Japanese
ベイビーレイズJAPAN × ザ・チャレンジ
2016年06月号掲載
シングル『走れ、走れ』で2016年のスタートを切ったベイビーレイズJAPAN。10月に"EMOTIONAL IDOROCK FES."を開催することを発表し、その仲間を作るための全国ツアー"ROAD TO EMOTIONAL IDOROCK FES."を終えた直後の5月25日に12枚目のシングル『閃光Believer』をリリース。それを記念して、カップリング曲「勇者ボクの冒険」を手掛けたザ・チャレンジの沢田チャレンジとタラコチャレンジとの対談が実現。ベイビーレイズJAPANとザ・チャレンジそれぞれが、この曲に込めた想いについて語ってくれた。
ベイビーレイズJAPAN:大矢 梨華子 傳谷 英里香 林 愛夏 高見 奈央 渡邊 璃生
ザ・チャレンジ:沢田チャレンジ(Vo/Center) タラコチャレンジ(Vo/Gt)
インタビュアー:沖 さやこ Photo by ミクスケ
-3月から開催された全国ツアー"ROAD TO EMOTIONAL IDOROCK FES."の調子はいかがですか?
傳谷:このツアーは――例えば神戸の昼公演は大阪のアイドルの大阪☆春夏秋冬さんと競演させていただいたので、夜公演のワンマンはテーマを"春夏秋冬"にして......というふうに、毎回すべて違うテーマを設けて、メンバーのうちのひとりが中心になってセットリストを作っていったんです。そのぶんメンバー同士で打ち合わせをする時間も増えたので、メンバーの考えや人間性をさらに知ることができました。ライヴの日以外も充実した時間を過ごせているので、改めて"みんなでライヴを作ってるんだな"という実感がありますね。
大矢:3月から毎週末ライヴをやるツアーだったので、メンバー発信でやっていきたいなと思っていて。だから"メンバーひとりずつ責任を持ってライヴを成功させよう! テーマを毎回変えることで毎回来てくれる方にも楽しんでもらおう!"と考えました。
傳谷:様々なバンドさんやアイドルさんとも競演することで刺激を直にいただいているので、今年に入ってから対バン・ライヴのときも自分たちでセットリストを考えるようにしていて。
-まさしく"EMOTIONAL IDOROCK"。実践してみて、手応えはいかがですか?
林:去年まではスタッフさんや舞台監督さんが考えてくださったものに自分たちが乗っかることが多かったので、自分たちで考えることによって、見せるものの作り方や、お客さん視点で考えることも勉強になって。今後いろんなところでライヴをしていく中でもそれが活かせると思うので、いい経験をさせていただいてるなと思います。
傳谷:やっぱり得意、不得意はあるんですけど、ライヴごとにメンバーそれぞれの個性が出ていると思います。このツアーはライヴハウスでのライヴは全部2部制でやっているので、どちらかにカバー曲、どちらかに自分たちで作ったメドレーを入れていて。がっつり見せるためのカバーをワンマンでやるのは初めてだったんですけど、ベビレ(ベイビーレイズJAPAN)にない色をつけ加えることができました。ツアーを回っていて毎回新しい発見や意外性があったので、来てくださった方々にも楽しめていただけたんじゃないかな......と思います。
-そのツアーを終えてリリースされるのが12thシングル『閃光Believer』。カップリング曲「勇者ボクの冒険」(Track.2)は作詞が沢田チャレンジさん、作曲編曲がタラコチャレンジさんという布陣になりました。制作面ではベイビーレイズJAPANとザ・チャレンジは初タッグですね。
傳谷:ザ・チャレンジさんは去年、"ROCK UP!!!"(※2015年8月3日に渋谷CLUB QUATTROにて開催されたツーマン企画)というイベントで対バンさせてもらって、そのときに楽曲提供をしていらっしゃるというお話をチラッと聞いたんです。じゃあいつかベビレ(ベイビーレイズJAPAN)にも......と思っていたら、早速実現できたので嬉しくて。虎ガー(※ベイビーレイズJAPANのファンの呼称)さんもザチャレ(ザ・チャレンジ)さんのライヴを観に行っていらっしゃるし、客チャレ(※ザ・チャレンジのファンの呼称)さんも私たちのライヴだけでなく撮影会みたいなイベントにも来てくださっていて! 私たちもザチャレさんと同じくお客さんに笑顔になっていただきたいと思ってライヴをしているので、ハッピー感は通じてるのかな......と思います。だから対バンがきっかけで交流が広がって、お互い良い関係を築けたなと思っています。
タラコ:ベイビーレイズJAPANにはロック色を強く感じるので、バンドマンからすると親しみがあるアイドル・グループですね。うちは5人ともキャラクターが立っているのを大事にしてるんですけど、ベイビーレイズJAPANさんも声やキャラが全員違って、いい具合にバラけてるところが絶妙な集合体だなと思います。
沢田:僕はライヴのお誘いをいただくとできるだけ行くようにしてるのですが、ここ半年のベイビーレイズJAPANさんの東京の主要ライヴは全部行ってるんじゃないかな......。だから普通にファンです(笑)。ベイビーレイズJAPANさんと対バンするまで、僕らは一度もアイドルさんと対バンをしたことがなかったんですよね。チャンスはあったんですけど、"自分たちにはまだ早いな"と思っていた部分もあって。でも、ベイビーレイズJAPANさんから対バンのオファーがあって"やろう!"と思った理由は、彼女たちに楽曲提供をしているバンドに、僕たちと仲がいいバンドや対バンするバンドが多かったから。だからFoZZtoneや鶴と同じような感覚で対バンできるんだろうなと思ったんですよね。それで引き受けたら案の定でした。
LIVE INFO
- 2025.10.29
-
吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
- 2025.10.30
-
超☆社会的サンダル
LONGMAN
YOASOBI
凛として時雨
夜の本気ダンス
キュウソネコカミ
SIX LOUNGE
打首獄門同好会
Nikoん × Apes
挫・人間
- 2025.10.31
-
すなお
ExWHYZ
吉澤嘉代子
東京スカパラダイスオーケストラ
LONGMAN
YOASOBI
ガガガSP
フリージアン
FINLANDS
Newspeak
夜の本気ダンス
go!go!vanillas
超能力戦士ドリアン
インナージャーニー
岸田教団&THE明星ロケッツ
ポップしなないで
RAY
アイナ・ジ・エンド
- 2025.11.01
-
東京スカパラダイスオーケストラ
怒髪天
PIGGS
超☆社会的サンダル
ポルカドットスティングレイ
MONOEYES
シド
LACCO TOWER
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
LiSA
Omoinotake
"ボロフェスタ2025"
ドミコ
TOKYOてふてふ
Dannie May
SIX LOUNGE
hockrockb
go!go!vanillas
osage
WurtS
RADWIMPS
The Biscats
brainchild's
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
chilldspot
moon drop
インナージャーニー
KANA-BOON
AFTER SQUALL
松永天馬(アーバンギャルド)
NANIMONO
愛美
CYNHN
DeNeel
kobore
the cabs
離婚伝説
[Alexandros] / WANIMA / UNISON SQUARE GARDEN / くるり ほか
- 2025.11.02
-
osage
OKAMOTO'S
PIGGS
HEP BURN
秋山黄色
吉澤嘉代子
MONOEYES
セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
離婚伝説
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
"ボロフェスタ2025"
KING BROTHERS
wacci
Laura day romance
PIXIES
WurtS
Devil ANTHEM.
TOKYOてふてふ
RADWIMPS
Dannie May
ぜんぶ君のせいだ。
INORAN
キタニタツヤ
moon drop
KANA-BOON
AIRFLIP
ハンブレッダーズ×秀吉×囲碁将棋
羊文学 / sumika / クリープハイプ / マルシィ ほか
私立恵比寿中学
The Biscats
WtB
:[Alexandros] / 10-FEET / go!go!vanillas / マカロニえんぴつ ほか
bokula.
- 2025.11.03
-
irienchy × no more
NANIMONO
秋山黄色
フレデリック
怒髪天
OKAMOTO'S
東京スカパラダイスオーケストラ
Devil ANTHEM.
ポルカドットスティングレイ
セックスマシーン!!
キタニタツヤ
シド
LiSA
"ボロフェスタ2025"
yama
キュウソネコカミ
愛美
brainchild's
藤巻亮太
AIRFLIP
私立恵比寿中学
Bye-Bye-Handの方程式
moon drop
SPRISE
SCOOBIE DO
the telephones
フラワーカンパニーズ
清 竜人25
THE BACK HORN
凛として時雨
Age Factory
hockrockb
LACCO TOWER
阿部真央
- 2025.11.06
-
RADWIMPS
古墳シスターズ
ねぐせ。
超能力戦士ドリアン
吉澤嘉代子
TENDOUJI
東京スカパラダイスオーケストラ
THE SPELLBOUND
LEGO BIG MORL
LONGMAN
キュウソネコカミ
フィロソフィーのダンス
夜の本気ダンス
GLIM SPANKY / 神はサイコロを振らない / レトロリロン
礼賛
ブランデー戦記
- 2025.11.07
-
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
Rei
SIX LOUNGE
古墳シスターズ
あたらよ
Chimothy→
NANIMONO
超能力戦士ドリアン
崎山蒼志
ザ・シスターズハイ
MONOEYES
インナージャーニー
PompadollS
LEGO BIG MORL
androp
reGretGirl
終活クラブ
フレデリック
DOES
brainchild's
LUCKY TAPES
大橋ちっぽけ
BLUE ENCOUNT
- 2025.11.08
-
VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
ズーカラデル
ねぐせ。
FINLANDS
フラワーカンパニーズ
NANIMONO
Rei
SCOOBIE DO
打首獄門同好会
離婚伝説
PIGGS
終活クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
moon drop
キュウソネコカミ
eastern youth
wacci
Cody・Lee(李)
フレデリック
osage
怒髪天
優里
ASH DA HERO
irienchy × no more
パスピエ
MONO NO AWARE / ウルフルズ / Jeremy Quartus(Nulbarich) / SIRUP ほか
向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
- 2025.11.09
-
コレサワ
VII DAYS REASON
Mrs. GREEN APPLE
Laura day romance
ねぐせ。
NANIMONO
SUPER BEAVER
フラワーカンパニーズ
あたらよ
ズーカラデル
osage
FINLANDS
SCOOBIE DO
MONOEYES
SPRISE
Devil ANTHEM.
崎山蒼志
打首獄門同好会
キタニタツヤ
リュックと添い寝ごはん
LUCY
水平線
KANA-BOON
ラックライフ
暴動クラブ
東京スカパラダイスオーケストラ
chilldspot
インナージャーニー
ドミコ
森 翼
PompadollS
Appare!
キュウソネコカミ
eastern youth
Cody・Lee(李)
BLUE ENCOUNT
優里
岸田教団&THE明星ロケッツ
Rhythmic Toy World / BIGMAMA / LACCO TOWER / kobore ほか
ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
シド
"四星球放送局FESTIVAL"
Dannie May
a flood of circle
センチミリメンタル
怒髪天
- 2025.11.11
-
PEDRO
Age Factory×ジ・エンプティ
BIGMAMA
Laughing Hick
SAKANAMON
僕には通じない
Ado
RELEASE INFO
- 2025.10.29
- 2025.10.30
- 2025.10.31
- 2025.11.01
- 2025.11.05
- 2025.11.07
- 2025.11.09
- 2025.11.10
- 2025.11.11
- 2025.11.12
- 2025.11.14
- 2025.11.17
- 2025.11.18
- 2025.11.19
- 2025.11.21
- 2025.11.26
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
暴動クラブ
Skream! 2025年10月号












