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INTERVIEW

Japanese

なきごと×ハートアップ×FM AICHI "ROCK YOU!"

2022年10月号掲載

なきごと×ハートアップ×FM AICHI "ROCK YOU!"

コンタクトレンズの"ハートアップ"と、東海エリアFMラジオ局"FM AICHI"で毎週木曜日放送中のロック専門プログラム"ROCK YOU!"がコラボしてキャンペーン中の"コンタクト学割"。同キャンペーンのコラボ・アーティストに、東京出身のふたり組ロック・バンド、なきごとが選出された。今回Skream!では、キャンペーンのコラボ・グッズや、このために制作したという楽曲についてなどを彼女たちらしく語ってくれた、番組の模様を一部お届けする。

なきごと:水上 えみり(Vo/Gt) 岡田 安未(Gt/Cho)
DJ:Nozomi(FM AICHI "ROCK YOU!"パーソナリティ)
Photo by SUGI

Nozomi:木曜夜は! FM AICHIロック・ナイト、"ROCK YOU!"Nozomiです! ここからはこの方々に登場していただきましょう、自己紹介をお願いします。

水上:名古屋と言えばスルメ、なきごとヴォーカル/ギター、水上えみりと。

岡田:名古屋と言えば近いようで遠いようで近い、なきごとギター/コーラスの岡田です。

Nozomi:はい、というわけでなきごとのおふたりに来ていただきました。よろしくお願いいたします。

水上&岡田:お願いしまーす。

Nozomi:はい、まずはですね、名古屋と言えばをおうかがいしていたわけなんですけども、まずはえみりちゃんが名古屋と言えばスルメということですが、これはなぜなんでしょうか?

水上:なんか名古屋のお客さんって、最初名古屋に来たばっかのときってすごいよそよそしい感じがあったんですけど、どんどん来るにつれてみんなファミリー感が増してくるような感じがあって、スルメみたいな、噛めば噛むほどじゃないですけど(笑)、来れば来るほどみんな愛してくれるなってイメージがあるので、スルメにしました。

Nozomi:なるほどね~。でなんかあれだよね、ちゃんと噛んで味出てくるようになった名古屋のお客さんって、結構ずっと好きでいてくれる率高いと思うんだよね。

水上:あ、そうなんですね!

Nozomi:うんうんうん。スルメはいいと思う。ありがとうございます。

水上&岡田:(笑)

Nozomi:そしてですね、安未ちゃんが名古屋と言えば近いようで遠いようで近い、ということですがこれはなぜ?

岡田:どっちやねんって感じだと思うんですけど(笑)。なきごとは東京出身のふたり組ロック・バンドなんですけども。東京から名古屋って、遠いようで近いよねぇ、みたいな、でもやっぱ遠いよねって(笑)思うんですけど、名古屋のお客さんとの心の距離って回数を重ねることによって? 意外と近いなって思って。だからまぁ、ちょっと物理的距離は遠いけど、心の距離は近いよねぇっていう。

Nozomi:なるほどね。それで近いようで遠いようで近い、と。

岡田:はい。

Nozomi:ありがとうございます。さて、そんななきごとのおふたりを今回ゲストにお迎えしているわけなんですけども、なんでかというと、コンタクトレンズの"ハートアップ"と"ROCK YOU!"がコラボしているキャンペーン"コンタクト学割"が、9月からスタートしているんですが、今回のキャンペーン・コラボ・アーティストになきごとが選ばれております!

水上&岡田:ありがとうございます。

Nozomi:こちらこそありがとうございます。ということで、今夜はなきごとのキャンペーンも含めて話をしていきたいと思います。よろしくお願いします。

水上&岡田:よろしくお願いします。

Nozomi:はい、まずですね、"ハートアップ"と"ROCK YOU!"となきごとがコラボということで、コラボ限定グッズというものがあるんですよ。それをちょっと、まだ見てないよね? ふたりとも。

水上:ちょっと見ました。

Nozomi:見たんかい......。

水上&岡田:(笑)

水上:さわりだけ。

岡田:さわりだけね。

Nozomi:じゃ、ここでしっかりと見ていただきたいなと思うんですけど、まずはこちらにございます、クリアファイル。

水上&岡田:おぉー!

水上:これは見てなかったね。

岡田:うんうん。

Nozomi:あ、ほんと? ちょっと良かったら。おふたりからのメッセージがこのクリアファイルには書かれているわけですけども。

岡田:恥ずかしいですね。

水上:これはなんか、爆病みしたときなんかに見ても気持ちが荒ぶらないような、ちょっとそういうふうな気持ちを込めて書きました。

Nozomi:爆病み(笑)。

水上:爆病みしてるときって、何言われても嫌になっちゃうじゃないですか。そういうときに見ても大丈夫なような気持ちを込めて。

Nozomi:なるほどね。それ、クリアファイル、お守りでも良かったんじゃないかって今ちょっと思っちゃいました。

水上&岡田:(笑)

Nozomi:まぁでも、クリアファイルってよく使うものだから、いつも持ってるもの、目につくものに書いてあるってのはたしかにいいかもしれない。

水上:地味に使いますからね。

Nozomi:使うよね。そしてもうひとつが、これは豪華だなって思ったんですけど。

岡田:いやぁ、もう。これめっちゃいいですよー。

Nozomi:ね。なんと、ブランケットということで。

水上:いぇーい。でっか!

水上&岡田:かわいい~。

岡田:いいね、なきごとっぽい! フワッフワ!

水上:いいぞ~。このフワフワがいい......。

Nozomi:(笑)いいね。あー! 羊の絵が描いてある。

岡田:そうなんですよ。しかも裏もファッサ(笑)!

水上:ねー。触り心地が最強なんですよね。しかもあったかかったですよそれ。

Nozomi:えー、ほんとー?

水上:1回、車内の移動に使わせてもらったんですけど(笑)。で、そのときに、エアコンが寒くて。ガンガンで。でそのときに膝にちょっと掛けてたらあったかくて。羊でもふもふなブランケットになっているので、なきごとに「ドリー」(2019年リリースの1stミニ・アルバム『夜のつくり方』収録)って曲があるんですけど。ちょっと「ドリー」をモチーフにして。

Nozomi:なるほど。このさ、ちょっとネイビーっぽい色もさ、なきごとっぽいよね。なんかさ、夜に聴きたくなる感じとかあるじゃん、なきごとって。そういう感じなのかななんて思ったんですけど。

水上:これに包まってもらって。

Nozomi:あらまぁー。

岡田:ね、眠り心地が良さそう。

Nozomi:これに包まってさ、クリアファイルのメッセージ読むんでしょ、ヤバいね(笑)。

水上:爆病みしますね、それ!

一同:(笑)