DISC REVIEW
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これまで王道ロックからシティ・ポップ、ダンス・ミュージック、レゲエなど、様々な作風を自分たちの血肉として取り込んできたEARNIE FROGs。前作『キャラクター』から1年ぶりに完成させた『イエロウ・イン・ザ・シティ』は、メンバーのルーツに
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今のシナリオアートのチャレンジングな部分が曲構成にも現れた2曲(「アダハダエイリアン」と「オンリーヒーロー」)、「ホワイトレインコートマン」にも似た、バンドにもファンにとってもこれぞシナリオアートな「アカシアホーム」という、3曲が現状報告の
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まずは"劇場版総集編 メイドインアビス【後編】放浪する黄昏"のED「reBirth」のセルフ・カバー「Birth」で、造語によるイマジネーションが拡張されるヴォーカルを堪能してほしい。高音域と低音域を自由に行き来する歌唱は性別を意識させない
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パスピエというバンドの探求心は結成10年を越えてなお尽きない。『&DNA』からは約2年半ぶり、ドラマーの脱退を乗り越えて、新たなバンドのあり方を模索してきたパスピエの新体制後初となる5thアルバム。ダウナーなオルタナティヴR&Bに、包容力の
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結成10周年にしてレーベルを移籍。新たな一歩を印象づけるのに十分なシングルが到着した。表題曲は、首藤義勝(Vo/Ba)のソングライターとしての新生面が発揮された、早めのポップ・ファンク・チューン。ソウルのフレーズを散りばめながら、サビではE
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インディーズ時代以来のミニ・アルバムという形態にエネルギーが凝縮されている。シリアスなメッセージとラウド/エモと評していいようなサウンドの1曲目「PREDATOR」で、まず今のブルエンがトレンドより己の意思表示を尊重していることは自明だし、
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浅井健一の、ソロのフィジカル・リリースとしては約5年ぶりのタイトル。曲ごとにジャストなミュージシャンと制作するスタイルで、表題曲ではSHERBETSでもお馴染みの仲田憲市(Ba)、以前のソロでも組んでいた岡屋心平(Dr)、キルズ(浅井健一&
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新レーベル"Silver Sun Records"を立ち上げた彼らから2曲入りニュー・シングルが到着。表題曲は新たな船出を祝うのに相応しい楽曲だ。イントロから数秒で"名曲"の予感が漂い、聴き進めるうちにそれを確信した。個性の強い名手揃いの演
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2019年7月8日にバンドにとって初となる日本武道館ワンマンを開催するOfficial髭男dism。メジャー・デビューからわずか1年3ヶ月の快挙が、人気の急上昇を物語っているが、そんな彼らが映画"コンフィデンスマンJP"の主題歌「Prete
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5ヶ月かけて、47都道府県を回る"IVVII Funky Tour"をスタートさせたBRADIOが、3rdシングルをリリース。表題曲「O・TE・A・GE・DA!」は、重心の低い演奏からバンドの自信が窺える本格ファンク・ナンバーだ。そこから一
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「great escape」以来約6年ぶりにTVアニメ"進撃の巨人"のEDテーマを手掛けるcinema staff。嵐のようなギター・リフが生むカオスの中で、手探りで道を見つけていくような前回のダークなサウンドに対して、「Name of L
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2019年7月20日をもって、12年にわたる活動に終止符を打つことを発表したねごとのベスト盤。メンバー選曲の35曲には、デビュー当初、雨の日限定で、ライヴで演奏していた未発表曲「雨」や、新曲「LAST SCENE」も収録された。マジカルで柔
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今年1月に是永亮祐(Ba)が脱退した雨のパレードが、新体制初のシングルをリリース。新たなステージの幕開けを感じさせる表題曲「Ahead Ahead」は、文字通りの前向きなポップ・ソングだ。ポスト・ロックやアート・ロックの下敷きがあるからこそ
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3rdミニ・アルバム『溢れた水の行方』に続くEPは、共に同じ速度で人生を歩んでいく愛おしい時間を紡いだ温かなバラード曲「幸せ」に始まる。てらいなく王道を極めた「幸せ」に対して、長屋晴子(Vo/Gt)のパワフルでパーカッシヴな声をさらに盛り上
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ソフトバンクのCM出演などテレビ露出も増え、活躍の幅を広げている"弾き語りトラックメイカーアイドル"眉村ちあきが、前作から4ヶ月という異例の早さで念願のメジャー1stアルバムを完成させた。本作には、眉村が"やりたいサウンドを詰め込んだ"とい
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TVアニメ"叛逆性ミリオンアーサー"第2シーズンのオープニング主題歌と、同作エンディング主題歌のセルフ・カバーを収録。表題曲は各楽器の絡みと音の隙間がグルーヴを作り上げる、風通しが良く躍動感のあるポップ・ナンバーだ。特にイントロや間奏にある
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2019年、大きく飛躍することを目標に掲げ、楽曲ヒットを目指す若きトリオ、SIX LOUNGEが世に問うニュー・シングル。ロックンロール・バンドであることを言い訳にせず、メイン・ストリームに食い込もうという心意気はあっぱれだ。曲が持つ疾走感
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第1、第2シーズン&劇場版に続き、アニメ"文豪ストレイドッグス"第3シーズンED主題歌に採用されたラックライフが、同曲「Lily」をシングル・リリース。爽やかなグッド・メロディでありつつ、歌詞では"僕には何がある 何ができる"と自問し、"自
LIVE INFO
- 2025.07.08
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TENDOUJI
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- 2025.07.09
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- 2025.07.11
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- 2025.07.12
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原因は自分にある。
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星野源
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VOI SQUARE CAT
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原因は自分にある。
トラケミスト
- 2025.07.14
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Mirror,Mirror
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有村竜太朗
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キミノオルフェ
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- 2025.07.16
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有村竜太朗
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桃色ドロシー
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坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
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TenTwenty
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- 2025.07.18
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斉藤和義
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SVEN(fox capture plan)
板歯目
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NEK! × komsume
KiSS KiSS
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cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
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豆柴の大群
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"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
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"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
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Novelbright
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shallm
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"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
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寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
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チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
- 2025.07.20
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神はサイコロを振らない
"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
[Alexandros]
ビッケブランカ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
"JOIN ALIVE 2025"
さめざめ
キノコホテル
HY
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
GRAPEVINE
"焼來肉ロックフェス2025"
清 竜人25
PK shampoo
"DAIENKAI 2025"
LOCAL CONNECT
ROF-MAO
いきものがかり
GARNiDELiA
ブランデー戦記
- 2025.07.21
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"NUMBER SHOT2025"
斉藤和義
PK shampoo
LOCAL CONNECT
東京スカパラダイスオーケストラ
ASP
鶴
TENDOUJI
jizue
め組
HY
PIGGS
小山田壮平 / 奇妙礼太郎 / 安部勇磨(Band set) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
アーバンギャルド
LACCO TOWER
GOOD ON THE REEL
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ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Homecomings
SpecialThanks / レイラ / GOOD4NOTHING / THE FOREVER YOUNG ほか
アカシック
PENGUIN RESEARCH
- 2025.07.22
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Hump Back
the telephones
- 2025.07.23
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東京スカパラダイスオーケストラ
板歯目
フラワーカンパニーズ×アイボリーズ
9mm Parabellum Bullet
女王蜂
RELEASE INFO
- 2025.07.08
- 2025.07.09
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- 2025.07.16
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- 2025.07.25
- 2025.07.29
- 2025.07.30
- 2025.07.31
- 2025.08.01
FREE MAGAZINE
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