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パスピエ、11/23リリースのニュー・シングル『メーデー』初回盤特典DVDのティーザー映像公開。本日21時~FM802番組内にてカップリング曲「月暈」初オンエア
2016.11.08 18:00
今年デビュー5周年を迎え、その節目となる11月23日(水)にニュー・シングル『メーデー』をリリースするパスピエ。彼らが、同シングルの初回盤特典DVDのティーザー映像を公開した。
同映像は、今年6月17日に新木場STUDIO COASTにて開催した自主企画イベント"印象E"より6曲をコンパイルしており、顔出し解禁以降の映像としては初のDVD化になるとのこと。早速チェックしてほしい。
パスピエ - 印象E 2016.6.17 Live at STUDIO COAST ダイジェスト
また、本日11月8日(火)21時より、FM802のラジオ番組"ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!"にて、同シングルのカップリング曲「月暈」が初オンエアされることも決定したので、お聴き逃しなく。
▼オンエア情報
"ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!"
11月8日(火)21:00~23:48
パスピエ「月暈」初オンエア
https://funky802.com/rockkids/
▼リリース情報
パスピエ
ニュー・シングル
『メーデー』
11月23日(水)リリース
■初回限定盤(CD+DVD)
WPZL-31252/3/¥1,800(税別)
■通常盤(CD)
WPCL-12467/¥1,000(税別)
[CD]
1. メーデー
2. 月暈(読み:つきがさ)
3. わたし開花したわ re(mind)mix [mixed by 成田ハネダ]
[DVD] ※初回限定盤のみ
パスピエ presents 印象E 2016.6.17 Live at STUDIO COASTから6曲を収録
■チェーン別特典
下記の対象CDショップでお買上げのお客様に先着購入(予約者優先)特典として各チェーンごとのオリジナル缶バッジをプレゼントいたします!在庫が無くなり次第終了となりますので、お早めにご予約ください!
【対象店舗】
・Amazon
・TOWER RECORDS
・TSUTAYA RECORDS ※一部の店舗を除く。オンラインは予約のみ。
・Loppi/HMV
・サポート店 ※ワーナーミュージックダイレクトはサポート店特典対象店です。
両A面シングル
『永すぎた春 / ハイパーリアリスト』
NOW ON SALE
【初回限定盤】
WPCL-12400/¥1,111(税別)
※スペシャル・パッケージ盤
【通常盤】
WPCL-12401/¥1,000(税別)
1. 永すぎた春
2. ハイパーリアリスト
3. REM
4. 今日も雨 ※倉橋ヨエコのカバー
Skream!では、大胡田なつき(Vo)とバンドの首謀者・成田ハネダ(Key)に敢行した、パスピエのインタビューを公開中。
パスピエ | Skream! インタビュー
▼ホール・ツアー情報
"パスピエ 5th Anniversary Hall Tour"
12月4日(日)愛知 日本特殊陶業市民会館フォレストホール
開場 17:30 / 開演 18:00
12月16日(金)大阪 オリックス劇場
開場 18:00 / 開演 18:30
12月22日(木)東京 中野サンプラザ
開場 18:00 / 開演 18:30
全席指定:¥4,800(税込)※小学生以上チケット必要
■パスピエ5周年記念特設サイト
https://passepied.info/feature2/p/5th_anniversary
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昨年のメンバー脱退を経て、『OTONARIさん』に続き、パスピエがおよそ半年ぶりにリリースするミニ・アルバム。タイトル"ネオンと虎"は、都会的で煌びやかな"ネオン"と、野性的で力強さの象徴でもある"虎"という相反するふたつのものを組み合わせた大胡田なつき(Vo)のセンスが光る。ドラムレスや打ち込みによる楽曲制作にもトライした前作から一転、スタジオ・ワークを中心に、一発録りでレコーディングしたという楽曲(「恐るべき真実」)も含む今作は、ニュー・ウェーヴやプログレ色を強く打ち出し、"バンド・パスピエ"とは何によって成り立っているのかを再確認するような1枚になった。早口で韻を踏みながら次々に展開していく「マッカメッカ」は、いまのパスピエが辿り着いた最高地点。(秦理絵)
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バンドとは、それを構成するメンバーの貪欲な探求心さえあれば、どこまでも進化する可能性があることを教えてくれる。パスピエが5周年イヤーの決定盤としてリリースする4枚目のアルバム『&DNA』は、そんな痛快で希望に満ちた作品だ。初期パスピエのミニマムな質感と、バンド躍進期に獲得したダイナミクスの融合、さらに今作で初めて散りばめられたアコースティック・サウンドへのアプローチ。2016年にリリースした3枚のシングル表題曲を軸に、バンドがこれまでに積み重ねてきた揺るぎない世界観を、大胆に押し広げる意欲が随所に刻まれている。何より今まで以上にメンバーのルーツを大切にした作風から伝わる、肩の力が抜けたムードが良い。7曲目「マイ・フィクション」以降、次々に表情を変える新たな一面には、聴くほどにパスピエの深い部分へ導かれていくような快感があった。(秦 理絵)
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メジャー・デビュー5周年を迎えるパスピエの7thシングルはバキバキのシンセサイザーがリードするアップ・テンポのナンバー。突然のテンポ・チェンジ、めまぐるしく変わる展開に、"あー面倒だ"と"アーメン神よ"、"あーメンソール"という言葉遊び、キャッチーなサビの爆発力まで、耳に残るエッセンスを詰め込んだ華々しい楽曲はアニバーサリーを祝福するに相応しい。極限まで広げたダイナミクスが収束するラストに至るまで演出過剰なパスピエ劇場は、もはやパスピエがジャンルの融合で語られる存在ではなく、バンド自体がジャンルだということを改めて感じた。カップリングの「月暈」は切ないメロディにクラシカルなピアノと歪んだギターが顔を覗かせるポップ・ナンバー。英語で"Moon Halo"と書く"月暈"をモチーフにして"ハロー ハロー"と繰り返す歌詞も大胡田なつき(Vo)らしい。(秦 理絵)
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パスピエが改めてバンドの自己紹介をする年と位置づけた2016年の第2弾となる両A面シングル『永すぎた春 / ハイパーリアリスト』。バンドの真骨頂とも言える艶やかな和のテイストで作り上げた「永すぎた春」は、大胡田なつき(Vo)が日本人らしい繊細な感性で"人生の短い春"を儚く綴った。「ハイパーリアリスト」はゲーム音楽のようなシンセサイザーの音色が印象的なポップ・ソング。カップリングに収録された躍動感のあるロック・ナンバー「REM」も含めて、大胡田の"活字"愛が溢れる今作には、ジャケット写真に歌詞の一部がデザインされていることにも注目してほしい。シンガー・ソングライター倉橋ヨエコの名曲「今日も雨」のカバーはパスピエ流に解釈された湿めり気を帯びたアレンジがいい。(秦 理絵)
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去年のアルバム『演出家出演』でその存在感を大きく知らしめたパスピエのニュー・シングルは、キャッチーでレイヴィなシンセのリフレインが印象的なダンス・チューン「MATATABISTEP」と、スケール感のある流麗なメロディが印象的な摩訶不思議ニュー・ウェイヴ・ポップ・チューン「あの青と青と青」の両A面。どちらもそれぞれの音楽的方向性をパロディかと思うほど極端に突き詰めているし、アレンジは秀逸、根本にあるソングライティングは驚くほど端正。このバンドの音楽的秀才っぷりを見せつけているにも関わらず、曲そのものの鳴りは驚くほどに歪でヒリヒリしている。ここには確実に"怒り"の感情がある。その怒りが何に向けられているか。僕はきっと今のこの国のポップ・シーンに向けられているんじゃないかと思う。(天野 史彬)
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