DISC REVIEW
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話題作のタイアップを次々と担当し、その名をさらに広めるConton Candyがシングル『スノウドロップ』をリリースした。表題曲は、TVアニメ"青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない"オープニング・テーマで、原作内に出てくる"思春期症候群
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赤丸急上昇中、現役大学生の男女4人組バンド 通称"ゴーテンナナ"。たしかに、10代を中心に、耳にすっと入って来る女性Vo たかはしの歌声とキャッチーなメロディが人気なのは納得なのだが、本作のリード曲「百年公約」を再生して、その実年齢以上に大
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この2ndアルバムを携えた全国47都道府県ツアーの入場権が当のCD購入だったり、すべからく定石を突破した活動を展開中のロック・バンド、Nikoん。1stアルバムがオオスカ(Gt/Vo)の楽曲が大半を占めていたのに比して今作は全曲マナミオーガ
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7インチ『暴動クラブのテーマ』(2023年)でインディーズ・デビューし、その華やかな"持った"佇まいと、若者らしく世や時代に歯向かい、退屈と不甲斐なさとを燃料にロックンロールを爆発させる暴動クラブ。今年の"フジロック"では、釘屋 玄がROU
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前作から約4年ぶりのアルバムとなる本作は、サウンド・プロデュースをカメダタク(オワリカラ/YOMOYA/Key)が担当。グルーヴィ且つパワフルに展開される「バカと自由」や、ギター・リフが怪しげに躍る「おかしな夢」、浮遊感と激情的なサウンドが
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8月の配信シングル「さよならランデヴー」では、盟友 北澤ゆうほ(Q.I.S./the peggies)を作曲&編曲に迎えてバンドの持つポップ性をブーストした東京初期衝動。この「さよならランデヴー」は、"君"と過ごした日々、未だ美しいだけの思
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SIRUPの約4年半ぶりとなるオリジナル・アルバム。D'Angelo直系のネオ・ソウル「GAME OVER」や、トラップ・ビートの上で無邪気に踊るようなヴォーカルが楽しい「PARADISE」といった楽曲からは、彼が自身のルーツであるR&B、
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誤解を恐れずに言えば"無駄にかっこいい"パンク・サウンドに、"首痛い肩痛い腰痛い膝痛い"という中年風味漂うインパクト大の情けない歌詞から始まる、いかにも"らしい"ギャップで笑わせる「Suffer」。それもそのはず、今回の演奏にはdustbo
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吹かすエンジン音に颯爽と駆け抜けるブルース・ハープ、古き良き骨太ロックンロールが薫り立つ新曲が到着。"キャブレター"とは古いバイク等に使われていたエンジンの部品であり、ライダース・ジャケットが似合いそうなヴィンテージ感がタイトルからも醸し出
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昨年4月結成の福岡発インディー・ロック・バンド、爛漫天国が代表曲を1stリミテッド・シングル『天使 / 風化した街』としてリリース。収録される「天使」は、軽やかなギターとポップなメロディに乗せて、高嶺の花のような存在を"天使"に例え、爽快に
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クール・ビューティなヴィジュアルが目を惹き、強い意志を宿す歌声で心を掴む。歌で未来を切り拓く"Vision Singer"を標榜する2.5次元アーティスト。本作には昨年の活動開始から発表してきた楽曲に、水槽が書き下ろした新曲を加えた全9曲が
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大原きらりのソロ・プロジェクトとして再始動して以降、初となるフル・アルバム。瑞々しさのあるギター・ロックや、深淵なエレクトロ、大胆な展開を繰り広げるラウド・ナンバー等様々なタイプの楽曲から滲む感情の機微を、時に囁くように、時に叫ぶように、エ
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2022年の『Euphoria』以来約3年ぶり、独立後初のアルバム。無尽蔵に人の言葉と思考に浸らされる時間(例えばSNSとか)を一旦止めて音楽を触媒に自分と対話する――アルバム・タイトルが示唆するところにそんな意味もありそうだ。徹頭徹尾、M
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"FUJI ROCK FESTIVAL '25"への出演も記憶に新しい、シドニー出身のインディー・ポップ・デュオ ROYEL OTISの2ndアルバム。繊細なヴォーカルとジャングリーなギターで紡ぐ、爽やかな諦観が滲んだスタイルは健在な一方、
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2022年の前作『Expert In A Dying Field』が、様々な音楽メディアの年間ベスト・リストに選出され、高い評価を受けた、ニュージーランド出身の4人組 THE BETHS。レーベルをANTI- Recordsに移しての4th
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SNSを中心に今最もZ世代から支持されるシンガー・ソングライターの1人、Alex Warrenのニュー・アルバム『You'll Be Alright, Kid (Japan Edition)』。彼の歌の何がそんなに人を惹きつけるのか。聴くと
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アルバム『銀河絶叫』から約1年半ぶりのCDリリースとなるニュー・シングル。挫・人間としては飾り気のない、どこか淡々と刻を刻むようなギター・サウンドとなった表題曲「わりきれないよ」は、シンプルな音の中だからこそどうにもならない心のうずきが大き
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平成生まれのヒップホップ・チーム SANABAGUN.、"NEW侍ロックンロールバンド" THE THROTTLEのフロントマン、さらには13人の表現者集団 SWINGERZの座長として、オリジナルなエンターテイメントを放つ高岩 遼。彼が2
LIVE INFO
- 2025.09.27
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TOKYOてふてふ
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アーバンギャルド
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The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
センチミリメンタル
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NEE × CLAN QUEEN
Plastic Tree
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MONO NO AWARE
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
豆柴の大群
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藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.28
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
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TOKYOてふてふ
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"いしがきMUSIC FESTIVAL"
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ぜんぶ君のせいだ。
YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
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Plastic Tree
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リュックと添い寝ごはん
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"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.30
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打首獄門同好会
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緑黄色社会
MONOEYES
Mirror,Mirror
ヨルシカ
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~YOU MAY DREAM~"
- 2025.10.02
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オレンジスパイニクラブ
THE ORAL CIGARETTES
感覚ピエロ
緑黄色社会
打首獄門同好会
Hump Back
たかはしほのか(リーガルリリー)
キュウソネコカミ
大森靖子
SHE'S
- 2025.10.03
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INORAN
アイナ・ジ・エンド
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キタニタツヤ
挫・人間
ナナヲアカリ
Aooo
MONOEYES
eastern youth
Laura day romance
Kroi
KING BROTHERS
moon drop
すなお / TELLECHO
藤森元生(SAKANAMON)
OKAMOTO'S
Omoinotake
鋭児
Amber's
ぜんぶ君のせいだ。
WtB
- 2025.10.04
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Appare!
水曜日のカンパネラ
フレデリック
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優里
YONA YONA WEEKENDERS
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リュックと添い寝ごはん
eastern youth
ART-SCHOOL
irienchy × no more
藤森元生(SAKANAMON)
ExWHYZ
ガガガSP / w.o.d. / モーモールルギャバン / ZAZEN BOYS / 浪漫革命 ほか
LiSA
LACCO TOWER
ASP
終活クラブ
a flood of circle
トンボコープ
WtB
TOKYOてふてふ
僕には通じない
Rei
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"PIA MUSIC COMPLEX 2025"
Bye-Bye-Handの方程式
indigo la End
- 2025.10.05
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岸田教団&THE明星ロケッツ
水曜日のカンパネラ
ビレッジマンズストア
Omoinotake
LONGMAN
ExWHYZ
INORAN
フレデリック
優里
TOKYOてふてふ
アイナ・ジ・エンド
PIGGS
挫・人間
I Don't Like Mondays.
Hump Back / FIVE NEW OLD / 儀間建太(愛はズボーン) / 髭 / 石野卓球 ほか
WtB
キタニタツヤ
the cabs
ザ・ダービーズ
Rei
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秋山黄色
PEDRO
セックスマシーン!!
LACCO TOWER
chilldspot
YONA YONA WEEKENDERS
moon drop
the telephones
東京初期衝動
LEGO BIG MORL
シド
羽深創太(GIOVANNI)
Cody・Lee(李)
"PIA MUSIC COMPLEX 2025"
Bye-Bye-Handの方程式
TOOBOE
indigo la End
Czecho No Republic
- 2025.10.06
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kiki vivi lily
PEDRO
LiSA
ガガガSP×バッテリィズ
THE ORAL CIGARETTES
- 2025.10.07
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LONGMAN
緑黄色社会 × Aqua Timez
古墳シスターズ
FOO FIGHTERS
- 2025.10.08
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THE ORAL CIGARETTES
TOKYOてふてふ
FOO FIGHTERS
Re:name × Enfants
JON SPENCER
MONO NO AWARE
ORCALAND × Gum-9
- 2025.10.09
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キュウソネコカミ
Rei
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終活クラブ
JON SPENCER
DOES
アイナ・ジ・エンド
感覚ピエロ
Hedigan's
Plastic Tree
羊文学
Kroi
- 2025.10.10
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ENTH × SPARK!!SOUND!!SHOW!!
暴動クラブ × 大江慎也
Rei
SUPER BEAVER
ザ・シスターズハイ
KING BROTHERS
PEDRO
YOASOBI
moon drop
オレンジスパイニクラブ
OKAMOTO'S
the cabs
WHISPER OUT LOUD
FRONTIER BACKYARD
LEGO BIG MORL
JON SPENCER
NOMELON NOLEMON
a flood of circle
DOES
水曜日のカンパネラ
FOO FIGHTERS
キタニタツヤ
たかはしほのか(リーガルリリー)
ExWHYZ
MONOEYES
藤森元生(SAKANAMON)
大塚紗英
感覚ピエロ
ZAZEN BOYS×サニーデイ・サービス
East Of Eden
アーバンギャルド
JYOCHO
羊文学
小林私
THE SPELLBOUND
- 2025.10.11
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終活クラブ
キュウソネコカミ
トンボコープ
Appare!
cinema staff
秋山黄色
YOASOBI
moon drop
OKAMOTO'S
"FM802 MINAMI WHEEL 2025"
KNOCK OUT MONKEY
INORAN
WtB
阿部真央
I Don't Like Mondays.
"京都音楽博覧会2025 in 梅小路公園"
KANA-BOON
ExWHYZ
FRONTIER BACKYARD
androp
カミナリグモ
brainchild's
フレデリック
envy × world's end girlfriend × bacho
"JUNE ROCK FESTIVAL 2025"
East Of Eden
Official髭男dism
藤沢アユミ
豆柴の大群
"TOKYO ISLAND 2025"
RELEASE INFO
- 2025.09.28
- 2025.09.29
- 2025.09.30
- 2025.10.01
- 2025.10.02
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.06
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.13
- 2025.10.14
- 2025.10.15
- 2025.10.17
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