a
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すぃすぃず、不思議な名前を背負う4人組による初の全国流通盤『アゲアシトリ』。まず、斉藤騎一(Vo/Gt)の不思議な歌声と独特のメロディに耳を奪われる、どうしても奪われてしまうのだが、そこで歌われる言葉に耳を貸してみて欲しい。とにかくストーリ
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フォーキーで温もりのあるポップなサウンドと井田 健(Vo/Gt)の優しい歌声が心地よい大阪出身の4人組、PURPLE HUMPTY。『BABY BABY/Lotus』はTOWER RECORDSの一部の店舗とライヴ会場などで限定リリースされ
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"わかる人にはわかる、けどわからない人にもわかる"をコンセプトに活動する4人組ロック・バンド、unicycle dioの初の全国流通盤。彼らは、理屈を越えたところで聴くものの"無意識"に訴えかける音楽を追求する。それは言うなれば"よくわから
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デビュー・ミニ・アルバム『NEWTOWN』やシングル『HOMETOWN STORY』での想像力を掻き立てる音世界やバンド感を汲みつつ、さらに自由な発想で音遊びを重ね、同時にエヴァーグリーンなポップスとしても磨きをかけていった新作。北海道の冬
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1年6ヶ月ぶりとなる、オリジナル6作目。痛快に鼓舞するアッパーなTrack.1「這い上がれMY WAY」も、"大人になるほど怖くなり、でも震える足で前へ進もう"と歌う、いかにも阿部真央らしい「優しい言葉」も刺さるだけじゃない包容力がある。す
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家族、恋人、友人、同僚、クラスメイト、その他数え切れないほどの人、人、人。不特定多数の人との繋がりの中で傷つき、転がり、そして救われていくことで自分がやっと見えてくる。感情を共有するから喜怒哀楽が生まれる。Mrs. GREEN APPLEは
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トレードマークでもあった長髪をバッサリとカットし、話題を呼んでいる小林太郎。しかし、変わったのは見た目だけではない。昨年リリースされた2nd EP『IGNITE』以来、約1年ぶりにリリースされる今作では、ハードで泥臭いロックのイメージから一
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昨年6月、ミニ・アルバム『焦燥』でメジャー・デビューを飾った男女ロック・ユニットによる1stシングル。バラードや弾き語りも含め、多彩な魅力を印象づけた『焦燥』から一転、ここではスピーディーなタイトル・ナンバーを始め、ロッキンな魅力をアピール
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このアルバムでindigo la Endは本当の意味で歌を大事にしたバンドになった。それは川谷絵音のヴォーカルの変化が大きい。"いい歌詞が書けたから、ちゃんと伝えたいと思った"。これまではそれを主に感傷的なサウンドや緻密なアンサンブルで表現
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チェンバー・ポップとゲーム・ミュージック風のシンセが融合したイントロからウキウキさせて、跳ねるビートとホーンがミュージカルを思わせるアレンジでさらに開放的な気持ちを誘う「For You」。透明で突き抜けるタカハシマイのヴォーカルのいいところ
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2014年に"COMIN'KOBE"のオーディションで見事1位に輝き出演したことを始めとして"MINAMI WHEEL""見放題"等、関西の音楽イベントで軒並み入場規制となるライヴでその名を轟かせる4人組バンド初の全国流通盤となるミニ・アル
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- 2025.07.25
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のうじょうりえ
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板歯目
- 2025.08.01
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bokula.
GIFTMEN
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キュウソネコカミ / 礼賛 / 西川貴教 / FANTASTICS
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cinema staff
the shes gone
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Newspeak
Amber's
パピプペポは難しい / IQ99
- 2025.08.02
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四星球 / フラワーカンパニーズ / Hump Back / 眉村ちあき ほか
なきごと
FIVE NEW OLD
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"Live House Pangea presents「新世界FESTIVAL2025」"
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Nothing's Carved In Stone
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古墳シスターズ
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Saucy Dog
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YOASOBI
- 2025.08.06
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Hump Back
BLUE ENCOUNT
YOASOBI
Conton Candy / Laughing Hick / なきごと / the paddles ほか
フィロソフィーのダンス
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Dannie May / yutori / muque / CLAN QUEEN ほか
キュウソネコカミ
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羊文学 × Omoinotake × マルシィ
bokula.
ザ・クロマニヨンズ × 斉藤和義
坂本慎太郎
忘れらんねえよ
MAPA
Mirror,Mirror
"閃光ライオット2025"
キュウソネコカミ
フラワーカンパニーズ × NakamuraEmi
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THE YELLOW MONKEY
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そこに鳴る
MAPA
KALMA
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女王蜂
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鶴 / 水中スピカ / ターコイズ / some you bit
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Bye-Bye-Handの方程式
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9mm Parabellum Bullet [Expand Session] / フレデリック / TenTwenty / BIGMAMA ほか
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