DISC REVIEW
Overseas
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2009年にリリースされた1stアルバムに収録されていたキャッチーで女性ヴォーカルが印象的なシングル「Life Magazine」が日本でもクラブ・ヒットしたのも記憶に新しいCOLD CAVEがついに日本デビュー。その前作も非常にポップだっ
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生っぽい打楽器の音がループしたかと思ったら、いきなりシンセが切れ込み高揚感が上がり、吹奏楽器が楽しげな雰囲気を演出し、女性ヴォーカルがハミングする......。オープニング・ナンバー「My Country」でいきなり驚かされたこのスタイルを
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最近こういう心を癒すジェントリィな音楽を聴くとウルッと来て仕方ない。歳のせいかな(苦笑)。それはともかく、スペイン・マドリードを拠点に活動するPAJARO SUNRISEの3rdアルバムが完成!“PAJARO”は、スペイン語で“鳥”の意。一
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ダンス・ロックの常識を覆す、激アツなエモーショナル! 完全生バンドで本国オーストラリアだけでなく、USやUKなど様々な国を踊り狂わしてきたスリー・ピース・バンドART VS. SCIENCEが堂々の日本デビューを果たす。パワフルでカラフルな
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2001年カルフォルニアで結成されたパワー・ポップ・バンド。2004年にDRIVE-THRU RECORDSと契約し、2006年、1stアルバム『Zombiee! Aliens! Vampires! Dinosaurs!』は50万枚以上のセ
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まさに"多アングル"な作品である。それは1曲ごとの個性の強さのことでもあるし、アルバム全体の与える印象からも言える。最初と最後とでまるで違った手応えとでもいおうか、まるで万華鏡のように、華やかに次々と表情を変えていく。1曲目「Machu P
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09年に9thアルバム『Farm』リリースでの華々しい復活が衝撃を呼んだDINOSAUR Jr.。THE ROLLING STONESを彷彿とさせるブルースを根底とした、ドラムとギターの昂ぶりがずしりと重なり合うへヴィなサウンドが印象的だ。
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最近では日本のガールズ・バンドTHE SUZANのプロデュースをBjorn Yttlingが務めた事で話題にもなったPETER BJORN AND JOHNの新作が登場。彼らと言えばやはり「口笛ソング」としてヒットした「Young Folk
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挑発的な真っ赤な唇が一段と目を引くジャケット。そのミステリアスさに、この唇から零れる声は、歌は、一体どういうものだろう? と激しい探究心をくすぐられた。英ロンドン出身のソロ・シンガーANNA CALVIのデビュー・アルバム。ARCTIC M
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NYブルックリンを拠点に活動している女性シンガー・ソング・ライター、LIA ICES。本作では、力強さと透明感を併せ持つ彼女の美しい歌声が強調されつつ、ピアノ/ギター/オルガン/ストリングス/ホーンなど、様々な楽器の音色がヴォーカルと混ざり
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しなやかなエモーショナルで描く探究遊泳。Lou ReedやRufus Wainwrightなど、数々のツワモノを虜にしてきたJOAN AS POLICE WOMANことJoan Wasserのオリジナルとしては3年振りの3rdアルバムが届け
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メンバーの死を乗り越えて作り上げられた力強くとてもパーソナルなアルバムだ。THE DEATH SETの音楽をジャンル分けするならひとまずエレクトロ・パンク・バンドとなるだろうが、このアルバムはその枠を大きくはみ出したポップ・アルバムと言える
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SUMMER SONIC 07でマリンステージをアツくさせた彼らが通算3枚目となるアルバムをリリースする。WEEZERのようなパワーポップ感もあり、切なさや気だるい空気もまといつつ、どこまでもポップ。アコギの音色、鍵盤の音が美しくも悲しさを
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生粋の遊び人気質がブチかます悪ノリか!?それとも80Kidzに殴り込みをかけるアウトロー!?イタリアから“パンツェッタ・ジローラモよろしく”ご機嫌な種馬3人組、LOW FREQUENCY CLUBがはしゃいでおります!アゲろ!アゲろ!とオー
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CHIMERA MUSICが贈る幸福な時間。本田ゆか、Petra Haden、あらきゆうこ、そしてコーネリアス・グループの清水ひろたかによる4人組、IF BY YESのデビュー・アルバムだ。それぞれメンバーの多岐に渡る活動を総括したような、
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今年1月に来日を果たしたP-FUNKの創始者George Clintonとも共演した事のあるニューオリンズのジャム・ファンク・バンドGALACTICのライヴ盤が到着。昨年はスタジオ・アルバム『Ya-Ka-May』のリリースそしてジャパン・ツ
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今年のSUMMER SIONICのヘッド・ライナーに大決定したRED HOT CHILI PEPPERSの長身ドラマーChad Smith率いるインストゥルメンタル・ロック・バンドBOMBASTIC MEATBATSよる2ndアルバム。20
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往年のアイドル、Mick Jaguarの元恋人、そして映画女優の顔を持つMARIANNE FAITHFULLの新作。やはりこのハスキーで説得力のある歌声には聴き入ってしまう。この独特の枯れた歌声は、中々出会えるものではないだろう。けして上手
LIVE INFO
- 2025.12.09
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キュウソネコカミ
天女神樂
ザ・クロマニヨンズ
FRANZ FERDINAND
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
ドラマチックアラスカ
TENDRE
PACIFICA
Galileo Galilei
Dios
ザ・シスターズハイ
ストレイテナー
PEDRO
モーモールルギャバン
- 2025.12.10
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PACIFICA
Galileo Galilei
山本彩
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
くるり
豆柴の大群
森 翼
Wez Atlas
すなお
ストレイテナー
BLACK COUNTRY, NEW ROAD
- 2025.12.11
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MONOEYES
あいみょん
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
山本彩
オレンジスパイニクラブ
BIGMAMA
ポルカドットスティングレイ
そこに鳴る
The Ravens
FRANZ FERDINAND
- 2025.12.12
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Hump Back
VII DAYS REASON
Chimothy→
崎山蒼志
LiSA
Another Diary
凛として時雨
TOMOO
Nikoん
BIGMAMA
PENGUIN RESEARCH
moon drop
ねぐせ。
私立恵比寿中学
くるり
PEDRO
サカナクション / Creepy Nuts / 羊文学 / ちゃんみな ほか
flumpool
the shes gone
VOI SQUARE CAT
SAKANAMON / Broken my toybox / SPRINGMAN / KEPURA
BRADIO
ザ・クロマニヨンズ
僕には通じない
LONGMAN
- 2025.12.13
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MONOEYES
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
ぜんぶ君のせいだ。
VII DAYS REASON
Vaundy / THE ORAL CIGARETTES / sumika / マカロニえんぴつ ほか
UVERworld
eill
フラワーカンパニーズ
LITE
DURAN
SHERBETS
清 竜人
ポルカドットスティングレイ
moon drop
Nikoん
石崎ひゅーい
吉井和哉
9mm Parabellum Bullet
Cody・Lee(李)
flumpool
東京スカパラダイスオーケストラ × HEY-SMITH
[Alexandros]
Appare!
秋山黄色
藤沢アユミ
キタニタツヤ
THE SPELLBOUND
- 2025.12.14
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downy / toe / unripe / aieum
(sic)boy
VII DAYS REASON
LiSA
ねぐせ。
10-FEET / クリープハイプ / go!go!vanillas / Saucy Dog ほか
UVERworld
ぜんぶ君のせいだ。
Devil ANTHEM.
フラワーカンパニーズ
TOMOO
NEE
"DUKE×GREENS presents わちゃごなどぅ -whatcha gonna do-"
OAU
PEDRO
Nikoん
石崎ひゅーい
kobore / Suspended 4th / ザ・シスターズハイ / ザ・シスターズハイ ほか
鶴
SHERBETS
RADWIMPS
9mm Parabellum Bullet
PENGUIN RESEARCH
MOSHIMO
スカート
PHALUX
Bimi
ASP
22/7
古墳シスターズ
クジラ夜の街
[Alexandros]
キタニタツヤ
- 2025.12.15
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MONOEYES
Kroi
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
anewhite
山田将司(THE BACK HORN)/ 大木伸夫(ACIDMAN)/ 内澤崇仁(androp)/ 村松 拓(Nothing's Carved In Stone) ほか
TOOBOE
Mrs. GREEN APPLE
Hump Back
- 2025.12.16
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くるり
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
優里
YOURNESS
GANG PARADE
ザ・クロマニヨンズ
GODSPEED YOU! BLACK EMPEROR
Mrs. GREEN APPLE
- 2025.12.18
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桃色ドロシー
あいみょん
くるり
Nikoん
東京初期衝動
The Ravens
リーガルリリー
ザ・クロマニヨンズ
渡會将士
高岩 遼
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
Homecomings
PompadollS
- 2025.12.19
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(sic)boy
Helsinki Lambda Club
桃色ドロシー
ガラスの靴は落とさない
Nikoん
flumpool
吉井和哉
東京初期衝動
LiSA
BIGMAMA / THE BOYS&GIRLS / KALMA / オレンジスパイニクラブ / ハク。
SHERBETS
VII DAYS REASON
キノコホテル
羊文学
僕には通じない
Mrs. GREEN APPLE
BLUE ENCOUNT
- 2025.12.20
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NANIMONO
PENGUIN RESEARCH
LACCO TOWER
RADWIMPS
ポルカドットスティングレイ
ぜんぶ君のせいだ。
The Cheserasera
flumpool
ハシリコミーズ
ZOCX
クジラ夜の街
ExWHYZ
浪漫革命
mudy on the 昨晩
"MERRY ROCK PARADE 2025"
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
LUCY
アイナ・ジ・エンド
め組
ACIDMAN
UVERworld
パピプペポは難しい
eastern youth
Mrs. GREEN APPLE
優里
- 2025.12.21
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NANIMONO
The Biscats
桃色ドロシー
クジラ夜の街
RADWIMPS
LACCO TOWER
NEE
東京スカパラダイスオーケストラ
GLIM SPANKY
フラワーカンパニーズ
MOSHIMO
DURAN
(sic)boy
"MERRY ROCK PARADE 2025"
VII DAYS REASON
ザ・クロマニヨンズ
LiSA
齋藤知輝(Academic BANANA)
Keishi Tanaka
鶴
清 竜人25
MONOEYES
暴動クラブ
UVERworld
OKAMOTO'S
優里
- 2025.12.22
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DOES
東京スカパラダイスオーケストラ
フラワーカンパニーズ
Kroi
FINLANDS
アーバンギャルド × 氣志團
あいみょん
- 2025.12.24
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Nikoん
松永天馬(アーバンギャルド)
忘れらんねえよ
moon drop
安藤裕子
RELEASE INFO
- 2025.12.09
- 2025.12.10
- 2025.12.12
- 2025.12.17
- 2025.12.19
- 2025.12.20
- 2025.12.21
- 2025.12.24
- 2025.12.26
- 2026.01.01
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.21
FREE MAGAZINE

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Cover Artists
ザ・クロマニヨンズ
Skream! 2025年11月号




