DISC REVIEW
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現役TOWER RECORDS店員の顔を併せ持つ、22歳のシンガー&ギタリストSakuの1stアルバム。新曲を中心に、THE CUREのカバー、既発のEP2作品から2曲を収録している。トータル・プロデューサーに吉田仁を迎え、カジヒデキ、堀江
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映画"ビリギャル"の挿入歌に抜擢されたことで、急遽1stフル・アルバム『FIGHT LIKE A GIRL』と同時リリースされることが決定した初のメジャー盤。"ビリギャル"の書き下ろしとして制作された表題のTrack.1は、奔放なイメージの
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それでも、生きなきゃいけない――この『世界』というミニ・アルバムでハルカトミユキが鳴らすのは、そんな屈強な覚悟である。覚醒感のあるシューゲイズ・ロック「世界」、マッシヴなダンス・チューン「嘘ツキ」、冴えない日常に寄り添う情景描写が素晴らしい
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チャットモンチーというバンドの自由度と、今、音楽をやるとはどういうことなのか?の両方が感じられる、いい意味でアグレッシヴな快作が誕生。乙女団(世武裕子、北野愛子)による女性の業すら感じさせる歌詞、ピアノも映えるミディアムの「毒の花」と、男陣
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あなたと僕はひとつになれないひとり同士なのだという、どうしようもない事実。当たり前を大切にできずに何度も後悔を繰り返す、人間のサガ。そういう情けない部分も救いようのない部分もひっくるめて"あなたと僕"、そして"今"を抱きしめるという意志。メ
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ミニ・アルバム3部作とシングル1枚を経て、待望の1stフル・アルバムをリリース。バンドを続けてきたことへの喜びと未知の未来への昂揚感を託した「ファーストコール」でスタートする本作品は、再収録曲含む14曲によってカラフルに彩られている。まっす
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待望のメジャー1stアルバムです。参加アーティストがすごいです。片想いにNORIKIYOに夢眠ねむ(でんぱ組.inc)に、果てはSHINCO(スチャダラパー)まで召喚。今最もヒップなバンドとラッパーとアイドルと、そしてレジェンド級のトラック
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彼女の名前を聞いたことある人は多いのではないだろうか。きゃりーぱみゅぱみゅがTwitterで呟いたことによってその範囲はますます拡大したはず。しかしその興味は名前だけで止まっていないだろうか? バンド? ソロ・プロジェクト? なんかゆるい女
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北海道札幌市を拠点に活動するボイガルことTHE BOYS&GIRLS待望のメジャー・デビュー・アルバム。ここ数年名前を聞くことが多く、なんとなく純朴でストレートな印象のある札幌出身バンドの中でもとりわけ彼らの音楽はその傾向を感じさせるもので
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昨年1月にメンバー・チェンジを経た長野出身の4人組、NECOKICKS。グッドモーニングアメリカ企画コンピ『あっ、良い音楽ここにあります。その四』に参加していたことから、同作品で彼らのことを知った人も多いのではないだろうか。そんな新生NEC
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DEERHOOFやTAHITI 80といった海外アーティストとの共演を果たし、各所で注目を集めている5人組、Awesome City Club。これまでSoundCloudやYouTubeを使ってWEB上に音源を公開してきた彼らの、初のフィ
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2014年10月に『Public EP』で全国デビューを果たしたBenthamが7ヶ月振りに放つ新作。前作同様FRONTIER BACKYARDのTGMXがプロデュースを手掛けている。今作は『Public EP』で提示した5曲でのBenth
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どうやらサムライ魂に火がついたらしいパンパンの塔の3rdミニ・アルバム『TOWER OF PANPAN』。今作はセルフ・タイトル(?)、我道追求、覚悟の1枚だ。歌とラップ、ポエトリー・リーディングを自在に行き来する"まめ"の唯一無二感のある
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"バーニングSFプログレッシブバーチャルリアリティ神秘ロック"という長い肩書きや多展開の曲調、メンバーのヴィジュアルやライヴでの振る舞いなど、奇抜な要素が人目を引きやすいのはわかる。しかしこのバンドの本質は、歌謡曲から正統に引き継いだ哀しみ
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"退屈と同じ 君の言葉は哀しいよ"と冷たく突き放された。瑞々しいほどに透き通ったせつこ(Gt/Vo)の歌声が歌い上げたのは、その歌声とは真逆と言ってもいいような思いだった。さまざまな賞レースに出場し、各方面から注目されている徳島発の3ピース
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下北沢や渋谷を中心に活動する4人組ロック・バンド、the irony。彼らが、いい意味でひねりのないまっすぐなギター・サウンドに、ひたすらに柔らかく優しい言葉を刻み込んでいくたび、じんわりと思いが沁み渡る。人は悲しいから、愛おしいから、祈り
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毎年恒例となった4月に発売される新作、6枚目のオリジナル・アルバム。『アヲアヲ』というタイトルの字面からしてヲワカっぽい!とは思うものの、前作『it』にあった2本のギターのフレーズの応酬、複雑に絡み合うリズム・セクションといったアレンジは影
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ラックライフとしては珍しいラヴ・ソング「アイトユウ」、そして4thアルバム『正しい僕の作り方。』を経て、まだ書き足りなかった、言い足りなかった思いに突き動かされ書いた「ラングレット」、誰もが自分自身の映画の主人公であり、またこれから始まる物
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