DISC REVIEW
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最新モードも含め、彼らが持っている振り幅をアピールする全8曲が収録されているからこそ、このタイトル。メタル、プログレの影響も吸収したうえで和風のメロディが効いた哀愁ポップ・ナンバーを、アクロバティックに奏でる大阪の男女トリオ。前作発表後、B
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2013年3月に結成、2014年2月に現在のラインナップになった東京の4人組ロック・バンドが前作から9ヶ月ぶりにリリースする2ndミニ・アルバム。ギター2本とベース、ドラムというオーソドックスな編成で演奏した、いわゆる歌モノのロック・ナンバ
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年間100本以上にも及ぶライヴ活動を行い、2014年にライヴ会場限定リリースした3rd EPがUSENインディーズ・チャートで1位を獲得するなど、着実にその名を全国区にしている北海道発のギター・ロック・バンド、GINNEZ。そんな彼らが、"
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"自分が信じた道を歩け"―― そんなメッセージをどこかの誰かさんが言っていたなと、ふと思い出させるGLIMSPANKYの最新作『ワイルド・サイドを行け』。サウンド・プロデュースに亀田誠治、作詞共作にいしわたり淳治を迎え、GLIM SPANK
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"プリテンダー=詐称者"という直訳以外に、"荒井岳史はこれまでの彼を知らないリスナーに自分の歌や音楽だけで何を届けられるのか?について、このソロ2作目でより意欲的な表現を見せた"、とタイトルに込められた思いを感じる。まずTrack.1のサザ
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福岡の4人組ギター・ロック・バンド key poor diaryが放つ初のミニ・アルバム『keyword』は、バンドのコンセプトである"振り返りながらもきちんと前に進むための曲を"という思いがそのまま落とし込まれた1枚。プロローグのようなT
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井上竜馬(Key/Vo)をセンターに据えた大阪出身のピアノ・ロック・バンド、SHE'Sの3rdミニ・アルバム。エッジの効いたロック・サウンドとピアノの繊細且つ煌びやかな音色、そしてそれぞれの高い演奏力と表現力が相まって、壮大なファンタジーの
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愛知県安城市出身の4ピース・メロディック・バンドMISTYが、古巣である"WE LOVE RECORDS"に移籍しての第1弾として、両A面シングルと、これまでの全作品から9曲を再録したベスト・アルバム『BESTY』を同時リリース。シングルは
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2008年に結成されたポスト・ロック・バンド、Decemberの初の全国流通作品。本作は、新約聖書にある"全"、"永遠"もしくは"始まりと終わり"を意味する言葉をその名に掲げ、"1日の流れ"をテーマに制作。オープニングの哀しくも優雅なヴァイ
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"Surf Beat Music"というジャンルを掲げて2015年にデビュー、"SUMMER SONIC 2015"、"UKFC on the Road 2015"など、大型フェスに出演して活躍している5人 組バンドの1stシングル。バンド
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2007年に結成され全国規模でライヴ活動を行ってきた4人組ロック・バンドのデビュー・アルバム。キャッチーなギター・リフを中心としたTrack.2「レイジーモンスター」、Track.7「愛のラビリンス」を始めとする性急な疾走感のあるサウンドと
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4人組ガールズ・ロック・バンド初の全国流通盤となるミニ・アルバム。2015年3月に結成され10月に初ライヴを行ったばかりという初々しさが表れたサウンドをプロデュースしているのは、メンバー全員がファンだったというHAWAIIAN6の安野勇太(
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前作『TIME』のエンディング曲「パレード」で夢見た場所に足を踏み入れた歓喜を歌ったバンドの痛みを伴う成長の物語がここにある。アルバムの先鞭をつけた「ランアンドラン」はともかく、ポップな「なんでもねだり」から、ラウドでソリッドな新機軸「an
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もしもあなたの心の中に音楽にしか洗い流せない部分があるのならば、一度聴いてみて欲しい。私も実際そういう人間なんだけど、このバンドの音楽が自分の内側から離れてくれなくて困っている最中だからだ。言うならば、あたたかな痛みを残されたような感覚。困
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竹内崇仁(Vo/Gt)、尾藤麻美子(Vo/Ba)、岸本達也(Dr)による男女ツイン・ヴォーカルのポップなパンク・バンド、THE リマインズ。昨年秋にドラマーの岸本が加入して、最初の作品がこのミニ・アルバム『ナイショにしとくよ』。これまでの、
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自ら"出世作"と名づけた通算5枚目となるフル・アルバム。"四季折々/12ヶ月のうた"をコンセプトにそれぞれの曲に"○月のうた"とつけ、生々しく現在のバンドの心境を歌い上げる表題曲から始まり、盛りだくさんの14曲+ボーナス・トラック「桃源郷を
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インタビューを読んでいただければわかると思うが、この札幌在住4ピース・バンドThe Floor、いい塩梅に生意気で皮肉屋で、音楽に対して非常にピュアなバンドだ。日本のロックはもちろん、UKやUSのインディー・ロック/ポップのテイストを取り入
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NUMBER VOGELの、もとつね番ちょう(Vo/Gt)によるソロ・カバー・アルバム。かなり好きで歌い込んでいるという秦 基博の曲を始め、彼自身が、ひとり路上ライヴで歌ってきた曲が並ぶ。小田和正、槇原敬之から、JUJU「やさしさで溢れるよ
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- 2025.10.28
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藤巻亮太 / SHE'S / SOIL&"PIMP"SESSIONS / 寺中友将(KEYTALK) / CENT ほか
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ASIAN KUNG-FU GENERATION / SHISHAMO / 水曜日のカンパネラ / TENDRE ほか
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Laughing Hick
SAKANAMON
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