Japanese
Drop's
2014年07月号掲載
Member:中野ミホ (Vo/Gt)
Interviewer:奥村 小雪
-でもDrop'sの曲って、歌詞とメロディのイメージがぴったりだから、意識しなくてもそういう順番に並ぶのは必然なのかもしれないですね。アルバム・タイトルも『HELLO』ですよね。このタイトルにした理由は?
前のアルバムは『DAWN SIGNALS』っていう夜明けをイメージした作品だったんですが、今作はもっと広いフィールドに出したい、いろんな人に聴いてほしいって思える曲が出揃ったので、挨拶という意味も込めて『HELLO』というタイトルにしました。
-Track.2「コール・ミー」は5月にリリースされた1st EPのタイトル・トラックでもありますよね。EPが出てからわずか2ヶ月弱という短いスパンでのリリースとなりますが、EPをリリースした頃にはすでに今作を制作されてたんですか?
曲作りとか具体的に制作し始めたのは今年に入ってからで、レコーディングは3~4月頃に。1st EPをリリースした頃には今回のアルバムの制作は終わってましたね。
-これまでの作品を通して聴いてみて、EP『コール・ミー』あたりから明るい印象の曲が多くなったように思いました。それは意識的なものでしょうか?
「太陽」を作った時に、ポップなものにも挑戦できるんだなっていう自信がついて。『コール・ミー』を作る前にスタッフの人とかプロデューサーと話し合って、もっといろんな人に聴いてもらえるような、自分たちなりのポップな曲を作れたら良いなって話になったんです。「コール・ミー」はそういうことも考えてサビのメロディとかを作りました。今回のアルバムも自然とそういう作品になったかなと思います。
-キラキラしたポップさやブルージーな楽曲など、Drop'sの多彩さを感じられる今作ですが、その根本には常に"ロックンロール"があって。"ロックンロール"に対するこだわりの強さを感じたのですが、いかがでしょうか?
そうですね。やっぱりどれだけポップなものを作ろうと思っても、絶対ロックンロールの部分は基本になっていて。バンドで音を作っていく過程でも、メンバー5人が格好いいと思えるものじゃなきゃだめなので"ロックンロール"の部分はなくさずやるのがDrop'sのやり方かなと思います。
-前回のSkream!でのインタビューの際に、いろいろな楽曲にチャレンジしていきたいというお話を伺いましたが、今後"こういう曲をやってみたい"みたいなイメージは沸いていますか?
今回メロディアスでポップなものを作ったので、もっとサイケデリックな曲にも挑戦したいです。あと、今回のポップな作品を経て"泥臭いロックンロール"をやると、前とは違うと思うし、格好よくなるんじゃないかなと思うのでやってみたいです。
-Track.3「マイ・ロックスター」は特定のアーティストさんを聴いた時の"衝撃"を歌っているように思ったのですが、誰かからインスピレーションを受けたのでしょうか?
「マイ・ロックスター」は完成のイメージが最初にパッと浮かんだ曲で。私の中でロック・スターっていうのはTHE ROLLING STONESのイメージがあって、STONESのレコードを聴いた時の衝撃とか、ライヴも観に行ったんですけど、その時感じたことを曲に書きました。
-中野さんは作詞作曲をする時、歌詞とメロディどちらが先に浮かんでくるんでしょうか?
曲によって違いますけど、歌詞は普段からメモ書きみたいな感じで取ってるものから集めて曲にすることが多くて。曲からできることもありますし、歌詞のイメージからメロディを考えることもあります。
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