Skream! | 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト

MENU

DISC REVIEW

START

Bray me、新章突入――昨年開催された[Bray me ONE MORE "DUH" TOUR]ツアー・ファイナルでの決意表明を経て放たれるニューEP。彼女たちの持ち味であるストレートなロック・サウンドを響かせるリード曲「ARE YOU

blanket

Z世代を中心に注目を集める3ピース・ロック・バンド YUTORI-SEDAIが、メジャー1st EP『blanket』をリリース。ある2人の何気ないけれど尊い日常を切り取った「ベストシーン」や、"好きな人に好きな人がいる"もどかしい心情をピ

だきしめる-EP

バンドの2大テーマを掲げた2作のEPより、"誰一人置いていかない"を体現する『だきしめる-EP』は、全リスナーを抱きしめる包容力を持ったポジティヴ・ソングが並ぶ。KEYTALK/Alaska Jamの小野武正プロデュース曲「Take it

Fooocus

今、邦楽ロック・シーンで話題沸騰中のバンドによる1st EPは、昨年リリースのセルフタイトル・アルバムで掴んだファンの期待に応えながらも、新たなフォロワーを増やしていきそうな1枚に。中でも、TVアニメ"ウィッチウォッチ"のEDテーマとして書

antique

昨年TOKYO DOME CITY HALLを埋めたおいしくるメロンパン。10周年を迎える今年、流行りではなくここまでの自身の音楽と向き合った本作に"antique"と名付けたあたり、振り返った道への愛おしさと、この先のディケイドも新たな音

miwa

アイコニックな黒髪ロング姿で1stアルバムを再現したジャケットには、「ヒカリへ」で新境地を印象付けたあのフライングVも(『wa』盤)。デビュー15周年を祝う今作は、ベスト盤ながら単なる名曲詰め合わせではなく、エモーショナルなロック・チューン

Whose Blue

約5年ぶりのオリジナル・アルバムは、稲葉浩志(B'z/Vo)とのコラボ曲「Scratch」をはじめ、注目を集めてきたアニメのテーマ・ソング等、TK節と言える攻撃性とクールさと儚さを兼ね備えた楽曲が満載だが、新曲もかなり豪華。中でも一見対極に

二十一世紀ノ大事件

象徴的なアイメイクにモヒカンやバンダナ、そして全員鋲ジャンを身に纏い、あの頃のパンク・ロッカーたちが"二十一世紀"にタイムスリップしてきたかのような強烈なヴィジュアル。全員20代前半にして7~80年代感を醸すハードコア・パンク・バンドが初の

Hello Yellow

ロックなリアリティ・ショーの開幕だ。人気ゲーム実況者である"へちょ"がこのたびリリースしたEP『Hello Yellow』をもってスタートさせる"密かに憧れていた一流バンドマンを目指し、脅威のスピードで成長を目指す愛と笑いと涙の物語。(とい

VOODOO SEE,VOODOO DO

ヴィジュアルからサウンド、アティテュードまで全てにおいてエネルギーに満ち溢れる令和のロックンロール・バンド 暴動クラブが、日本を代表するロック、ポップスのカバーEPをリリース。THE ROLLING STONESのカメラマンとしても知られる

DYSTOPIA ROMANCE 5.0

東京アンダーグラウンド・シーンを熱狂の渦に巻き込む"ジャンク・ディスコ・バンド"Have a Nice Day!。彼等の楽曲にはインターネットや都市に蔓延る不穏な空気感等、ディストピアな雰囲気が前提にありながら、瞬間的だが確かに存在するロマ

When Youth Fades Away

現代ロック・シーンに旋風を巻き起こすFONTAINES D.C.やINHALER、NEWDAD等と同郷 アイルランド発の新世代バンド、SOMEBODY'S CHILDの2ndアルバムが到着。シンプルなビートを採用し、終盤にかけてダイナミクス

Dreams On Toast

ワイルドで華のあるロックンロールで駆け抜けてきた2000年代のロック・レジェンド、THE DARKNESS。そんな彼等の新作は、スタジアム級のスケール感と、伝統的なスタイルをさらに磨き上げた1枚となった。KISSのようにシンプルに突き抜けた

Is

四半世紀以上にわたって、アメリカン・スタンダード・ロック、ポップ・ロックを追及し続けているMY MORNING JACKETが10作目となるアルバムをリリース。清涼感のあるメロディと、親しみやすいリズム、温かみのある楽曲の数々は、彼等がこれ

UNTAMED

フル・アルバム以来1年ぶりとなるアルコサイトの最新作。"UNTAMED=自由な"をコンセプトとし、ライヴハウスで鳴らすことを前提に作ったという今作は、自身の在り方や生き方を確認、確信する、覚悟と自信に満ちた楽曲が全8曲収録された。勢い十分に

15~じゅうご~

関西軽音楽倶楽部オーケストラを出身母体とする苺みほ率いる実力派3人組ロック・バンド、15-berryのデビュー作。苺みほが大切に歌ってきた楽曲の中から、sho-ta(Gt)、中村 謬(Dr)と共に新たなバンド・アレンジを施した7曲は、透明度

WHEREABOUTS

千葉県佐倉市出身の4ピース・ロック・バンドによる、初の全国流通作品となる1stアルバム。彼等が初めて世に放った「Neighborhood」等、既発曲の一部は最新型にリマスターしている。他にも、心の歪みを吐き出すようにエモーショナルなギターが

聿日箋秋

2つのバンドのストーリーが絡み合うアニメ"BanG Dream! Ave Mujica"の最終話挿入歌を表題とした、MyGO!!!!!の6thシングル『聿日箋秋』。アニメ内でも演奏された「聿日箋秋」は、ベースが生み出す強力なドライヴにツイン

LIFE IS

ありふれた日々を切り取り、飾らない言葉で"LOVE&PEACE"なメッセージを届ける4人組バンド peetoから約3年ぶりのフル・アルバムが到着した。本作には、生活や季節をテーマに昨年12ヶ月連続で配信リリースされた12曲に、アコギとウクレ

thirsty flair

"おいしいおんがく"をテーマに活動する4ピース・バンド chef'sの5th EP『thirsty flair』が到着。"「おいしいおんがく」とは?"と首を傾げているあなたも、1曲目を飾るリード曲「ourora」を聴き終える頃には、その意味