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DISC REVIEW

太陽の居ぬ間に

日々の生活に沈む感情の澱を詩的に昇華した歌詞と、ユウ(Gt/Vo)が紡ぎ出すメランコリックなメロディによるところが大きい"ヲワカ節"が、普遍の魅力を湛える一方で、改めてバンドや音楽に取り組む気持ちを自らに問い掛けているような言葉と、ダイナミ

QUIZMASTER

[DISC 1] 作品全体のテーマに掲げた、人生の謎を追求したパーソナルな歌詞と歌としての魅力をたっぷりと味わえる全10曲。そのぶん、たしかにじっくりと聴かせる曲が多いものの、『TWISTER -EP-』、『OYSTER -EP-』の2枚を

イエロウ・イン・ザ・シティ

これまで王道ロックからシティ・ポップ、ダンス・ミュージック、レゲエなど、様々な作風を自分たちの血肉として取り込んできたEARNIE FROGs。前作『キャラクター』から1年ぶりに完成させた『イエロウ・イン・ザ・シティ』は、メンバーのルーツに

アダハダエイリアン

今のシナリオアートのチャレンジングな部分が曲構成にも現れた2曲(「アダハダエイリアン」と「オンリーヒーロー」)、「ホワイトレインコートマン」にも似た、バンドにもファンにとってもこれぞシナリオアートな「アカシアホーム」という、3曲が現状報告の


Birth

まずは"劇場版総集編 メイドインアビス【後編】放浪する黄昏"のED「reBirth」のセルフ・カバー「Birth」で、造語によるイマジネーションが拡張されるヴォーカルを堪能してほしい。高音域と低音域を自由に行き来する歌唱は性別を意識させない

more humor

パスピエというバンドの探求心は結成10年を越えてなお尽きない。『&DNA』からは約2年半ぶり、ドラマーの脱退を乗り越えて、新たなバンドのあり方を模索してきたパスピエの新体制後初となる5thアルバム。ダウナーなオルタナティヴR&Bに、包容力の

BUBBLE-GUM MAGIC

結成10周年にしてレーベルを移籍。新たな一歩を印象づけるのに十分なシングルが到着した。表題曲は、首藤義勝(Vo/Ba)のソングライターとしての新生面が発揮された、早めのポップ・ファンク・チューン。ソウルのフレーズを散りばめながら、サビではE

NEGOTO BEST

2019年7月20日をもって、12年にわたる活動に終止符を打つことを発表したねごとのベスト盤。メンバー選曲の35曲には、デビュー当初、雨の日限定で、ライヴで演奏していた未発表曲「雨」や、新曲「LAST SCENE」も収録された。マジカルで柔


NEWS

2019年4月より佐々木 萌(Vo)と坂本 遥(Gt/ex-THEラブ人間)のふたり体制となり、新世代型エレクトロ・ポップ・ユニットとして新たに動き出したエドガー・サリヴァンが、メジャー第1弾EP『NEWS』をリリースする。TVアニメ"みだ

FLAWLESS YOUTH

東京を拠点に活動する3ピース・ロック・バンド、Plot Scrapsの2ndミニ・アルバムが完成した。ヴォーカル 陶山良太の少年性を感じさせるような澄んだ声で歌われるのは、彼が苦難していたという10代の頃の経験をもとに描かれた歌詞の数々。少

DREAMS

2018年結成、MR.Fuzzyの1stミニ・アルバム。ザクザクと刻まれるギター・リフに、ビッグなビートや、跳ねたり疾走感のあるビートでも曲を加速させて、キャッチーなメロディを遠くまで飛ばす曲が揃う。アグレッシヴでもフレンドリーであることは

20XX

センセーショナルなシーンへの登場から2年半。神様、僕は気づいてしまったが満を持して完成させた1stフル・アルバム『20XX』。アグレッシヴなロック・サウンドに乗せて、孤独からの救済を求めるような刹那的な楽曲の世界観はそのままに、和泉りゅーし


君の唄(キミノウタ) / 答

昨年リリースの『変わりたい唄』から続いているモードが今回のダブル・タイアップ・シングルにも如実に現れている。映画"チア男子!!"の主題歌として書き下ろした「君の唄(キミノウタ)」は"自分で選んだ道があるから"という歌詞で始まり、躊躇いがちな

幻

会場/通販限定盤『最後の恋 e.p.』から約1年2ヶ月ぶりの新作となる4thフル・アルバムは、バンドの表現方法が格段に増えた作品となった。それは変化というより、もともと持っていたマインドや感受性を、より繊細に音へ落とし込んだという言い方が正

Runaway

"ドコモショップスタッフ応対コンテスト"と連動した動画タイアップ・オーディションだけに、誠実に頑張る人を応援するこの「Runaway」がグランプリを獲得したのは納得。新しいことに挑戦するときや社会に出て行くタイミングにおいて、大声の応援歌よ

ウォーク アンド フーズ

"散歩と食べ物"というタイトルからもわかるように、渡會将士のソロ4作目となるミニ・アルバム『ウォーク アンド フーズ』は、誰もが泣き笑いしながら生きる日常の風景を飾らないままに切り取った1枚だ。特筆すべきは、これまでのソロ・ワークスでバンド


ジャズ

前作『平凡』から約2年。ドレスコーズが平成の終わりに"ジプシー(ロマ)"ミュージックを基調としたアルバム『ジャズ』を完成させた。新元号への改元の日にリリースされる本作には、『平凡』とはまた違う悲壮感と希望、そして新時代へ向かう人類に対する愛

ロマンチシズム

2019年第2弾シングルは資生堂"SEA BREEZE"のCMへの書き下ろし。が、CMで流れるパンキッシュなブロックの次にキモになる"愛を愛し"という威風堂々としたサビが登場する。そのあともめくるめく展開を見せるあたりが『ENSEMBLE』

Foresight e.p.

"(naked)"名義では2作目となるシングルが完成した。タイトル・チューンを訳すと"先見の明"。得られる印象は車でもランニングでもいいのだが、ある程度スピードが出ているなかで感じる"見晴らしの良さ"だ。川崎亘一のクリーンなギターが繰り出す

正義ごっこ

ノイズ音から始まり、喉を壊すんじゃないかというくらいガナりっぱなしの「夜想曲」で荒々しくスタートし、こういう方向で来たか! と思ったら、続く「ラムレーズンの恋人」では、同じバンドとは思えないほどに軽やかで浮遊感のある音と優しいファルセットを