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INTERVIEW

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bokula. × ハートアップ × FM AICHI "ROCK YOU!"

bokula. × ハートアップ × FM AICHI "ROCK YOU!"

コンタクトレンズの"ハートアップ"と、東海エリアFMラジオ局"FM AICHI"で毎週木曜日放送中のロック専門プログラム"ROCK YOU!"がコラボしてキャンペーン中の"コンタクト学割"。同キャンペーンのコラボ・アーティストに、広島県広島市を拠点に活動するギター・ロック・バンド bokula.が選出された。今回Skream!では、キャンペーンのコラボ・グッズや、4月17日にリリースするメジャー1st EP『涙 滲むのは心の本音です.』について語ってくれた、番組の模様を一部お届けする。

bokula.:えい(Gt/Vo) かじ(Gt) さとぴー(Ba) ふじい しゅんすけ(Dr)
DJ:Nozomi(FM AICHI"ROCK YOU!"パーソナリティ)
Photographer:うえむらすばる

Nozomi:"ROCK YOU!"Nozomiです! 木曜日のロック専門プログラム"ROCK YOU!"とにかくロック、ロック、ロック! ロック、オルタナティヴ、パンク、エモ、ダンス、ハードコアまでロック・サウンド凝縮のロック一本勝負! かかってきなさい! さて今回ですね、bokula.のみなさんをゲストに迎えているのはなぜかと言いますと、コンタクトレンズの"ハートアップ"と"ROCK YOU!"がコラボしているキャンペーン"コンタクト学割"が3月14日からスタートしているんですが、今回のキャンペーン・コラボ・アーティストになんとbokula.が選ばれました! というわけで、今夜はスペシャル・ゲストとしてこの方たちと一緒にお届けしていきます!

えい:お世話になります、bokula.のギター・ヴォーカル、えいと。

かじ:ギターのかじと。

さとぴー:えいベースのさとぴーと。

ふじい:ドラムのふじいしゅんすけです!

bokula.一同:お願いしまーす!

Nozomi:よろしくお願いします! "お世話になります"って自己紹介は初めてです(笑)。

えい:挨拶大事なんで。挨拶一番やから。

Nozomi:ありがとうございます(笑)。というわけで、今夜はキャンペーンのお話はもちろんのこと、bokula.の楽曲についてもいろいろ聞いていきたいなと思いますので、改めてよろしくお願いします。

bokula.一同:お願いします!

Nozomi:まずはbokula.のみなさんの近況を聞いていきたいなって思うんですけど、最近"これロックだな"って感じたことは、さとぴーさん何かありますか?

さとぴー:僕がロックだなって感じたのは、みんな一緒だと思うんですけど、この間雑誌で取材していただいたときに、インタビューの方が恐ろしいぐらい僕たちのことを知っていただいてて。すごいんですよ、Xとかの投稿の何月何日に投稿したこと、"えいさんこう言われてましたよね"とか全部。その人のことについてインタビューするなら、もうその人のすべてを知っとかないと、みたいな感じで。僕たちそれで、もうこの人すんげぇかっこいいってなって。

えい:ロックやったなぁ。

さとぴー:それが直近のロックでしたね。

Nozomi:ヤバい。匠。

ふじい:その人なりの芯というかね、"私はこのやり方しかできないんです"って言っとるのがかっこいいなってなったよね。

Nozomi:"これ言われてびっくりした"みたいなこと誰かあります?

えい:もうありすぎて。

Nozomi:じゃあナンバーワンをえいさん教えてください。

えい:ナンバーワン......? いろいろ憶測とか出るじゃないですか。この曲はこういう曲なんだろうなみたいなのを、1曲だけすごく本音で書いた恋愛の曲があって、それが完全に当てられて。

ふじい:そういうシチュエーションでこういう時系列で、みたいなのを完全に当てられたところがあって。元カノかと思うくらい。

えい:めちゃめちゃ厚い服着とったけど脱いだもんな、恥ずかしすぎて。

さとぴー:顔真っ赤になってた。

えい:そうだね。あれヤバかったな。

さとぴー:ロックな人だったね。

Nozomi:すごいな、そこまで調べられたのすごいですね。

えい:嬉しかったですよね、素直にすごく。

Nozomi:プロ根性感じますね。今回はですね、"ハートアップ"さんともコラボということなんですけど、メンバーのみなさんはコンタクトレンズを使ってますか? 使ってないですか?

えい:そりゃあもちろん......。

bokula.一同:使ってないです(笑)!

Nozomi:えっ、全員!?

かじ:僕は使ってます。

Nozomi:かじさんだけ使ってるんですね。その他のみなさんは使ってない?

えい:僕とさとぴーはずっと裸眼で。

ふじい:僕は運転のときに一応メガネを持ってるぐらいで。でもそれ以外はもう全然、コンタクトレンズはちょっと苦手ですね。1回だけカラコンはしたことありますけど、それぐらいですかね。

Nozomi:なんで苦手?

ふじい:なんか目が痛いんで。入れたあとにゴロゴロになるじゃないですか。あれが僕、ちょっと苦手で。ちょっと難しいなと。目悪すぎたらコンタクトでライヴする人とかいるって聞いたんですけど、そのときヴィジュアル系バンドのサポートだったんで、それでカラコン入れたんですけど、全然ライヴどころじゃなくて。それでちょっとコンタクトレンズ、たぶん僕は向いてないなと思って。

Nozomi:しゅんすけさん、それはたぶんゴロゴロしないコンタクトを知らないだけ。

ふじい:えぇー!?

Nozomi:あるから"ハートアップ"に!

ふじい:嘘ー!?

Nozomi:あるんだって!

ふじい:全然知らんかったそれは。

Nozomi:私も"ハートアップ"の方にどれが一番ゴロゴロしないですか? っていうのを聞いて買いに行ったやつ、マジでなんともない! 本当に。

えい:"ハートアップ"信用しなさいよ。

さとぴー:お世話になるんだから。

ふじい:お世話になります! お世話にならしてもらいます!

Nozomi:コンタクトの悪口を言う前に一回("ハートアップ"の)社員さんに聞いてくださいということで。

ふじい:あの~、ゴロゴロしないやつ教えてもらいたいんですけど。

Nozomi:ね。あとで教えてもらいましょっか。

ふじい:そうですね、教えてもらいたいと思います!

Nozomi:で、学割キャンペーンでは毎回オリジナル・グッズ作ってるんですけど、私今回のグッズはかなり自分的にグッときている。今までの中で。

えい:面白いと思うんですよね、 個人的にも。

Nozomi:ね。で、ふたつあるんで、まずはひとつ目のクリアファイルのほうから紹介していきたいなと思います。目の前にあるので手に取っていただいて。

bokula.一同:うわー、かっこいい!

えい:どうせ見えへんのやろなぁ!

ふじい:かじ君言ったってくれ。

かじ: どんまい。

ふじい:違う(笑)。どんな感じかを言葉だけで紹介してくれ。

かじ:これもうあまりにかっこ良すぎて。裏面にみんなの、bokula.メンバー4人のありがたいお言葉も入ってますので。

えい:"bokula.から学生のみんなへ"ってね。

かじ:そうですね。ありがたいお言葉が。

ふじい:で??

かじ:まぁ何よりも、この表面がすごいかっこいい。

bokula.一同:"bokula."! "bokula."! "bokula."(※と書かれている)!

ふじい:全然。ちょっとあなた下手くそやねぇ。

えい:おっ? ふじいさんが見せてくれるんですか?

ふじい:まずこの真ん中に入っているこの線? うんうん。使いやすいこの素材? うんうん。ちょっとごめん無理だったわ。

一同:(笑)

Nozomi:真ん中の線を褒める人いない(笑)。でもかなりかっこいいデザインになってますし、結構派手なんで鞄の中ですぐ見つかると思う。

ふじい:上手。全部回収してくれた。

Nozomi:先ほども話に出てましたけど、後ろ側にはメンバーのみなさんからのメッセージがあるよということで。これ"今しかねぇ"って書いてるのは誰?

さとぴー:僕ですね。

Nozomi:このひと言、いろんな場面に当てはまってグッときちゃうんじゃないかと思いましたが。

さとぴー:そうですね。これはいつでも。

ふじい:山ほど俺らいじってましたけどね。"一番お前が弱い言葉だよね"って。

さとぴー:深ぇから。

一同:(笑)

Nozomi:え、じゃあメンバーのみなさん的に一番"深ぇ"こと言ってたのは誰?

ふじい:いやもう俺ですね、もう絶対俺だなこれは。

Nozomi:じゃあちょっと紹介してください。

ふじい:"常識が全てではないよ"。

Nozomi:(笑)

えい&かじ&さとぴー:あ~。

ふじい:俺の経験的にもね、"常識が全てではない"と本当に思ってるんで。これから先に経験していくことを上手く身体に吸収してくれたらな、という。

Nozomi:なるほど。すごいわかる。ちなみに、自分が非常識で良かったなって思った場面はありますか?

ふじい:まぁそれは良かった場面は山ほどありますね。僕っていう人間があまりにも無茶苦茶すぎるんで、"まぁ、しゅんすけだからね"で許されることがめっちゃ多いですね。

Nozomi:そういうこと(笑)?

ふじい:そんなことはないんですけど、これに関しては(笑)。