DISC REVIEW
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活動休止期間を経て、改名後初のリリースとなった1stアルバム。生きる意味を強く歌った「さよなら」と「はなやぐロックスター」を始め、彼らの再出発として相応しい全15曲を収録。そのすべての楽曲に生きることへの想いが散りばめられ、それに対応する日
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Red Bull主催のバンド・コンテスト"Red Bull Live on the Road 2016"で優勝したのち、1stシングル『The Wall』をリリースし、サーフ・ロックやルーツ・ロックを飲み込んだ、スケールの大きな瑞々しいサウ
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より生々しく、人間らしく、毒も希望もないまぜにしたロック・アルバムが完成した。前作『人生の使い方』から1年ぶりにリリースされるHalf time Oldのニュー・アルバム。"こんな事歌詞にするべきか/悩んだけどせっかくなので"と歌い出し、決
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全国流通こそ約1年4ヶ月ぶりだが、季節ごとに会場限定シングルのリリースとツアーを行うなど、止まることなく活動していたLINE wanna be Anchors。器用さよりも泥臭さ、生々しさの方が立っているのは、全6曲(シングルから3曲+初収
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"未確認フェスティバル2017"でファイナリストとなった5ピース・バンド FAITHが、セルフ・プロデュースした初の流通盤。英詞ながらも耳に残るワード・センスと、心打たれるまっすぐなサウンドで、平均年齢17歳の現役高校生とは思えないほどの仕
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ex-go!go!vanillasのRyoya(Gt)、イギリスのリヴァプールより帰国したRei(exJohnDoe Tokyo/Vo/Key)らによる4ピース・バンド Newspeak。彼らの2ndEPは、邦楽の枠を超え洗練された音で創り
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ヒップホップ・クルー 電波少女の代表曲に数多くフィーチャリング・ラッパーとして参加しているNIHA-C(読み:ニハシ)の2ndアルバム。"俺は抜ける くだらない"と昨今のラップ・バトル、HIPHOPシーンに強烈なdisを突きつける1曲目「I
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"ゆらゆらPOP"を奏でる男女混合4人組の1st EP。ピアノを中心に紡ぎ出される楽曲は、絵本の中のようなメルヘンで楽しい雰囲気がありつつも、"世田谷city"、"小田急線"といった言葉が出てくるなど現実風景が見える描写も同居。おかげで聴き
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宮崎県在住のミュージシャン、松尾昭彦によるベスト・アルバム。2016年6月に活動休止したJELLYFiSH FLOWER'Sと、それ以前にやっていたGENERAL HEAD MOUNTAINの曲に新曲「エンター」を加えた全13曲を収録。叙情
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大阪を中心に活動する、和歌山出身のSSW、みのべありさ。今年は"Eggs presents FM802 MINAMI WHEEL 2017"に出演したほか、これまでにも精力的に作品をリリースしてきた彼女の初の全国流通盤アルバム。Avril
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結成20周年にして、新メンバー ナカムラリョウ(Gt/Vo/Syn)加入! というウルトラCな展開を迎えたPOLYSICSの最新作。新たな血が入ったことは制作の刺激となったようで、1曲目のタイトル曲から、目をよく開け、耳をかっぽじってよく聴
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愛はズボーン待望の1stフル・アルバムはミニ・アルバム2枚からの再録を含む12曲を収録。よくぞここまで豊富なアレンジ、曲調、歌詞が出てくるものだと改めて感心してしまうほど凝りに凝った作品。何しろバンド・サウンドとは一線を画す岡崎体育との共演
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表題曲はTVアニメ"3月のライオン"エンディング・テーマの書き下ろし。ナチュラル且つソフトなヴォーカルは胸の内に潜む心の声を体現するようでもあり、大切な人と静かに語り合うときのトーンのようでもある。伸びやかな音色に優雅でセンチメンタルなダブ
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1stアルバム『やみかわIMRAD』、2ndアルバム『アニマあにむすPRDX』を再録した2枚組アルバム。この2作ともに現ラインナップとはメンバーが変わっていることもあり、またパフォーマンスやグループとしての意識も変化してきた今だからこその再
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『KEEP ON ROLLING』(2016年9月リリース)、『TRANCE』(2017年4月リリース)と続いた"青春3部作"のラストを飾る3rdミニ・アルバム。疾走感溢れるギター・ロックから透明度の高いポップ・ソング、あたたかなミディアム
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ポルカドットスティングレイのメジャー・デビュー・アルバムのタイトルは大胆不敵にも"全知全能"ときた。この振り切れ具合、内容に自信がなかったら絶対できないはず。今作は「テレキャスター・ストライプ」、「エレクトリック・パブリック」を始め、これま
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前作『Wonder Rule』から約1年2ヶ月ぶりとなる7thミニ・アルバムは挑戦の1枚となった。それが最も窺えるのが、別れから始まる主人公の心の成長を、全6曲通して描いた歌詞。自らの弱さを曝け出した、あまりにも赤裸々な言葉の数々は、いろい
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新ベーシスト野菜くん加入後初の、前作から2年8ヶ月ぶりとなる今作までに、the twentiesは会場限定で2枚のシングルを発売しており、今作にもその中から「LET IT DIE」、「さらば青春の光よ」、「園の子」の新録バージョンが収録され
LIVE INFO
- 2025.04.22
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片平里菜
SUPER BEAVER
THE KEBABS
HINDS
Saucy Dog
THE YELLOW MONKEY
NANIMONO × バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
暴動クラブ
- 2025.04.24
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PEDRO
柄須賀皇司(the paddles)
片平里菜
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
indigo la End
w.o.d.
BIGMAMA / cinema staff
THE KEBABS
yama
藤巻亮太
- 2025.04.25
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古墳シスターズ
FUNKIST
そこに鳴る
w.o.d.
Keishi Tanaka
fox capture plan
chef's
ラブリーサマーちゃん
それでも世界が続くなら
斉藤和義
yama
the shes gone
Laughing Hick
miida
ビレッジマンズストア
- 2025.04.26
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CYNHN
Keishi Tanaka
阿部真央×大橋卓弥(スキマスイッチ)
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Novelbright
ヤバイTシャツ屋さん / 打首獄門同好会 / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / キュウソネコカミ ほか
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
GANG PARADE
サカナクション
Czecho No Republic
渡會将士
"nambar forest'25"
INORAN
ACIDMAN
Laura day romance
Bimi
Subway Daydream
Bray me
FINLANDS
WANIMA
Omoinotake
Cloudy
柿沼広也 / 金井政人(BIGMAMA)
古墳シスターズ
ハシリコミーズ
THE BAWDIES
斉藤和義
Panorama Panama Town
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
村松利彦(Cloque.) / まやみき(ank) / るい(TEAR) ほか
RAY
This is LAST
- 2025.04.27
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原田郁子(クラムボン)
Keishi Tanaka
sumika
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
BLUE ENCOUNT / SUPER BEAVER / 四星球 / ENTH ほか
The Ravens
FUNKIST
"ARABAKI ROCK FEST.25"
THE KEBABS
GANG PARADE
ヒトリエ
緑黄色社会
サカナクション
"nambar forest'25"
Bray me
FINLANDS
Ayumu Imazu
渡會将士
Bimi
HY
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
オニザワマシロ(超☆社会的サンダル) / 名雪(Midnight 90's)
Subway Daydream
THE BAWDIES
fox capture plan
トゲナシトゲアリ×ダイヤモンドダスト
Ado
MyGO!!!!! × Ave Mujica
- 2025.04.29
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sumika
fox capture plan
10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / 04 Limited Sazabys / Maki ほか
眉村ちあき
とまとくらぶ
FUNKIST
Omoinotake
ねぐせ。
大橋ちっぽけ
The Ravens
Ochunism
ずっと真夜中でいいのに。
豆柴の大群
フラワーカンパニーズ
超☆社会的サンダル
HY
mudy on the 昨晩
WANIMA
yutori
荒谷翔大 × 鈴木真海子
Newspeak
"JAPAN JAM 2025"
GANG PARADE
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Laura day romance
amazarashi
- 2025.04.30
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とまとくらぶ
超☆社会的サンダル
桃色ドロシー
THE YELLOW MONKEY
- 2025.05.01
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PEDRO
ラブリーサマーちゃん
Hump Back
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
詩羽×崎山蒼志
Rhythmic Toy World
Maki
- 2025.05.02
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PEDRO
[Alexandros]
indigo la End
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
あいみょん
斉藤和義
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
四星球
KiSS KiSS
THE SPELLBOUND
fhána
緑黄色社会
Omoinotake
Shiggy Jr.
フラワーカンパニーズ
- 2025.05.03
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PIGGS
ExWHYZ
[Alexandros]
サカナクション
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
奇妙礼太郎 × 君島大空
あいみょん
斉藤和義
ASP
WHISPER OUT LOUD / Good Grief / CrowsAlive / UNMASK aLIVE
アーバンギャルド
"JAPAN JAM 2025"
TOKYOてふてふ
"VIVA LA ROCK 2025"
- 2025.05.04
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ACIDMAN
NakamuraEmi
サカナクション
清 竜人25
ASP
Baggy My Life / Am Amp / Comme des familia
ザ・クロマニヨンズ / Ken Yokoyama / マキシマム ザ ホルモン
リュックと添い寝ごはん / クジラ夜の街 / ケプラ / ミーマイナー(O.A.)
"JAPAN JAM 2025"
INORAN
ぜんぶ君のせいだ。
"VIVA LA ROCK 2025"
RAY
"革命ロジック2025"
- 2025.05.05
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ExWHYZ
渡會将士
Plastic Tree
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
斉藤和義
ヒトリエ
私立恵比寿中学
"JAPAN JAM 2025"
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
緑黄色社会
"VIVA LA ROCK 2025"
豆柴の大群
RELEASE INFO
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
- 2025.04.27
- 2025.04.28
- 2025.04.30
- 2025.05.02
- 2025.05.03
- 2025.05.07
- 2025.05.09
- 2025.05.14
- 2025.05.16
- 2025.05.21
- 2025.05.23
- 2025.05.28
- 2025.05.30
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Skream! 2025年04月号