Japanese
10/26-28京都開催の"ボロフェスタ 2018"、出演者第2弾でtricot、LOSTAGE、fox capture plan、サニカー、踊ってばかりの国、MONO NO AWAREら決定。日割りも
2018.08.02 22:15
10月26日~28日に京都 KBSホール、METROにて開催される音楽フェス"ボロフェスタ 2018"の第2弾出演アーティストが発表された。
今回出演が決定したのは以下のアーティスト。
tofubeats
トクマルシューゴ
サニーデイ・サービス
fox capture plan
2
パソコン音楽クラブ
TORIENA
Seiho
LOSTAGE
imai (group_inou)
踊ってばかりの国
tricot
バレーボウイズ
mogran'BAR
キイチビール&ザ・ホーリーティッツ
Handsomeboy Technique
CLUB80's
And Summer Club
Hi,how are you?
MONO NO AWARE
SUNNY CAR WASH
本日休演
The songbards
MIZ
Special Favorite Music
CAR10
CASIOトルコ温泉
TENDOUJI
Gateballers
クリトリック・リス
ワンダフルボーイズ
ボギー
チケットは、8月4日10時から先行発売がスタートする。
▼イベント情報
"ボロフェスタ 2018"
10月26日(金)京都府 KBSホール
OPEN 17:30 / START 18:00
10月27日(土)京都府 KBSホール / METRO
OPEN 11:00 / START 11:55
vol.夜露死苦:OPEN/START 21:30
10月28日(日)京都府 KBSホール
OPEN 11:00 / START 11:55
【出演者】
26日(金)京都KBSホール
fox capture plan[NEW] / ナードマグネット / King Gnu / 折坂悠太 / クリトリック・リス[NEW] / ボギー[NEW] / ベランダ and more...
27日(土)京都KBSホール
toe / Polaris / tofubeats[NEW] / Homecomings / ミツメ / 思い出野郎Aチーム / KONCOS / 踊ってばかりの国[NEW] / tricot[NEW] / 2[NEW] / ワンダフルボーイズ[NEW] / CASIOトルコ温泉[NEW] / パソコン音楽クラブ[NEW] / TENDOUJI[NEW] / ラッキーオールドサン / Koochewsen / アイアムアイ / ベランパレード / The Chorizo Vibes / The Songbards[NEW] / Moccobond and more
28日(日)京都KBSホール
サニーデイ・サービス[NEW] / Limited Express (has gone?)×ロベルト吉野 / トクマルシューゴ[NEW] / GEZAN / LOSTAGE[NEW] / SuiseiNoboAz / 台風クラブ / バレーボウイズ[NEW] / カネコアヤノ(バンドセット) / MONO NO AWARE[NEW] / MIZ[NEW] / Special Favorite Music[NEW] / Hi,how are you?[NEW] / SUNNY CAR WASH[NEW] / CAR10[NEW] / Hello Hawk / 本日休演[NEW] / Gateballers[NEW] / 河内REDS / わたなべよしくに / ときめき☆ジャンボジャンボ / メシアと人人 / ULTRA CUB and more
27日(土)"vol.夜露死苦"京都METRO
Seiho[NEW] / おとぼけビ~バ~ / imai(group_inou)[NEW] / キイチビール&ザ・ホーリーティッツ[NEW] / And Summer Club[NEW] / Handsomeboy Technique[NEW] / TORIENA[NEW] / CLUB80's[NEW] / mogran'BAR[NEW] / ゆーきゃんカラス・クインテット
PARTY NAVIGATOR:MC土龍 / ミノウラヒロキ
【チケット】
■ぴあ先着先行
受付期間:8月4日(土)10:00~8月17日(金)23:59
受付URL:https://w.pia.jp/t/borofesta2018/
■一般発売:8月25日(土)10:00~
■オフィシャル・サイト:https://borofesta.jp/
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J-JAZZシーンに新風を送り続けるfox capture planの5thフル・アルバム。昨年はKeishi Tanakaと『透明色のクルージング』でコラボしたり、1月17日からスタートする話題のドラマ"カルテット"の劇中音楽を担当したり、ジャズ・ファン以外へも自然とその音楽が浸透している彼ら。いわゆる現代ジャズ的な複雑なリズム・アプローチではなく、スムーズな8ビートや時には四つ打ちも消化。聴きどころはピアノのループがテクノ的でリズムはマス・ロックのタフさもある「エイジアン・ダンサー」や、ストリングスとピアノの調和が美しい「the Gift」(NHK"超人たちのパラリンピック"メイン・テーマのセルフ・カバー)、そしてお馴染みの洋楽ロック・カバーは今回、ARCTIC MONKEYSの「Brianstorm」! ギター・リフをピアノ・リフに置き換えた大胆なアレンジが痛快だ。(石角 友香)
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ジャズでありつつロック、ロックでありつつジャズという、日本での新しいジャズの地平を切り拓くレーベル"Playwright"を今現在、代表する2バンドによるスプリット企画の第2弾。5thフル・アルバムのリリースも迫るfox capture planが軽快で疾走感溢れるTrack.1で幕開けを告げ、bohemianvoodooはTrack.2で、ラテン・ビートをぐっとスリリング且つノワールな色合いで表現。マイナー・キーとラテン・テイストをfox capture planがTrack.3で引き継ぐように、哀愁味漂うピアノのフレーズとタイトなビートで表現。ラストはbohemianvoodooによるオーガニックなアンサンブルが心地よく、あたたかなエレピとアコギが、時に人の声=ヴォーカルのように雄弁なTrack.4へ帰着する。2バンド各々の個性が際立ちながら、ひとつの情景を描くような流れのある1枚。(石角 友香)
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ジャズ・ロック・バンド fox capture planとシンガー・ソングライター Keishi Tanakaが互いをフィーチャリングした作品をそれぞれのレーベルから同時リリース。表題曲のTrack.1「透明色のクルージング」と同曲のインスト・バージョンを共通トラックとした内容違いの5曲入りとなっている。「透明色のクルージング」はfox capture planにとっては初めてのヴォーカル入り楽曲を収録したものとなっており、見事なマッチングで躍動感溢れる楽曲を聴かせている。その他、fox capture planサイドでは軽快なピアノをバック・ビートで聴かせ、まさに本領発揮といった爽快さのTrack.3「Silent Fourth」、Keishi TanakaサイドではTrack.4「After Rain」の"fox capture plan Remix"など、互いに異なる聴きどころを楽しめる。(岡本 貴之)
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女性の持つ執着心や独占欲などを時にホラー寸前、時にとても甘やかに描く、中嶋イッキュウの作家性が際立つソロ作。ドロドロした愛憎や欲望が軸にありつつ、どこか潔いまでに突き詰めた音楽性がテーマを陳腐化させないのは参加メンバーである山本幹宗(Gt/好芻)、佐藤征史(Ba/くるり)、あらきゆうこ(Dr)、新垣 隆(Pf/ジェニーハイ)の曲への深い理解とスキルのなせる技だろう。甘くレイジーなムードのオルタナ・ナンバー「DEAD」に始まり、in the blue shirtのリミックスがアンビエントなムードの「甘口 -DEAD remix-」、ナイヤビンギ風のトラックが新鮮な「哀願」、新垣の狂おしいピアノの旋律がドラマチックな「マンション」、シンプルで哀切なメロディと厚いアンサンブルの「MILK」と、いずれも中嶋の作家性と声の表現力を存分に満喫できる。(石角 友香)
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昨年末にアルバム『上出来』をリリースし、国内の他、久々のワールド・ツアーも行い制作されたメジャー4thアルバム『不出来』。今作は、収録曲全曲のインストゥルメンタルも収められている。肉体的なアンサンブルは、ライヴでの体感や熱量をぶつけ合う衝動感と爆発感とが生かされたのだろうか。グルーヴィで、トランシーで、且つプログレッシヴなインストはそれだけで十分に成立する面白さ。いったいそれぞれの曲にどう歌が乗るのだろう? となるが歌、メロディが重なることで曲の雰囲気、質感が変化して化学反応を起こしていく。堂々巡りの白昼夢のようなシュールなポップさ、また詩的でいて鋭く胸を射抜くスピード感のある歌が乗り、多面的でマジカルなtricotの世界が展開されていくのがスリリングだ。(吉羽 さおり)
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前作から9ヶ月での発表となるメジャー2ndアルバム。次のtricotへという思いと、コロナ禍の制作でセッションでの曲作りがリモートになった手法の違いも重なって、新たな発想に勢い良く飛び込んだ作品だ。中嶋イッキュウ(Vo/Gt)、キダ モティフォ(Gt/Cho)、ヒロミ・ヒロヒロ(Ba/Cho)のヴォーカルでリズミカルに繋ぎグルーヴを生む「サマーナイトタウン」、パーカッションを多用したポリリズムと歌が誘う不可思議な時の歪みが心地いい「箱」、1フレーズの歌詞のループと爆発的に展開していくアンサンブルに引き寄せられる「あげない」、「體」のスリリングなインプロ感など、刺激的な曲が並ぶ。とはいえ奇を衒った色づけでない、どの展開も心を奪い癖になるキャッチーさ、ポップさに磨きが掛かっている。(吉羽 さおり)
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昨春、オリジナル・メンバー3人で活動を再開してからのtricotの進化と、ドラマーがいないことを逆手にとって、BOBOら5人の辣腕を招いたことがさらに音楽の自由度を上げた印象の2ndアルバム。10代のころ、自分の生き方を決心したときを想起させる「Noradrenaline」、緩急のダイナミズムの最高値を叩きだした「E」、フュージョン系のコード進行に乗る女心のリアルな描写の融合が新鮮な「神戸ナンバー」、H ZETT Mの超絶ピアノも加わり"競技感"さえある「ぱい~ん A N D ver.」のスリルには息を飲み、ライヴでおなじみの「消える」がついに音源化されたのも嬉しい。轟音と静寂の緩急や、抜き差しの緊張感は変わらずにありつつ、聴き手に対してオープンな仕上がりが今後のジャンプ・アップを期待させる。(石角 友香)
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3月に2ndフル・アルバムのリリースも決定しているtricotから、最新のテンションとスキルとエモーションが詰まった3曲入りシングルが到着。レコーディング・メンバーとしてドラムをBOBOが叩いているからだけではないであろう、4つの楽器と中嶋イッキュウのヴォーカルとキダ モティフォ、ヒロミ・ヒロヒロのコーラスのなんと分離のいいこと!ブレスまで聴こえてきそうなスリリングな抜き差しは、マス・ロックというスタイルのためにあるわけじゃないことぐらい、これまでのtricotの音楽は証明していたけれど、無駄な残響も轟音もない。そこまで削ぎ落としたからこそ際立つイッキュウの体温のある声が意志を持って響くのだ。Track.3の「ダイバー」は初のヒロミ・ヒロヒロによる作詞作曲。揺らぎがなんとも心地いい。(石角 友香)
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進化を続ける4人組バンドtricotの1stシングルは、タイトル・チューンの「99.974℃」と、約24分におよぶライヴ音源のメドレーが収録。「99.974℃」は、スリリングに疾走する激情のロック・チューンだ。持ち味の変拍子を生かし、メリハリのある展開、メロディアスなサビが胸をくすぐる。カップリングのメドレーは、昨年末に開催したバンド主催のイベント"爆祭 vol.6"の現在入手不可の「爆裂パニエさん」や未発表の音源「初耳」も収録されている。軽やかに刻まれる変拍子のリズムにうねりまくりの骨太ベース、切れ味抜群のシャープなギター、熱っぽくしなやかな歌声。ライヴの臨場感も堪能できる、シングルにしてtricotの熱量が伝わってくる男前で太っ腹な作品だ。必聴! (大島 あゆみ)
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1stミニ・アルバム『爆裂トリコさん』が全国流通無しで凄まじい勢いで話題になり、2011年のRISING SUN ROCK FESTIVALでは新人枠での出演ながらアンコールが起こるなど、業界内外を問わず各地を騒がせていたバンドtricot初の全国流通音源。前作では切り裂くようなギターとうねるグルーヴの衝動をぶちまけたようなオルタナティヴ・ロックを展開していたが、今作ではその狂気を内包したまま1曲目の「G.N.S」では静と動のコントラストがより鋭く表現され、浮遊感漂うヴォーカルが神秘的な印象すら抱かせる。この作品でtricotに出会う人も決して少なくはないと思うが、その卓越したセンスとロックの持つダイナミズムを感じて欲しい。(伊藤 啓太)
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踊ってばかりの国が立ち上げた新レーベル"FIVELATER"からリリースする第1弾作品。サイケデリックなサウンドと気だるそうな下津光史(Vo/Gt)の歌声は健在ながら、人として、バンドとして歳を重ねるごとに"今が一番カッコいい"を更新し続けている。本作に収録されているのは、下津だからこそ描ける美しさを持つバラードの表題曲「光の中に」など全13曲。中でも約2分間のイントロにガッチリ心を掴まれる「ghost」は、"乗っ取って 僕を乗っ取って 身体はいらないから"といういかにも下津らしい歌詞や、"幽霊"ではなく"生"の踊ってばかりの国の魅力がしっかりと存在しているところが素晴らしい。昨年の大みそかに渋谷のスクランブル交差点で撮影されたMVもぜひ併せて観てもらいたい。(渋江 典子)
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2ndアルバムで「世界が見たい」と歌った下津光史には、きっと今、とてもはっきりと世界が見えている。『踊ってばかりの国』というアルバム・タイトルは、セルフ・タイトルである以上に、様々な事象で揺れ動くこの国の現状を暗に示しているようだ。これは今、最も美しく汚れたブルース・アルバム。若き歌唄いたちが作り上げた、本質的な愛と悲しみのアルバムだ。僕が最も好きな曲は「サイケデリアレディ」。このラインがいい。"この痛みが僕の糧さ 心じゃなく体が痛い"――自称"メンヘラ"ちゃんたちには理解できないだろう、生きているからこそ実感する、本当の痛みの歌。だからこそ、このアルバムには本当の喜びもある。滴り落ちるロマンティシズムもある。シンプルかつ美しいメロディによって紡がれた、今最も必要な音楽。(天野 史彬)
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我が子を抱いた悪魔は、一切の淀みのない生命体の存在を、無償の愛情というものを知ってしまった。――実生活で父親となった下津光史(Vo&Gt)。それが結果として彼独自の死生観のバランスを崩壊させたのかもしれない。これこそある種の境地というべきか。"死ありき"の世界を歌っていたこのバンドが辿り着いたのは、朽ちていくばかりの世界ではなく、"死ぬ"からこそ"生きている"のだという、痛々しいほどの"生"の美しさ。更にポップに、だが胸に詰まるメロディに乗せ、彼はこう歌う、"また笑って会いましょう 生きてたら""言葉も出ないだろう 死ぬんだから"。生の喜びと死の刹那とが共存し、生と死が同じだけ活き活きと輝く、生死すら曖昧な者にしか辿り着けなかったであろう、ぎりぎりの世界だ。踊ってばかりの国は、遂に此処まで辿りついてしまった。(島根 希実)
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08年神戸にて結成された5人組、踊ってばかりの国の1stフル・アルバム。自主制作盤のミニ・アルバムからの曲も収録された本作は、ここまでのバンドの集大成的な選曲となっており、その素晴らしき成長ぶりがよくわかる。昔はやたらダウナーな奴らばかりの単なるサイケデリック・ポップ・バンドだったわけだが、4月で結成4年目を迎えるメンバー全員平成生まれのこの若いバンドは、ますますイカれちまって、ますます異質な存在となっていく。フィッシュマンズ、佐藤伸治のようなどんよりした夢見心地な下津(Vo)の声と少し懐かしいメロディ、ひとつひとつの音にファズがかかり、音像がクリアに捉えられないこのどろりとした心地よい音は、時に"死ぬこと"そのものを歌い、どす黒いサイケデリアという底なし沼を描き出す。(島根 希実)
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