DISC REVIEW
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視聴者のイタい経験談を番組内で吸い上げて曲にしていくという、彼女たちならではの企画から誕生した「unPOP」は、Michael JacksonやPRINCEの研究でも知られるNONA REEVESの西寺郷太との共作で、これまでバッキバキのエ
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メジャー・デビュー5周年を迎えるパスピエの7thシングルはバキバキのシンセサイザーがリードするアップ・テンポのナンバー。突然のテンポ・チェンジ、めまぐるしく変わる展開に、"あー面倒だ"と"アーメン神よ"、"あーメンソール"という言葉遊び、キ
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大阪を拠点に活動する4人組ロック・バンドがTOUGH&GUY RECORDSからリリースする1stミニ・アルバム。中学時代に結成された初期メンバーに戻って初めての音源、初の全国流通盤CDということもあり、新曲と既発曲の7曲で構成された自己紹
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銅羅の音と逆再生に始まり、子供のコーラスや掛け声が入ったりと、飛び道具的なアイテムのキャッチーさも曲を盛り上げているが、何よりも4人が"主題歌"というお題で存分に遊び倒しているのが「炒飯MUSIC」。Aメロからサビまでどこで切ってもクセの強
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ラウド/エモ寄りの楽曲も今のBLUE ENCOUNTが鳴らせば、もはやジャンルというより曲の純粋な強度で幅広いリスナーに届くことを証明するような表題曲「LAST HERO」。世界や他人のせいじゃなく、限界を超えていくのはお前次第――まさに田
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昨年、ヴォーカルのミワユータが病気からの復帰を遂げたELIZABETH.EIGHTの通算6枚目となるアルバム。脳炎で緊急入院して一時は後遺症に悩まされ音楽への復帰は絶望的だったというのが信じられないほど、力強いヴォーカルを聴かせている。サウ
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シンガー・ソングライターの佐々木 萌(Uta)、THEラブ人間の坂本遥(Gt)、無礼メンの高木祥太(Ba)によるバンドの1stミニ・アルバム。佐々木の繊細な歌声と電子音による浮遊感あるサウンドが特徴的だが、終盤に向かうにつれ、彼女の歌声がど
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KEYTALKのシングル表題曲としては珍しい、ちょっとアップ気味のミディアム・テンポが新鮮な「Love me」。16ビートながら、さらっとポップに聴かせる音像が首藤義勝(Vo/Ba)作曲ナンバーらしい。そんな中でもゴリッとした感触の、小野武
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前作のフル・アルバムから1年を経て完成した新作はライヴ会場と配信限定リリースのミニ・アルバム。6曲中4曲が英語詞で歌われている。バラードはなく、冒頭の「freak me out」から、とにかくテンションが高い曲が続いて文句なしにカッコいい。
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10周年記念のベスト盤をひとつの大きな節目に、オリジナルとしては久々となる7枚目のアルバム。今作はMASHが年齢を重ねるなかで、輝かしかった少年時代にフォーカスした自伝的作風に仕上がっている。それは"昔は良かった"という懐古趣味ではなく、現
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どんなときも悩みが尽きない。そんな自分は嫌いだけど、捨てることもできない。そうやって心に抱く悲しみと向き合いながら、独自のポップ・ミュージックを模索する名古屋の男女4人組バンド EARNIE FROGs。今年4月にリリースした1stミニ・ア
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劇場版アニメ"弱虫ペダル"の主題歌として起用された「Link」や、新機軸の曲が詰まったシングル『GO e.p.』など、LASTGASPの新たな試みを1枚にしたアルバム。アレンジャーを交えての楽曲制作を行い、バンドが追い求めたいサウンドを実現
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今年1月に初の全国流通盤としてリリースされた1stアルバム『やみかわIMRAD』から1年未満で、2ndアルバムをリリースする"ぜんぶ君のせいだ。"。結成から約1年の間にも、メンバー加入や初期メンバーの脱退があったりと激動のときを過ごしつつ、
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約1年5ヶ月ぶりの新作は4曲入りEP。Track.1はBOOM BOOM SATELLITESの中野雅之が、Track.2はROVOの益子 樹がサウンド・プロデュースを担当。Track.3と4は中野と益子との制作を経たうえでのセルフ・プロデ
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神戸発の4人組ミクスチャー・バンド、memento森による初の全国流通盤アルバム。バンド名の"memento森=死を想う"が表すとおり、このバンドが貫くシニカルな世界観は決して夢や希望に溢れたものではない。宮地 慧(Vo)がラップで切り込む
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8thアルバム『Luno』は、所属事務所やレコード会社を離れ、自主レーベルLuno Recordsを立ち上げてからの初のアルバムとなった。自由な環境になったけれど、これまでの作品でも、ジャンルや時代にとらわれず曲を書き、サウンドを進化させて
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"スタイリッシュ・ロック・バンド"を掲げる平均年齢23歳の4人組が前作『Key -bring it on, my Destiny-』から3ヶ月でリリースする2ndシングルは前作同様、疾走感と力強いメッセージが彼らの王道と言えるロック・ナンバ
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プログレッシヴなスクリーモ・サウンドと歌詞、メロディにおける和の情緒の融合がすでに、自ら掲げる"激情系「帰りたくなる」哀愁ロック"というキャッチフレーズに全然負けていない個性をアピールしている新潟の5人組、"ゴゼヨ"こと午前四時、朝焼けにツ
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"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
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