マカロニえんぴつ×ハートアップ×＠ＦＭ"ROCK YOU!"

INTERVIEW

Japanese

マカロニえんぴつ×ハートアップ×＠ＦＭ"ROCK YOU!"

2019年10月号掲載

マカロニえんぴつ

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マカロニえんぴつ：はっとり（Vo/Gt）高野賢也（Ba/Cho）田辺由明（Gt/Cho）長谷川大喜（Key/Cho）
DJ：Nozomi（＠ＦＭ"ROCK YOU!"パーソナリティ）
Photo by まっすー

学生の時代って結構長いようで短いんで、未来のために楽しんでいただけたら

Nozomi：なんか直視すると灰になりそうだもん、私。というわけで、そんなマカロニえんぴつのみなさん、"生で観たいな"って（視聴者の）みなさんそろそろ思ってると思うんですよ。そんな方に朗報です！"ハートアップ × ＠ＦＭ ROCK YOU！ presents マカロニえんぴつプレミアムアコースティックライブ"の開催が決定しました！

マカロニえんぴつ一同：ありがとうございまーす！

Nozomi：はい、来年（2020年）1月18日の土曜日、場所は名古屋スクールオブミュージック＆ダンス専門学校で開催です！このイベントに抽選で50組100名様をご招待いたします！"ハートアップ"無料アプリから応募ができますので、みなさんぜひチェックしてみてください！

マカロニえんぴつ一同：お願いしまーす！

Nozomi：アコースティック・ライヴって普段やります？

はっとり：たまにやりますよ。TOWER RECORDSのインストア・ライヴとかやるときたまにやったりはするんで。

Nozomi：じゃあそんなに頻繁ではない？

はっとり：頻繁ではない。

長谷川：珍しいですね。

はっとり：だからこそ、すごく気合が入って丁寧にやるんじゃないですか？いい緊張感がありますよ、やっぱりアコースティック・ライヴは。

Nozomi：ごまかしが効かないですからね、アコースティック・ライヴって。そんなレアな日をみなさんにぜひ一緒に観にきてほしいので、よろしくお願いします！

マカロニえんぴつ一同：よろしくお願いしまーす！

Nozomi：あとね、ライヴもあるんですけど、トーク・ショーとかもやったりするんですよ。トーク・ショーとかってやることあります？普段。

はっとり：トークを売りにしてないですからね（笑）。

一同：（笑）

はっとり：俺はまぁMCでいつもトークはしてるけど、みんなにマイクを回してっていうのは経験があまりないので、Nozomiさんみたいな方がいないと不安ですね（笑）。

Nozomi：じゃあ私この日休みますね（笑）。

はっとり：お願いします（笑）。

Nozomi：嘘です、行きますね（笑）。というわけで、いろんなお話が聞けたり、またその場でしか聞けない高野さんのびっくりエピソードとかがあるかもしれないですね（笑）。

高野：カミングアウトがあるかもしれない。

Nozomi：カミングアウトを楽しみにしていましょう。

高野：しまーす！

Nozomi：（笑）はい、というわけで詳しい情報は"＠ＦＭ"のイベント・ページをチェックしてください！ではそろそろお別れのお時間になってしまいましたので、最後に、学生さんにはもちろん、これを聞いてるリスナーの方々にひと言ずついただいてもよろしいですか？

田辺：学生の時代って結構長いようで短いんで、未来のために楽しんでいただけたらいいんじゃないかと思います。

はっとり：ありがてぇ（笑）。

長谷川：じゃあ。勉学とかも大事なんだけど、今しかできない遊びっていうのがたぶん学生にはあると思うので、遊んで遊んで遊んで、エンジョイしてエンジョイして、プレイしてプレイしてみたいな（笑）。ノリだけで楽しんでほしい。

Nozomi：パリピ（笑）。

はっとり：大ちゃんっぽいな（笑）。ウェイウェイしてんな（笑）。

長谷川：ウェイウェイできるときにしとかないとね（笑）、学生は。

はっとり：大学生なんか特にね。

高野：たくさんの人と触れ合って思い出を作って、学生って3年、6年しかいれない......。卒業後に連絡が取れなくなったりってこともあるので、たくさん友達を作ってください！もうね、友達がいなかったので僕は。

長谷川：説得力あるね（笑）。

高野：同窓会を知らないうちに（開催）されてるんじゃないかって最近不安になってきて。

田辺：大丈夫だよ。

高野：友達をたくさん作ってください。

Nozomi：そうですね。

はっとり：大失恋の話で今日始まりましたけど、とにかく学生のうちの恋愛はまた社会人になってからのとは全然違うんで。クラスメイトとかね。人を好きになるってことはね、人を大事にできる人になるということですので。恋をして、失恋を必ずしてほしいというか。で、しつこく追いかけて（笑）、なんか、人の気持ちを理解できる人間にそうやってだんだんなっていくのかなって。もちろん勉強は大事、一番大事。だけど恋愛はその次に大事だろうなって。失恋の歌ばっか書いてるヴォーカルが言うとまた説得力があるんじゃないですか（笑）？

長谷川：ありがとうございます、ありがたい言葉を。

はっとり：あとは好きなことを見つける。大学生になると"仕事将来何しよう？"とか。高校の段階からそうやって決めて専門学校選んだりする人もいると思うけど、"これしかない"って早い段階から決めてそれに縛られちゃうのももったいない。だから、その専門学校行ってもさ、途中でやりたいこと変わってもいいわけよ。好きなものがコロコロ変わってもいい。だから、"どれやってるときの自分が一番好きかな？"っていうのを見つけて、それをだんだん上手いことやって仕事に最終的にできていけたらね、ハッピーなんじゃないかなって思う。俺らも好きなことをこうやって今仕事にできてる。これはバンドをやってる自分が好きだからやり続けてる。だから、そういう好きなものを見つける、好きな人と一緒にいる、失恋する。そんな感じでしょうか？楽しんでほしいですよ、学生時代をね。

Nozomi："みんな心に刻みつけてくれよ"っちゅうわけで、最後にもう1曲お届けしましょう。曲紹介をお願いします。

はっとり：ミニ・アルバム『season』の中から聴いてください。いろんな"ヤング"に届いてほしいと思います。マカロニえんぴつで「ヤングアダルト」。

Nozomi：この時間は、"ハートアップ×ROCK YOU! presents マカロニえんぴつ徹底解剖"、マカロニえんぴつのみなさんとお届けしました！ありがとうございました！

マカロニえんぴつ一同：ありがとうございました！

はっとり：せーのっ！

マカロニえんぴつ一同："ROCK YOU!"。

Nozomi プロフィール

"ROCK YOU!"パーソナリティ。音楽関係はもとより、モデルや美容関係など幅広く活動。音楽業界での人脈も広く、自身もロック・バンド"33Insanity'sVertebra（サーティースリー・インサニティーズ・バーテブレイ）"のヴォーカルとして活動。ROCKをこよなく愛し、ROCKに生きる！
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