Japanese
SpecialThanks、フル・アルバム『PUNK RECORDS』よりシングル・カットとして3曲入りデジタル・シングル『Ringling Go!』本日2/17リリース。19時にはMV公開
2025.02.17 10:00
SpecialThanksが、デジタル・シングル『Ringling Go!』を本日2月17日に配信リリースした。
2025年第1弾配信リリースとなる本作は、昨年リリースされたフル・アルバム『PUNK RECORDS』収録曲をシングル・カットした3曲入りのデジタル・シングル。表題曲となる「Ringling Go!」は、キャッチー且つ、ヴォーカル Misakiのカラフルでキュートな歌声が印象的であり、中毒性の高い人気曲だ。カップリングには「New future (Single Ver.)」と「Ringling Go! (Sped Up Ver.)」を収録。"Sped Up Ver."はポップ要素が増しており、リスナーによるSNS投稿が促進される楽曲となっている。
また本日19時には、公式YouTubeチャンネルにて「Ringling Go!」のミュージック・ビデオをプレミア公開。こちらもぜひ楽しみにしてほしい。
Ringling Go! / SpecialThanks 【Official Music Video】
▼リリース情報
SpecialThanks
デジタル・シングル
『Ringling Go!』
NOW ON SALE
1. Ringling Go!
2. New future (Single Ver.)
3. Ringling Go! (Sped Up Ver.)
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▼ツアー情報
"SpecialThanks new full album 「PUNK RECORDS」release tour 2024-2025"
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2月24日（月・祝）渋谷Spotify O-WEST
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新体制初アルバムは、ファストな2ビートとノイジーなギターに、Misakiの切なくも美しいヴォーカルとグッド・メロディが冴える「ムーブメント」で幕開け。"令和"という言葉を盛り込み、新たなスタートを切った今と、新メンバーで走り出す高揚感と幸福感とを詰め込んだ曲が晴れやかだ。エヴァーグリーンなメロディとジャングリーな演奏のパワー・ポップや、爽快なギター・ロックといったこれまでの流れも踏襲しつつ、今回はメロコアの魅力が際立っている。勢いのあるバンド・アンサンブルとメンバーのシンガロングも生かして、エネルギッシュに突っ走っているのが心地いい。この4人のグルーヴをリアルに感じる作品で、「Nonobaby」での男女ツイン・ヴォーカルがスペサンの世界に新風をもたらしてもいる。（吉羽 さおり）
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バンドのキーマンであるMisaki（Vo/Gt）の心境の変化が反映されたフル・アルバム『Anthem』から約9ヶ月でリリースされる5曲入りミニ・アルバム。突如"ロック・スターになりたい"と思い立った彼女が、日々の生活でわくわくすることを探していった結果生まれてきた楽曲たちは、抜けが良く爽快感のあるものばかり。メロディの起伏もドラマチックで、彼女のキュートさとスパイスが混ざり合った豊かな歌声も映える。歌詞には彼女の新しい気づきが多々反映されており、モチーフも太陽、宇宙、愛、水など、人間の生活には欠かせない壮大なものが多い。特にミドル・ナンバー「ハートライト」の存在感は詞曲ともに格別。ポジティヴやネガティヴの域を超えて、ひたすらにナチュラルなサウンドを堪能できる。（沖 さやこ）
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