DISC REVIEW
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これは全世代がライヴで盛り上がれる音楽! と思ったらなんとすでに7枚目のアルバム。ホーンやパーカッションも擁する7人組の大所帯バンドの基調は、ファンク/ダンス・ミュージックだ。リード曲「Hello Hello Hello」でもその厚いアンサ
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2018年結成、MR.Fuzzyの1stミニ・アルバム。ザクザクと刻まれるギター・リフに、ビッグなビートや、跳ねたり疾走感のあるビートでも曲を加速させて、キャッチーなメロディを遠くまで飛ばす曲が揃う。アグレッシヴでもフレンドリーであることは
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センセーショナルなシーンへの登場から2年半。神様、僕は気づいてしまったが満を持して完成させた1stフル・アルバム『20XX』。アグレッシヴなロック・サウンドに乗せて、孤独からの救済を求めるような刹那的な楽曲の世界観はそのままに、和泉りゅーし
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昨年リリースの『変わりたい唄』から続いているモードが今回のダブル・タイアップ・シングルにも如実に現れている。映画"チア男子!!"の主題歌として書き下ろした「君の唄(キミノウタ)」は"自分で選んだ道があるから"という歌詞で始まり、躊躇いがちな
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会場/通販限定盤『最後の恋 e.p.』から約1年2ヶ月ぶりの新作となる4thフル・アルバムは、バンドの表現方法が格段に増えた作品となった。それは変化というより、もともと持っていたマインドや感受性を、より繊細に音へ落とし込んだという言い方が正
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"ドコモショップスタッフ応対コンテスト"と連動した動画タイアップ・オーディションだけに、誠実に頑張る人を応援するこの「Runaway」がグランプリを獲得したのは納得。新しいことに挑戦するときや社会に出て行くタイミングにおいて、大声の応援歌よ
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"散歩と食べ物"というタイトルからもわかるように、渡會将士のソロ4作目となるミニ・アルバム『ウォーク アンド フーズ』は、誰もが泣き笑いしながら生きる日常の風景を飾らないままに切り取った1枚だ。特筆すべきは、これまでのソロ・ワークスでバンド
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2019年第2弾シングルは資生堂"SEA BREEZE"のCMへの書き下ろし。が、CMで流れるパンキッシュなブロックの次にキモになる"愛を愛し"という威風堂々としたサビが登場する。そのあともめくるめく展開を見せるあたりが『ENSEMBLE』
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"(naked)"名義では2作目となるシングルが完成した。タイトル・チューンを訳すと"先見の明"。得られる印象は車でもランニングでもいいのだが、ある程度スピードが出ているなかで感じる"見晴らしの良さ"だ。川崎亘一のクリーンなギターが繰り出す
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ノイズ音から始まり、喉を壊すんじゃないかというくらいガナりっぱなしの「夜想曲」で荒々しくスタートし、こういう方向で来たか! と思ったら、続く「ラムレーズンの恋人」では、同じバンドとは思えないほどに軽やかで浮遊感のある音と優しいファルセットを
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mol-74が、バンド名を冠した初のフル・アルバムで待望のメジャー・デビューを果たす。モルカルの楽曲は静謐でひんやりした空気感を持つものが多いイメージがあったが、インディーズ時代の代表曲が多数再録されたこのアルバムからは、既存のファンも引き
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"映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~"主題歌として書き下ろしたこの「ハルノヒ」。しんちゃんから絶大な影響を受けたあいみょんなりの、ひろしとみさえになぞらえた愛情のあり方がしみじみ響くフォーキーな名曲だ。加えて、淡
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SCANDALが、プライベート・レーベル"her"からの第1弾リリースとなるバンド初の両A面シングルを完成させた。「マスターピース」はMAMI(Gt/Vo)が作曲、RINA(Dr/Vo)が作詞を手掛けた疾走感のあるロック・ナンバー。前向きで
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ブクガが2019年初のフィジカル作品を完成させた。Track.1「鯨工場」は、MVでも表現されているとおりの、鉛色の空と海辺に建つ寂れた工場の情景がはっきり浮かび上がる1曲。続く「長い夜が明けて」が「鯨工場」の歌詞ともリンクしており、シング
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結成から約1年半という短期間でメジャー・デビューを発表した4人組ガールズ・バンド、エルフリーデのメジャー・デビュー・フル・アルバム『real-Ize』が到着。キュートなヴィジュアルながらも本格的なバンド・サウンドを鳴らしており、また幅広い層
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新進気鋭のロック・バンド、RAMMELLSの2ndフル・アルバム。本作では、ロック、ブルース、ジャズなどのルーツ・ミュージックを軸としながら、そこに70年代から現在までのダンス・ミュージックの要素を取り入れた、"ネオ・ノスタルジー"とも呼べ
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前作『平凡』から約2年。ドレスコーズが平成の終わりに"ジプシー(ロマ)"ミュージックを基調としたアルバム『ジャズ』を完成させた。新元号への改元の日にリリースされる本作には、『平凡』とはまた違う悲壮感と希望、そして新時代へ向かう人類に対する愛
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一夫多妻制アイドル"清 竜人25"、観客と演者の垣根を取っ払ったプロジェクト"清 竜人TOWN"というキャリアを経て、竜人のニュー・アルバムがリリース。新元号への改元の日に発売する今作の収録曲は、シングル曲「平成の男」、シンガー・ソングライ
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"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
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- 2025.07.21
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- 2025.07.22
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