DISC REVIEW
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フロントマンであるコヤマヒデカズの"今までのバンドとして、ネット上の架空の表現者として、メンバー個人個人のすべての音楽をCIVILIANというひとつの大きなものにする"という言葉どおりのものになった。TVドラマ"黒い十人の女"書き下ろし主題
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Bruno Marsもいいけど日本にはKeishi Tanakaがいる! と歓喜したくなるほどポップに、そして現代版にアップデートされたソウル、ジャズ、スカなどがずらりと並ぶ好盤。Tokyo Recordings、LEARNERS(松田"C
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中高生を中心に支持を集めるシンガー・ソングライター Sakuが、前作『君色ラブソング』より約4ヶ月ぶりとなる4thシングル『ハローハロー』をリリース。今回は、"一歩踏み出したい女の子に贈る曲"をテーマに掲げ、Sakuの実体験をもとに制作。立
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3部作の最後を締めくくった『ペーパークラフト』から2年。久しぶりのセルフ・プロデュースで過去最長の制作期間を経て届けられたニュー・アルバム。9月リリースの12インチシングル『寝つけない』でも我々の心許ない足元をミニマルな音像とメロディで表現
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自ら"死"を選んだ人に対して"生きていたんだよな"と"生"を語り、"今ある命を精一杯生きなさい"という綺麗事を誰かに言い聞かせるように響かせる。そういう歌をあえて歌い、人の心に言葉の爪痕を残すシンガー・ソングライター"あいみょん"。歌詞があ
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インスト、マスロックと聞いて眉間にシワが寄るイメージを百万光年先にブン投げるほど痛快な、LITEの3年5ヶ月ぶりのアルバム。タイトルやアートワークにもあるように難解なルービック・キューブを笑いながら即座にクリアする少年性みたいな、突き抜けた
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今年4月にリリースした2ndミニ・アルバムで音楽的アプローチを広げたQaijffが、さらに新境地を開拓した。表題曲となるTrack.1は切ない冬を彩る、Qaijff初の具体的なストーリーが綴られた失恋ソング。チャペルやウインドチャイム、ソフ
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グッドモーニングアメリカ企画のコンピレーション・アルバム『あっ、良い音楽ここにあります。その伍』に参加するなど注目度上昇中の、大阪発の3ピース・ガールズ・バンドが初の全国流通盤をリリース。気だるげなヴォーカルとループを活かした各パートの旋律
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名古屋を拠点に活動する5人組バンドの3rdミニ・アルバム。数々のフェスやサーキット・イベントに出演して着実に全国区へと知名度を広げている印象があるだけに意外だが、2年半ぶりのリリースとなる。James Brownばりの声色でのシャウトから始
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Track.4「テレキャスター・ストライプ」のMVは150万再生を突破、初ワンマンのチケットは即日ソールド・アウトと、注目度急上昇中のタイミングで初の全国流通盤をドロップ。紅一点の雫(Vo/Gt)のハスキー・ヴォイス、歌謡曲的メロディ・ライ
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"ねえルナ?"とひたすら語り掛ける「Honey's Dead」、"Annie/まばたきが終わるまで/此処にいて"と想いを募らせる「Annie」。それぞれ中心にひとつの愛しい存在を描いた空想的な2曲は、エフェクティヴなギターを主軸に作り上げる
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視聴者のイタい経験談を番組内で吸い上げて曲にしていくという、彼女たちならではの企画から誕生した「unPOP」は、Michael JacksonやPRINCEの研究でも知られるNONA REEVESの西寺郷太との共作で、これまでバッキバキのエ
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メジャー・デビュー5周年を迎えるパスピエの7thシングルはバキバキのシンセサイザーがリードするアップ・テンポのナンバー。突然のテンポ・チェンジ、めまぐるしく変わる展開に、"あー面倒だ"と"アーメン神よ"、"あーメンソール"という言葉遊び、キ
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大阪を拠点に活動する4人組ロック・バンドがTOUGH&GUY RECORDSからリリースする1stミニ・アルバム。中学時代に結成された初期メンバーに戻って初めての音源、初の全国流通盤CDということもあり、新曲と既発曲の7曲で構成された自己紹
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銅羅の音と逆再生に始まり、子供のコーラスや掛け声が入ったりと、飛び道具的なアイテムのキャッチーさも曲を盛り上げているが、何よりも4人が"主題歌"というお題で存分に遊び倒しているのが「炒飯MUSIC」。Aメロからサビまでどこで切ってもクセの強
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ラウド/エモ寄りの楽曲も今のBLUE ENCOUNTが鳴らせば、もはやジャンルというより曲の純粋な強度で幅広いリスナーに届くことを証明するような表題曲「LAST HERO」。世界や他人のせいじゃなく、限界を超えていくのはお前次第――まさに田
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昨年、ヴォーカルのミワユータが病気からの復帰を遂げたELIZABETH.EIGHTの通算6枚目となるアルバム。脳炎で緊急入院して一時は後遺症に悩まされ音楽への復帰は絶望的だったというのが信じられないほど、力強いヴォーカルを聴かせている。サウ
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シンガー・ソングライターの佐々木 萌(Uta)、THEラブ人間の坂本遥(Gt)、無礼メンの高木祥太(Ba)によるバンドの1stミニ・アルバム。佐々木の繊細な歌声と電子音による浮遊感あるサウンドが特徴的だが、終盤に向かうにつれ、彼女の歌声がど
LIVE INFO
- 2025.09.17
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YOASOBI
THE ORAL CIGARETTES
DYGL
Mirror,Mirror
Hump Back
a flood of circle
THE SMASHING PUMPKINS
ガラクタ / 東京、君がいない街 / Fish and Lips
点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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YOASOBI
キュウソネコカミ
LAUSBUB
DYGL
Mirror,Mirror
MONOEYES
終活クラブ
TOOBOE
THE SMASHING PUMPKINS
椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
打首獄門同好会
the paddles / DeNeel / フリージアン
otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
- 2025.09.19
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THE ORAL CIGARETTES
a flood of circle
UVERworld
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
たかはしほのか(リーガルリリー)
終活クラブ
あたらよ
Aooo
KING BROTHERS
bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
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カミナリグモ
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
GRAPEVINE
This is LAST
LACCO TOWER
WtB
キュウソネコカミ
reGretGirl
岸田教団&THE明星ロケッツ
ASH DA HERO
THE SMASHING PUMPKINS
Miyuu
竹内アンナ
ぜんぶ君のせいだ。
PAN / SABOTEN
SHE'S
"イナズマロック フェス 2025"
LAUSBUB
渡會将士
Plastic Tree
ヨルシカ
cinema staff
Broken my toybox
あたらよ
大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
ART-SCHOOL
AIRFLIP
"NAKAYOSHI FES.2025"
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
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ExWHYZ
HY
豆柴の大群
TOOBOE
カミナリグモ
LACCO TOWER
The Biscats
WtB
キュウソネコカミ
envy × OLEDICKFOGGY
Plastic Tree
Broken my toybox
ぜんぶ君のせいだ。
THE SMASHING PUMPKINS
アルコサイト
ART-SCHOOL
星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
竹内アンナ
GRAPEVINE
大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
peeto
KING BROTHERS
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
- 2025.09.22
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WtB
reGretGirl
OKAMOTO'S
古墳シスターズ
レイラ
Bye-Bye-Handの方程式
ビレッジマンズストア
Ryu Matsuyama
CENT
- 2025.09.23
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水曜日のカンパネラ
ART-SCHOOL
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
リュックと添い寝ごはん
古墳シスターズ
Omoinotake
Kroi
TOKYOてふてふ
Plastic Tree
WtB
MUSE / MAN WITH A MISSION / go!go!vanillas
amazarashi
GRAPEVINE
YONA YONA WEEKENDERS
DYGL
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
Another Diary
adieu
竹内アンナ
Cody・Lee(李)
トゲナシトゲアリ
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.24
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水曜日のカンパネラ
THE SMASHING PUMPKINS
ドミコ
UVERworld
Kroi
a flood of circle
Hump Back
shallm × sajou no hana
- 2025.09.26
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This is LAST
the cabs
ドミコ
Age Factory
Aooo
Keishi Tanaka
MONO NO AWARE
トンボコープ
Base Ball Bear × ダウ90000
DYGL
OKAMOTO'S
SUPER BEAVER
otsumami feat.mikan
セックスマシーン!!
YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.09.27
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TOKYOてふてふ
amazarashi
アーバンギャルド
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
Academic BANANA
The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
センチミリメンタル
LAUSBUB
Awesome City Club
NEE × CLAN QUEEN
Plastic Tree
This is LAST
LOCAL CONNECT
YOASOBI
TOOBOE
MONO NO AWARE
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
豆柴の大群
reGretGirl
cowolo
コレサワ
ExWHYZ
レイラ
INORAN
MAPA
LiSA
mudy on the 昨晩
WtB
キタニタツヤ
"ベリテンライブ2025 Special"
藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.28
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
SUPER BEAVER
"いしがきMUSIC FESTIVAL"
cinema staff
ぜんぶ君のせいだ。
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
SPRISE
Plastic Tree
YOASOBI
リュックと添い寝ごはん
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
Age Factory
WtB
TOOBOE
mzsrz
Broken my toybox
古墳シスターズ
RAY
"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
RELEASE INFO
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
- 2025.10.22
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Skream! 2025年09月号