DISC REVIEW
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京都発3ピース・バンドの2ndミニ・アルバム。間にシングル、EPもリリースしているものの、ミニ・アルバムとしては前作『細胞ディスコリウム』からおよそ5年ぶり。「メランコリックサバイバー」を聴くと、昨今の四つ打ちダンス・ロック的なバンドがまた
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昨年、一部の専門店でヒットを記録したThe RecreationsによるEPがついに全国流通されることに。The Recreationsは、作詞作曲とすべての楽器演奏をセルフ・プロデュースで行う南葉洋平のソロ・プロジェクト。初の音源集となる
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The Floorを輩出した"Yumechika Records"から、その名をじわじわと全国へ轟かせるギター・ロック・バンドがついに全国流通盤をリリース。全国デビュー盤なのに"afterglow(=夕焼け)"と名付けるところにも彼らの哀愁
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昨年2017年に"THEサラダ三昧"から"アルクリコール"へと改名をした北海道在住ロック・バンド。結成7年目にして初の全国流通盤は、ライヴ会場で配布していた疾走感溢れるデモ楽曲「アゲイン」とは違う、彼らの繊細な一面を見せる6曲が詰まっている
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誰もが奥歯を噛みしめながら、笑顔になりたくて生きている。そのことを眉間にしわを寄せて訴えるのではなく、笑顔で顔をしわくちゃにしながら心を込めて祈る、そんな包容力と強さを持ったWANIMAのメジャー1stフル・アルバム。この音楽が誰かの"お守
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KEYTALK、2018年一発目のシングル。アッパーで攻める彼らの常道でありながら、恋愛における、食うか食われるか? 的なスリリングな瞬間をほのめかした歌詞や、それを引き立てるダークで速い曲調が新鮮。ストレートにかっこいいだけで済まないのが
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フル・アルバムとしては9年ぶりの今作が初のセルフ・タイトルということから窺えるように、"これぞザ50回転ズ"という自信に満ち溢れた充実作。すでにリリースされライヴでも披露している「Vinyl Change The World」、モータウン・
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ポタリがロック・バンドとしてのかっこ良さを追求した2年ぶりのフル・アルバム。先行シングル「君とアワー」や「ナイショ ナイショ」に代表されるように、恋する女の子の心情をまっすぐに綴るキュートでポップな持ち味はそのままに、骨太でエッジの効いた「
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当時、高校1年生だったメンバーが2013年5月に結成。その後、地元大阪で精力的にライヴ活動を行ってきた3ピース・ロック・バンドによる初の全国流通盤となるミニ・アルバム。女性3人組のロック・バンドと言うと、多くの人が固定観念に近い、あるイメー
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前作『Landmark』から2年半、活動休止期間を挟んでのアルバムは、SHIT HAPPENINGの武器を研ぎ、得意技を磨き上げた作品となった。心を揺さぶった一瞬の光景、記憶に残る感覚、香り、空気感から広がる叙情的なストーリーを音で描く曲は
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平均年齢19歳の3ピース、Absolute areaのニュー・シングル。2曲の中にバンドの魅力がぎゅっと詰まった、名刺代わりに相応しい1枚である。「あなたへ」は、複雑な気持ちをまっすぐに歌うメロディのピュアさと、ミドル・テンポながら頭から最
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地元で開催した自主企画サーキット・イベントをソールド・アウトさせるなど追い風に乗る結成6年目の群馬発4ピースが満を持して初の全国流通盤リリース。初期曲「ドラマチック」とフリー・サンプラーとして配布していた「違うんじゃないか」を収録した全8曲
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Leo Lionni作の絵本"スイミー"からバンド名を付けたSwimyにとって、初の魚ソングが完成。NHK「みんなのうた」へ書き下ろした表題曲「僕と魚の物語」は、哀愁漂う歌謡的なメロディに"もしも僕が魚になったら"という架空のストーリーを描
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シンプルで疾走感のあるドラム&ベース、ジャカジャカとかき鳴らされるギターに突如炸裂する派手なギター・ソロ、そしてフレンドリーで、つい口ずさんでしまうメロディ。特別上手いとか、逆にどうしようもなく下手でもなく、新しい音やトリッキーなことをして
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『SUNNY SIDE UP』収録のタイアップ曲2曲と、シングル『カフネ』表題曲を含む、"ポップでオーバーグラウンドなもの"をテーマにお茶の間層を意識して制作されたメジャー2ndフル・アルバム。プレイヤー個々のカラーを出す音作りというよりは
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2017年8月に先行配信リリースした「千載一遇きたりて好機」を含む4曲入りEPは、バンドの許容の広さを提示した作品に。ポップス的なメロディとコード感をラウドロック+αで昇華するという『敗者復活戦自由形』での方向性を極めた超ハイ・テンポの「千
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天体にまつわる単語を散りばめ統一性を持たせながら、"バンドを続けること"に対する凛とした決意を滲ませるSERINA(Vo/Gt)のソングライティング。3ピースならではの素朴さを生かした引き算のアンサンブル。新曲と既存曲を織り交ぜつつも起承転
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2ndフル・アルバムで手堅く1stフル・アルバムを超え、且つ伸びしろを残すという知能犯っぷり。それも全部"楽しい"を突き詰めたゆえの行動なのだろう。ミクスチャー・ロック、ホーンを用いたダンス・ナンバー、アコースティック、豪華ストリングスなど
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- 2025.07.11
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神はサイコロを振らない
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崎山蒼志 / NakamuraEmi / ズーカラデル / TENDRE ほか
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- 2025.07.21
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- 2025.07.22
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