DISC REVIEW
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前作『魅力がすごいよ』が大きな音楽的進化を遂げたアルバムならば、今作『両成敗』はゲスの極み乙女。が元来持っていた遊び心やユーモアを取り戻した作品とも言える。だがそのユーモアの表現方法は『魅力がすごいよ』で得た方法論。プレイヤーとしてのフレー
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"激情系「帰りたくなる」哀愁ロック"を掲げる新潟の5人組、通称"ゴゼヨ"の新作を聴き、忘れかけていたスクリーモ熱が再燃!もちろん、プログレッシヴな展開、シアトリカルな演出を交えながら、ポスト・スクリーモの延長線上でユニークさをアピールする彼
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行定勲監督の映画"ピンクとグレー"のために『Wonder Future』のツアー中という、多忙さの中で書き下ろされたのが今回の「Right Now」。一聴でアジカンとわかるリフと8ビート。映画の世界観にも通じる東京・渋谷界隈の情景や匂い、自
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DIR EN GREYのDie(Gt)とMOON CHILDの樫山 圭(Dr)が中心となり2015年6月に始動したユニット"DECAYS"。DieがTHE NOVEMBERSの小林祐介(Vo/Gt)とともにツイン・ギター・ヴォーカルを務めて
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空気を読めるようになるとか、SNS上で尖った言葉にも傷つかないように殻を作ることは本当の強さだろうか。シンセや同期が鮮やかに弾けると同時にこれまで以上に重心の低い太いベース・ラインが心臓が脈打つような印象を残し、サビの"僕には話してよ"から
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2015年に自主レーベル"Luno Records"を立ち上げて以降、ライヴDVD、シングルのリリース、自主企画ライヴを開催と、1歩1歩確実に独立した道を歩み出している藍坊主。1年を締めくくるシングルはhozzy(Vo)と藤森真一(Ba)に
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このアルバムがバカ売れするかと思うとワクワクする。時を得た作品ならではの醍醐味! そもそも星野源の作品は"わかるわかる! 共感する!""感動した!"みたいなことから遠い。あるとしたら"この名状しがたい感情をよくぞ曲にしてくれた"ということだ
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これまでバンドを支えてくれたファンに対する感謝の気持ちを込め、RADWIMPSがリリースしたメジャー・デビュー10周年記念の両A面シングル。持ち前のミクスチャー・ロック感覚を、とことんアグレッシヴ且つトリッキーに、そしてスピーディに表現した
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NOVELSは特異なバンド・スタイルだ。竹内真央(Vo/Gt)の清涼感に溢れるヴォーカル、楠本正明(Gt)のブルース/ハード・ロックをルーツに持つ煌びやかなギター・ワークを武器に現在2人体制で活動を行う(ライヴはサポート・メンバーがつく)。
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12月12日の渋谷CLUB QUATTRO公演から発売開始される会場限定シングル。凍えるほどのクールネスとその中で熱を放つ緊張感に満ちた演奏はSHERBETSならでは。しかし、より具体的に目の前の世界に言及した表題曲を始め、3曲に共通する不
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ミニ・アルバムとしては3作目となるジョゼの『YOUNGSTER』にいるのは、まだ何者でもない少年。どうなりたいのか、どうしたいのか、あるいはどうしたらいいのかにやきもきしたり焦ったり傷ついたり。同時にその無色透明でいられる猶予みたいなものを
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はっとり(Vo/Gt)の儚くエモーショナルな歌声はそのままに、キーボードの多彩な音色が織り込まれた彼らならではのサウンドがさらに色濃く表現された今作。ちょっとしたことで一喜一憂してしまう片想いや、言い訳ばかりしていたら愛想を尽かされてしまっ
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2016年以降のライヴ活動を休止すると発表したQUATTROの中心人物である岩本岳士(Vo/Gt/Key)のソロ名義"Takeshi Iwamoto"として今作をリリース。2015年1月にクラウドファンディングで制作した1stアルバム『Le
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埼玉県越谷出身、紅一点の4ピース・ロック・バンド"Amelie"が初の全国流通作品をリリース。SUPERBEAVERやsumikaを擁するレーべル"[NOiD]"より放たれる今作は、自主制作でリリースした「アネモネ」「月夜に君とランデヴー」
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昨年末にリリースしたミニ・アルバム『PORTAL』でも顔を覗かせていた昭和歌謡的カラーを前面的に押し出した2曲を収録。Track.1「スペースエスケープ」は後半の怒涛の転調が面白い。タイトルの通りまるで異空間に次々とワープさせられてしまうよ
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Rhythmic Toy WorldとともにGIFT MENを結成し、10月には改名1周年記念ツアーを行うなど精力的な活動を続けるMAGIC OF LiFEが7月30日にリリースした配信限定シングル『音無き言葉』に続き新曲を発表。ピアノとシ
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約3年半の沈黙を破って、FAT PROPがリリースする6thミニ・アルバム。教会風のオルガンに導かれるように始まるFAT PROP流サーフ・ミュージックなんて言えそうなTrack.1「Take Your Time」に、"おっ!?"と思ってい
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レコーディング・エンジニアにtoeの美濃隆章、ドラム・テックにASPARAGUS/MONOEYESの一瀬正和を迎えたheliotropeの1stアルバム。ピアノ、ベース、ドラムの3人 編成と聞いて想像しうる音と彼らの音がまったくと言っていい
LIVE INFO
- 2025.10.29
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吉澤嘉代子
Damiano David(MÅNESKIN)
amazarashi
キュウソネコカミ
moon drop
怒髪天
- 2025.10.30
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超☆社会的サンダル
LONGMAN
YOASOBI
凛として時雨
夜の本気ダンス
キュウソネコカミ
SIX LOUNGE
打首獄門同好会
Nikoん × Apes
挫・人間
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吉澤嘉代子
東京スカパラダイスオーケストラ
LONGMAN
YOASOBI
ガガガSP
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岸田教団&THE明星ロケッツ
ポップしなないで
RAY
アイナ・ジ・エンド
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超☆社会的サンダル
ポルカドットスティングレイ
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"ボロフェスタ2025"
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秋山黄色
吉澤嘉代子
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ハンブレッダーズ×秀吉×囲碁将棋
羊文学 / sumika / クリープハイプ / マルシィ ほか
私立恵比寿中学
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WtB
:[Alexandros] / 10-FEET / go!go!vanillas / マカロニえんぴつ ほか
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irienchy × no more
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ブランデー戦記
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Rei
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古墳シスターズ
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irienchy × no more
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向井秀徳 / the band apart / ラブリーサマーちゃん / サニーデイ・サービス / 石野卓球 ほか
ザ・シスターズハイ
藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
ビレッジマンズストア
- 2025.11.09
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コレサワ
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岸田教団&THE明星ロケッツ
Rhythmic Toy World / BIGMAMA / LACCO TOWER / kobore ほか
ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
シド
"四星球放送局FESTIVAL"
Dannie May
a flood of circle
センチミリメンタル
怒髪天
- 2025.11.11
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PEDRO
Age Factory×ジ・エンプティ
BIGMAMA
Laughing Hick
SAKANAMON
僕には通じない
Ado
RELEASE INFO
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- 2025.11.26
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