DISC REVIEW
-
世界は、この国は、僕たちは、果たして一体何に拘束されているというのだろうか。繊細かつ鋭い言葉でもって歌われる、現代社会への不信感や憤り。本作はシリアスなプロテスト・ソングでありながら、それと同時に、現況に対して目を見開くことこそが、解放と自
-
海外からはヒップホップ・シーンの枠を越え暴れまくっているOFWGKTAが伝えられるが、我らには“ヒップホップ ミーツallグッド何か”を座右の銘とする暴れん坊、サ上とロ吉がいる!felicity移籍第1弾リリースとなる本作は、地元レペゼンを
-
昨年6月のライヴを最後に活動停止していたSpangle call Lilli lineがついに始動。待望の新作は新曲4+リミックス3の構成からなるミニ・アルバム。新曲にフォーカスすると、疾走感あるビートにエモーショナルなギター・サウンドでロ
-
9枚目のシングルはDE DE MOUSEが手掛けたリミックス、震災後に無料配信されていた「PRAY for」の新録など全5曲がパッケージされた豪華盤。表題曲は自然も人間も世界もすべてを包み込む壮大な賛歌。ヴァイオリン、トロンボーン、フルート
-
双子テクノ・ユニット、RYUKYUDISKOの弟・廣山陽介によるソロ・プロジェクトがこのYAPANだ。単にJAPANをドイツ語読みにしたという由来からも、彼が沖縄音楽とダンス・ミュージックを融合させたRYUKYUDISKOのアイデアをさらに
-
「SAKANAQUARIUM 2011"ZEPP ALIVE"」の最終公演、6月28日ZEPP TOKYOで、リリースに先がけていち早く披露されたこのナンバーの、圧巻としか言いようがない物凄い空間は未だに忘れることができない。バッハの旋律を
-
切れ味抜群のギター・リフとエイト・ビート――1曲目「イーグルマン」のイントロでいきなりノック・アウト。この生き生きとした躍動感、奮い上がるしかなかろう! 前作『MODERN AGE』から約7か月ぶりとなる本作は、DOES初となるミニ・アルバ
-
たったひとつしかない星が放つ宇宙のサウンド――。2010年4月にデビューした男女混合4ピース・ロック・バンドTHE UNIQUE STARのタワーレコード限定、数量限定販売のシングル。エッジが鋭く効いたギター・リフが印象的なイントロ、特徴的
-
キレッキレのギターでぶっ飛ぶ疾走感にハイ・トーンで少しハスキーなヴォーカル、衝動に満ちたサウンド......。タワーレコードのアーティスト発掘オーディション『Knockin'on TOWER's Door』で応募総数1006組の中から1位に
-
ELLEGARDENの高橋宏貴(Dr)を中心に2008年に結成された4人組バンドScars Boroughが2ndアルバムをリリース。Kyoko(Vo)の表情豊かでキュートな声が、繊細でスピード感のあるサウンドに乗るとこうもキッチュに響くの
-
昨年春のメジャー・デビュー以降巷を賑わせ、先月リリースされたシングル「桃源郷エイリアン」も記憶に新しいserial TV drama。ヴォーカル鴇崎智史が加入して約1年という節目に当たる8月に、とうとうメジャー1stフル・アルバムがリリース
-
SISTER JETが何かを巻き起こそうとするとこうなります。SISTER JETがパワーをビートに換算するとこうなります。感電するほどエネルギッシュであり、勇ましいほど骨太。まさに理屈じゃないエネルギーが、メーターを振り切るほどのハイ・ヴ
-
90年代のJ-POP、ロックは、永遠に色褪せることのない真っすぐな魅力を持っていた。しかし、21世紀も10年が経過した今、難解な歌詞で着飾るバンドが少なくない。そんな中でカフカは、美しく広がるサウンドスケープと無垢な言葉で現実を切り取る稀有
-
アリスは兎を追いかけた。そして穴へと飛び込み、不思議の国へと迷い込む…とはならない。アリスは穴へと落ちる前に兎に追いつき、声をかけてしまったのだ。sleepy.abのライヴが、細部に渡り至近距離で見れてしまうということは、嬉しくもあるが、ナ
-
話題沸騰の新バンドLAMAの1stシングル。元SUPERCARのナカコー、フルカワミキに加えbloodthirsty butchersの田渕ひさ子、agraphの牛尾憲輔の四人が始めた新バンドという事で興奮を押さえられない音楽ファンは筆者だ
-
FUJI ROCK FESTIVAL '11やROCK IN JAPAN FES.2011への出演が決定し、破竹の勢いの80kidz。エレクトロには珍しい楽器を使ったライヴ・パフォーマンスが注目を浴びる中、彼らもう1つの彼らの魅力、大評判だ
-
関東発のスリーピース・バンドのニュー・シングル。表題曲はアニメのエンディング・テーマ曲になっていることからも分かるように、大衆受けも狙えそうなキャッチーな楽曲。しかし決して安っぽくなっていないのは、彼らがもつ独特のグルーヴがあるからだろう。
-
80年代のニュー・ウェーヴやダンス・ミュージックに感化されたサウンドがいくつも存在する中で、MONICA URANGLASSは異色の存在感を獲得している。一目で目を引く程に徹底された奇抜さ。バンドのアイコンである68 (Vo , Syn ,
LIVE INFO
- 2025.01.22
-
ASIAN DUB FOUNDATION
WurtS
ずっと真夜中でいいのに。
シノダ(ヒトリエ)
SVEN(fox capture plan)
go!go!vanillas × NEE
RAY
アイナ・ジ・エンド
BRADIO
米津玄師
- 2025.01.23
-
終活クラブ
ずっと真夜中でいいのに。
a flood of circle
小山田壮平 / kanekoayano
ヤバイTシャツ屋さん
ASIAN DUB FOUNDATION
米津玄師
暴動クラブ / 板歯目 / M.J.Q(山本久土+クハラカズユキ)
- 2025.01.24
-
片平里菜
東京初期衝動
ザ・シスターズハイ
終活クラブ
Homecomings
夜の本気ダンス
ego apartment
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
かりんちょ落書き
ハシリコミーズ
MONO NO AWARE
くるり
Ivy to Fraudulent Game
THE YELLOW MONKEY
RAY
Wez Atlas
- 2025.01.25
-
片平里菜
ブランデー戦記
女王蜂
BLUE ENCOUNT / UNISON SQUARE GARDEN / ヤバイTシャツ屋さん / フレデリック ほか
Helsinki Lambda Club
SpecialThanks
ストレイテナー
上白石萌音
the paddles
bokula.
HY
SCOOBIE DO
Umisaya
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Dear Chambers
sajou no hana
Aimer
あいみょん
め組
IDLES
かすみん(おこさまぷれ〜と。)
神聖かまってちゃん
Czecho No Republic
GOOD BYE APRIL
フラワーカンパニーズ
パピプペポは難しい
Rhythmic Toy World
眉村ちあき
Mega Shinnosuke
サカナクション
Hedigan's
kobore
tacica
9mm Parabellum Bullet
Cloudy
- 2025.01.26
-
マリンブルーデージー
ASP × ExWHYZ
[Alexandros] / キタニタツヤ / マカロニえんぴつ / Creepy Nuts / ヤングスキニー ほか
Helsinki Lambda Club
THE BACK HORN
SpecialThanks
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the paddles
ストレイテナー
HY
上白石萌音
SCOOBIE DO
SILENT SIREN
夜の本気ダンス
東京初期衝動
Homecomings
アイナ・ジ・エンド
Dear Chambers
Mega Shinnosuke
崎山蒼志
Bye-Bye-Handの方程式
CYNHN
Aimer
あいみょん
I Don't Like Mondays.
フラワーカンパニーズ
tacica
琴音
Lucky Kilimanjaro
ADAM at
LEGO BIG MORL
篠塚将行(それでも世界が続くなら)
サカナクション
阿部真央
Bubble Baby
- 2025.01.27
-
THE ORAL CIGARETTES
WurtS
SUPER BEAVER
Mirror,Mirror
パピプペポは難しい × NUANCE
meiyo × ワタナベタカシ
斉藤和義
IDLES
- 2025.01.28
-
マリンブルーデージー / かたこと
the HIATUS
WurtS
米津玄師
SUPER BEAVER
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
the quiet room / Maki
安藤裕子
- 2025.01.29
-
THE ORAL CIGARETTES
the HIATUS
Saucy Dog
米津玄師
Hakubi
君島大空
Appare!
Helsinki Lambda Club
ポルカドットスティングレイ
ネクライトーキー
- 2025.01.31
-
ビレッジマンズストア
神聖かまってちゃん
LEGO BIG MORL
UNISON SQUARE GARDEN
KNOCK OUT MONKEY
Wez Atlas
くるり
ザ・ダービーズ
インナージャーニー / 板歯目 / Apes ほか
ヤユヨ
WANIMA × MONGOL800
TYCHO
Aooo
AYANE
9mm Parabellum Bullet
小林私 / Redhair Rosy / INF ほか
Halujio
the telephones
Bye-Bye-Handの方程式
- 2025.02.01
-
あいみょん
Hedigan's
ストレイテナー
ASP × GANG PARADE
夜の本気ダンス
I Don't Like Mondays.
ブランデー戦記
女王蜂
WONK
WurtS
the telephones
bokula.
GOOD BYE APRIL
SILENT SIREN
"でらロックフェスティバル 2025"
ADAM at
片平里菜
wacci
kobore
sajou no hana
CYNHN
OKAMOTO'S
Kroi
Aimer
"BAYCAMP 202502"
清 竜人 / 清 竜人25
9mm Parabellum Bullet
- 2025.02.02
-
あいみょん
四星球
bokula.
ExWHYZ × KiSS KiSS
LEGO BIG MORL
Laura day romance / XIIX / レトロリロン
I Don't Like Mondays.
Keishi Tanaka
ブランデー戦記
Panorama Panama Town
ラックライフ
"でらロックフェスティバル 2025"
CYNHN
ひめかのん(おこさまぷれ~と。)
片平里菜
ANABANTFULLS
DIALOGUE+
怒髪天
崎山蒼志
上白石萌音
浪漫革命
- 2025.02.03
-
マカロニえんぴつ
- 2025.02.05
-
マルシィ
ザ・シスターズハイ
the HIATUS
サカナクション
くるり
WurtS
"Road To 革命ロジック2025"
RELEASE INFO
- 2025.01.22
- 2025.01.24
- 2025.01.25
- 2025.01.28
- 2025.01.29
- 2025.01.31
- 2025.02.01
- 2025.02.05
- 2025.02.07
- 2025.02.10
- 2025.02.12
- 2025.02.15
- 2025.02.19
- 2025.02.26
- 2025.02.28
- 2025.03.01
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
ヒトリエ
Skream! 2025年01月号