Japanese
ベイビーレイズJAPAN × ザ・チャレンジ
2016年06月号掲載
ベイビーレイズJAPAN:大矢 梨華子 傳谷 英里香 林 愛夏 高見 奈央 渡邊 璃生
ザ・チャレンジ:沢田チャレンジ(Vo/Center) タラコチャレンジ(Vo/Gt)
インタビュアー:沖 さやこ Photo by ミクスケ
-ベイビーレイズJAPANのみなさんは、ザ・チャレンジにどういう印象を持っていらっしゃいますか?
傳谷:ザ・チャレンジさんのライヴを初めて観させていただいたのは赤坂BLITZのワンマン・ライヴ(※2015年6月6日に開催された"ブリッツチャレンジ ~スター登場!")だったんですけど......もう本当に笑いが止まらなくて(笑)! 音はかっこいいし歌詞もすごく良くて、こんなにハッピーな空間ができるんだ!という驚きがすごく大きかったです。
大矢:沢チャレ(沢田チャレンジ)さんが透明なボールに入ってお客さんの上を流れてきて......。"バンドマンがボールに入って流れてきた!!"って5人でずっと笑ってました(笑)。
林:今までご一緒したバンドさんの中でも特に親しみやすい空間を作っていらっしゃるなって。だから、ザ・チャレンジのみなさんにお会いするときは私たちみんなすごく楽しみで、会えたときは本当に嬉しいんです。
高見:タイトルは"すっぽんぽん"(2015年リリースのメジャー・デビュー・シングル)みたいな面白いものが多いし、メロディもすごく明るいんですけど、歌詞をちゃんと聴くと......すんげえいいこと言ってるんですよね(笑)! 沢チャレさんの頭の中身が豊かというか。毎回、語彙力すごいなあと思いながら新曲を聴いてます。特に歌詞があいうえお作文になってる「あいうえお」(2016年1月リリースの1stフル・アルバム『ザ・チャレンジランド』収録曲)は感動しました! 天才だ!って。
渡邊:歌詞もMCもそうなんですけど、沢チャレさんの語彙の応用がすごいな、素晴らしいなと思って......。"地球を救うのは そう愛だ"(※1stミニ・アルバム『はじめてのチャレンジ』収録曲「会いたい 会いたい ちょー会いたい」より)という歌詞がすごく好きで......。んー......どうしよう。言うの恥ずかしいな......。
沢田:えっ、すごいドキドキするんだけど(笑)!
傳谷:りおトン(渡邊)はザチャレさんのライヴが大好きなんだよね。"こんなりおトン、ベビレのライヴでも見たことない!"というくらい盛り上がって踊ってる(笑)! "キャー"って叫んでるし、"りおトンこんな声出すんだ!"と思うくらい。
-へえー、りおトンはあまり感情を剥き出しにするイメージがないから意外。
渡邊:こんなにも"愛してる!"って言われたの初めてで......!!
一同:はははは!!
沢田:たしかに俺、ライヴですげえ"愛してるぜ!"って言ってる(笑)。りおトンが一番どう思ってるのか見えにくいから、その言葉を聞けたのはすごく嬉しいです。う~ん、嬉しいなあ! 娘ができたような気持ちにちょっとなってるんですよね(笑)。5人が頑張ってる姿を見ているとすごく応援したくなるというか。ライヴを観るとグッときて、"この子たちがここまで頑張ってるなら、俺も今よりもっと頑張れるよな!"と毎回思うんですよね。ベビレは2日連続で1日2公演やる日もあるし、本当にすごいなと。頭が上がらないです。
-「勇者ボクの冒険」はどのようなイメージで曲作りを?
沢田:楽曲提供のオファーをいただいた時点で、"TVのゲーム番組のテーマ・ソングになるものをお願いしたい"というお話があったんですよね。僕らはそのときツアー中で締め切りがタイトだったんですけど、"絶対断るわけにはいかない!"と。ベビレのことが好きすぎるぶん、そしてテーマが決まっていたぶん、やりやすかったです。それでタラコチャレンジの作ったメロディに歌詞を乗せて、ザ・チャレンジのメンバーでアレンジして。
タラコ:ベイビーレイズJAPANさんっぽいシングルのイメージにぶつけていくか、変化球でいくか悩んだんですよ。でも最初から変化球でいくより、ベイビーレイズJAPANらしい疾走感があった方がいいなと。あと、個人的に意識したのは、いつもライヴでリコピン(大矢)が汗でびしょびしょなので――
大矢:ははは! すみません(笑)。
タラコ:水しぶきのイメージがあるんですよね。みんながライヴを頑張っている爽やかな汗のような。リリース時期も夏前と聞いていたので、夏に向かって涼しいスプラッシュ感を出しました。イントロのギターも口ずさめないと嫌だなというのが自分のポリシーとしてあるので、なるべくシンプルでインパクトのあるものを。サビに重きを置くのではなく、イントロから最後まで曲を全部通して口ずさんで覚えてもらえるものを、普段から意識して作ってます。
沢田:ザ・チャレンジの曲と比べてもBPMは最速ってくらい速い曲だよね。僕らはそんなに速い曲をやらないようにしてるから。
タラコ:うん。実はアレンジを演奏陣で作ってるときに、僕は今よりももっとテンポを速くしようと思ってたんです。でも、ドラゴンチャレンジ(Dr/Ei Ei Oooh)から"テンポが速すぎる。この速さだと聴き手に歌詞が伝わらない"と言われて、BPMを4か6くらい下げたんです。ドラゴン先生に"彼女たちの言葉が耳に入ってこない"と怒られました(笑)。
ベイビーレイズJAPAN一同:ドラゴン先生イケメン~(笑)!! 愛がある!
沢田:ザ・チャレンジはみんなベビレが大好きなんですよね(笑)。
LIVE INFO
- 2025.12.16
-
くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
-
桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
点染テンセイ少女。
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
-
(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
-
NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
SPECIAL OTHERS
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
-
NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
SPRISE
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
Appare!
Newspeak
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
-
DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.26
-
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
RELEASE INFO
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.22
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号












