DISC REVIEW
Overseas
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2001年カルフォルニアで結成されたパワー・ポップ・バンド。2004年にDRIVE-THRU RECORDSと契約し、2006年、1stアルバム『Zombiee! Aliens! Vampires! Dinosaurs!』は50万枚以上のセ
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まさに"多アングル"な作品である。それは1曲ごとの個性の強さのことでもあるし、アルバム全体の与える印象からも言える。最初と最後とでまるで違った手応えとでもいおうか、まるで万華鏡のように、華やかに次々と表情を変えていく。1曲目「Machu P
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09年に9thアルバム『Farm』リリースでの華々しい復活が衝撃を呼んだDINOSAUR Jr.。THE ROLLING STONESを彷彿とさせるブルースを根底とした、ドラムとギターの昂ぶりがずしりと重なり合うへヴィなサウンドが印象的だ。
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最近では日本のガールズ・バンドTHE SUZANのプロデュースをBjorn Yttlingが務めた事で話題にもなったPETER BJORN AND JOHNの新作が登場。彼らと言えばやはり「口笛ソング」としてヒットした「Young Folk
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挑発的な真っ赤な唇が一段と目を引くジャケット。そのミステリアスさに、この唇から零れる声は、歌は、一体どういうものだろう? と激しい探究心をくすぐられた。英ロンドン出身のソロ・シンガーANNA CALVIのデビュー・アルバム。ARCTIC M
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NYブルックリンを拠点に活動している女性シンガー・ソング・ライター、LIA ICES。本作では、力強さと透明感を併せ持つ彼女の美しい歌声が強調されつつ、ピアノ/ギター/オルガン/ストリングス/ホーンなど、様々な楽器の音色がヴォーカルと混ざり
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しなやかなエモーショナルで描く探究遊泳。Lou ReedやRufus Wainwrightなど、数々のツワモノを虜にしてきたJOAN AS POLICE WOMANことJoan Wasserのオリジナルとしては3年振りの3rdアルバムが届け
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メンバーの死を乗り越えて作り上げられた力強くとてもパーソナルなアルバムだ。THE DEATH SETの音楽をジャンル分けするならひとまずエレクトロ・パンク・バンドとなるだろうが、このアルバムはその枠を大きくはみ出したポップ・アルバムと言える
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SUMMER SONIC 07でマリンステージをアツくさせた彼らが通算3枚目となるアルバムをリリースする。WEEZERのようなパワーポップ感もあり、切なさや気だるい空気もまといつつ、どこまでもポップ。アコギの音色、鍵盤の音が美しくも悲しさを
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生粋の遊び人気質がブチかます悪ノリか!?それとも80Kidzに殴り込みをかけるアウトロー!?イタリアから“パンツェッタ・ジローラモよろしく”ご機嫌な種馬3人組、LOW FREQUENCY CLUBがはしゃいでおります!アゲろ!アゲろ!とオー
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CHIMERA MUSICが贈る幸福な時間。本田ゆか、Petra Haden、あらきゆうこ、そしてコーネリアス・グループの清水ひろたかによる4人組、IF BY YESのデビュー・アルバムだ。それぞれメンバーの多岐に渡る活動を総括したような、
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今年1月に来日を果たしたP-FUNKの創始者George Clintonとも共演した事のあるニューオリンズのジャム・ファンク・バンドGALACTICのライヴ盤が到着。昨年はスタジオ・アルバム『Ya-Ka-May』のリリースそしてジャパン・ツ
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今年のSUMMER SIONICのヘッド・ライナーに大決定したRED HOT CHILI PEPPERSの長身ドラマーChad Smith率いるインストゥルメンタル・ロック・バンドBOMBASTIC MEATBATSよる2ndアルバム。20
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往年のアイドル、Mick Jaguarの元恋人、そして映画女優の顔を持つMARIANNE FAITHFULLの新作。やはりこのハスキーで説得力のある歌声には聴き入ってしまう。この独特の枯れた歌声は、中々出会えるものではないだろう。けして上手
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歌っている彼の笑顔が自然と頭の中に浮んでくる。そんな生き生きとした澄み渡るギターとハーモニカと歌に、身体がスウィングしてしまうのは不可抗力! G.LOVE 9作目となる今作は5年振りのソロ名義。戦前のブルースなど多数のカバー曲も収録された、
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“狂気”と“凶器”の音の万華鏡へようこそ!全身黒のスマートな衣装に身を包む、08年デビューのデジタル・ロック・ユニットSOUTH CENTRALから今春、待望のオリジナル・アルバムがリリースされる。PENDULUMのGareth McGri
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2009年のNoel GallagherのOASIS脱退劇そして活動休止発表から約一年半、早くもBEADY EYEのデビュー・アルバムが届いた。「もう世界一のバンドじゃないし」その言葉が象徴するかの様に世界のあらゆるOASISファンの期待を
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昨年の来日公演も記憶に新しいTEENAGE FAN CLUBのフロントマンNorman Blakeによる新プロジェクト。TEENAGE FAN CLUBの様なシンプルなギター・サウンドと、グッとくるメロディ。そして、ユーモラスでポップなサウ
LIVE INFO
- 2025.04.11
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バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
THE BACK HORN
Maki
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
Hump Back
GLASGOW
FUNKIST
moon drop
緑黄色社会
ビレッジマンズストア
LOSTAGE / EASTOKLAB / peelingwards ほか
藤巻亮太
"SYNCHRONICITY'25 Pre-Party"
ネクライトーキー × Wienners
Cö shu Nie
Awesome City Club
WANIMA
Plastic Tree
- 2025.04.12
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片平里菜
PIGGS
moon drop
yutori
indigo la End
SUPER BEAVER
yama
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Omoinotake
go!go!vanillas
a flood of circle
古墳シスターズ
GOOD ON THE REEL / ポップしなないで / 渡會将士 / 藤森元生(SAKANAMON)ほか
セックスマシーン!! × KiNGONS
サカナクション
SCOOBIE DO
フラワーカンパニーズ
GLASGOW
DYGL / トクマルシューゴ / YOGEE NEW WAVES ほか
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Panorama Panama Town
CNBLUE
緑黄色社会
超能力戦士ドリアン
Novelbright
chef's
The Ravens
INORAN
ねぐせ。
Ayumu Imazu
怒髪天
cinema staff / ヒトリエ / UNISON SQUARE GARDEN / ONIGAWARA ほか
Ochunism
"SYNCHRONICITY'25"
"下北沢こがでらロックフェスティバル2025"
にしな
マルシィ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.13
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片平里菜
PIGGS
Maki
THE BACK HORN
SUPER BEAVER ※振替公演
go!go!vanillas
bokula.
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ACIDMAN
藤巻亮太
a flood of circle
古墳シスターズ
The Ravens
セックスマシーン!! × KiNGONS
FINLANDS
サカナクション
THE YELLOW MONKEY
超☆社会的サンダル
SCOOBIE DO
LOVE PSYCHEDELICO / The fin. / 荒谷翔大 / 幽体コミュニケーションズ
MAN WITH A MISSION
THE BAWDIES
Cö shu Nie
DENIMS
岸田教団&THE明星ロケッツ
CNBLUE
Novelbright
Ado
Mega Shinnosuke / Conton Candy / トンボコープ / TOOBOE / Aooo ほか
ヒトリエ
Panorama Panama Town
四星球
怒髪天
cinema staff / 9mm Parabellum Bullet / アルカラ / ストレイテナー ほか
Tempalay
ハク。
原因は自分にある。
パスピエ
"SYNCHRONICITY'25"
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.04.14
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YONA YONA WEEKENDERS
ELLEGARDEN × FEEDER
- 2025.04.17
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柄須賀皇司(the paddles)
XIIX
yama
KANA-BOON
ELLEGARDEN × FEEDER
SUPER BEAVER
The Ravens
君島大空
KIRINJI
Mirror,Mirror
androp
東京初期衝動
村松 拓(Nothing's Carved In Stone/ABSTRACT MASH/とまとくらぶ)
- 2025.04.18
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超☆社会的サンダル
THE KEBABS
藤巻亮太
Maki
Omoinotake
THE LAST DINNER PARTY
緑黄色社会
THE ORAL CIGARETTES
yama
never young beach
曽我部恵一
FUNKIST
androp
indigo la End
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
あっこゴリラ
THE BACK HORN
- 2025.04.19
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"ジゴロック2025"
MAN WITH A MISSION
フラワーカンパニーズ
GANG PARADE
ねぐせ。
サカナクション
"IMPACT! XXII"
WANIMA
眉村ちあき
ヤバイTシャツ屋さん / SUPER BEAVER / ストレイテナー / アルカラ ほか
THE YELLOW MONKEY / UVERworld / シンガーズハイ / yutori ほか
never young beach
原因は自分にある。
THE ORAL CIGARETTES
古墳シスターズ
THE BAWDIES
FINLANDS
sumika
ずっと真夜中でいいのに。
ゴキゲン帝国
太田家
Base Ball Bear × ART-SCHOOL
FUNKIST
HY
PIGGS
BRADIO
須田景凪
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
- 2025.04.20
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片平里菜
"ジゴロック2025"
chef's
眉村ちあき
緑黄色社会
サカナクション
ビレッジマンズストア
fox capture plan
This is LAST
NOT WONK
古墳シスターズ
10-FEET / フラワーカンパニーズ / 四星球 / くるり / Hakubi ほか
UVERworld / Novelbright / TOOBOE ほか
原因は自分にある。
藤巻亮太
go!go!vanillas
NakamuraEmi
HY
sumika
indigo la End
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
THE BACK HORN
ずっと真夜中でいいのに。
THE LAST DINNER PARTY
SCOOBIE DO
BRADIO
吉澤嘉代子
"I ROCKS 2025 stand by LACCO TOWER"
moon drop
- 2025.04.21
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THE KEBABS
クジラ夜の街×ルサンチマン
SANDAL TELEPHONE
- 2025.04.22
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片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
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PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
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古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
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CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
RELEASE INFO
- 2025.04.11
- 2025.04.12
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.17
- 2025.04.18
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
FREE MAGAZINE
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Bimi
Skream! 2025年04月号