DISC REVIEW
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スカパラデビュー20周年!記念碑的な今回の4曲入りニュー・シングル。タイトル・ナンバー「KinouKyouAshita」ではFISHMANS の茂木欣一がリード・ヴォーカルを務め、作曲にも参加している。メジャーコードながらもどこか哀愁が漂う
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丸い質感のバンド・アンサンブルと、出戸学の気だるく、たゆたうようなヴォーカルが創り出す、独特の奇妙なポップ・ワールド。OGRE YOU ASSHOLEの音楽には独特の空気感がある。US インディに強烈にインスパイアされたことが伺える、一筋縄
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Base Ball Bearというポップで可愛いバンド名から想像していたサウンドとは違い驚いた。学園祭に出演するためのバンドとして始まったのが2001年。そこからライヴ・バンドとして着実に力を付けていき2006年にメジャー・デビュー。これま
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数年前によく一緒に酔っ払っていた友人が真心ブラザーズを大好きだったので、その友人から真心のベスト的CDRを作って貰い、よく聴いていた時期があった。今でも、真心ブラザーズを聴くと、その頃のことを思い出す。ただ酔っ払っていただけの、今と特に変わ
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21年目に突入したeastern youth が放つ、力強くも暖かさに満ちた『歩幅と太陽』。男気に溢れたエモーショナルなロックを放つ真摯な姿勢に揺るぎはない。その歌はこれまで以上に、どこか優しく温かさを感じさせる。年月を重ね、経験を重ねてき
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浅井健一ソロ名義としては、4 枚目のアルバムが完成した。それぞれ全く違うモードを見せた2ヶ月連続シングル「FRIENDLY」「Mad Surfer」を始め、様々なスタイルを持つ楽曲が収められている。「FRIENDLY」や「Your Smil
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今年ソロ活動10 周年を迎えたLOW IQ 01。記念すべきこの年を祝うように、豪華アーティストによるトリビュート・アルバムが発売される。メロコア、パンク、スカ、トロピカルなラテンなど、様々なジャンルを混在させる特異な音楽性を持つLOW I
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秋田県出身の鴉の3曲入りメジャー・デビュー・シングル『夢』。秋田県のライヴ・シーンでは絶大な支持を集めていた彼らの音楽性は、自ら激情、激唱型と謳うように、熱いヴォーカルと確かなバンド・アンサンブルを備えたエモーショナル・ロック。テレビ東京系
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ART SCHOOL、DOWNY(現在活動休止中)のメンバー、石橋英子とのデュオでも知られるアチコという個性的なメンバーが集結しているKARENのセカンド・アルバムが完成した。デビュー・アルバム『Maggot In Tears』以上に挑戦的
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RIZEのドラマーであり、最近では俳優としても活躍する金子ノブアキによる初のソロ・ワーク『オルガ』。2008年秋頃から半年以上に渡って自宅スタジオで製作を続けてきたというこのアルバムでは、ミクスチャー・バンドRIZEのドラマーという枠に縛ら
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平均年齢20歳というガールズ・ロック・バンドLAZYgunsBRISKYが前作からおよそ半年で完成させてしまった新作ミニ・アルバム。今作でも浅井健一がプロデュースを手がけている。ソリッドでパンキッシュなロックンロールを繰り広げる彼女達だが、
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大阪の高校で同級生だった3人と熊本出身のドラムのアサカワが2006年に結成した4ピース・ロックバンド。大阪から全国へ活動の幅を広げ、昨年のドラマ「赤い糸」では挿入歌に大抜擢。その後の1stアルバムの全国ツアーでは軒並みソールドアウト。ここ1
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椎名林檎個人名義としてはおよそ6年ぶりとなる今回のアルバムは、昨年、デビューから10年という節目を迎えた自分自身を、これまでの椎名林檎という固定概念で縛ることなく思う存分解放した作品となっている。各楽曲にはその曲の深層の部分に添ったアレンジ
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100sの3rdアルバム『世界のフラワーロード』が完成した。映画「ウルトラミラクルラブストーリー」のエンディング・テーマ「そりゃそうだ」などのストレートなロックンロールから、「フラワーロード」のような優しい歌、ディスコティックな「モノアイ」
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第二子を妊娠~出産し、本人は理想と語る前作から約二年ぶりとなるアルバムが届けられた。LITTLE CREATURES、内橋和久、半野善弘、YOSHIMIO、朝本浩文、そして細野晴臣といった多彩なトップ・アーティスト達とのコラボレーションを果
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2003年に結成された5人組、のあのわのファースト・シングル。2005年頃から、ライヴ活動も本格化し、今年2月には、メジャー・デビューアルバム『夢の在りか』を発表している。ヴォーカルYukkoがチェロを奏でながら、愛らしいラヴ・ソングを歌う
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バンド初となる、さいたまスーパーアリーナ2DAYSも大盛況のうちに終了し、今年で結成9周年を迎えるレミオロメン。日本に実在する3ピース・ロック・バンドで彼らほどの成功を収め、肩を並べられるバンドは今どこにもいないだろう。3月9日に発売された
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ハナレグミの4枚目のフル・アルバムが届けられた。温かく力強い永積タカシの声は、まるですぐ側で彼が歌っているかのように響いてくる。「People Get Ready」「光と影」での柔らかで哀愁漂うソウルフルな歌唱は相変わらず素晴らしい。そして
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- 2025.09.14
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点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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- 2025.09.20
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"TOKYO CALLING 2025"
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NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
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"ベリテンライブ2025 Special"
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- 2025.10.10
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