DISC REVIEW
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本作がセカンド・アルバムとなるUSインディ・バンドTHROW ME STATUE。メランコリックなメロディと歌声、リズミカルなビートにローファイなアレンジを施した、最新型のネオアコ・バンドとでも言おうか。その抜群の歌心はどこかBELLE A
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アメリカ本国では既に高い音楽的評価を獲得しているARMS AND SLEEPERSのセカンド・アルバム。柔らかいダウンビートとアンビエントな上音が織り成す緻密なサウンド・プロダクションと、多くのゲスト・ヴォーカルの切なくも美しい歌声が、深い
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2001年に東京で結成された、女性ヴァイオリンを含む5人組ロックバンド。一度彼らのライヴを観たことがあるのだが、メンバーの確かな演奏力と、モッシュやダイヴで応戦するキッズの熱狂が強く印象に残っている。昨年12月にセカンド・アルバム『Dows
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『THIS IS MY STORY』で、それまでのルーツ・ミュージックからさらに前進したTHE BAWDIES 独自のサウンドを鳴らした彼等が、メジャー・ファーストシングルとなる『IT'S TOO LATE』をリリースする。音の質感は『TH
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とにかく、5曲目「Wait For The Weekend」だろう。イントロのドラムからTHE KILLERSやBLOCK PARTYを髣髴させるメロディまで、まさにアンセムと呼べる一曲だ。瑞々しいポップさを持つDanny、マッチョなTHE
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THE STROKESのメンバーそれぞれが本隊とは別に素晴らしい作品を発表する中、沈黙を守ってきたフロントマン、Julian Casablancasが遂にソロ・アルバムを発表した。ソング・ライティングはTHE STROKESのそれなのだが、
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フリー・フォーク界の貴公子として、音楽以外でも話題を提供しながら、圧倒的な存在感を放つDevendra Banhart。この憎らしいほどの美男子が鳴らす、自由な精神性を湛えた音世界は相変わらず素晴らしい。トラッド・フォーク、トロピカリズモ、
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デビュー作から3作連続でFMパワー・プレイ・ランキングTOP3入りの快挙を果たした、関西発名曲工房バンドCHICAGO POODLEから1stフル・アルバムが届けられた。名曲工房バンドの名に恥じない楽曲が並ぶ中、普段は作詞をしないボーカル花
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いやあ、元気過ぎですよ、ユニコーン。精力的に動き回った2009年のユニコーンから届いた川西幸一生誕50周年記念のニュー・シングル「半世紀少年」。タイトルからしてユニコーン節炸裂だが、タイトルそのまんまの弾けっぷり。ブリブリのビートも、川西幸
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平均年齢19歳、CAJUN DANCE PARTYに続く才能として注目を集めるBOMBAY BICYCLE CLUB。THE STROKESもVAMPIRE WEEKENDも通過したまさに今の音であると同時に、THE PIXESやSMASH
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DINOSAUR Jr.の充実した活動ぶりの為、ソロまで準備しているとは思っていませんでした、Barlow先生。ゴメンナサイ。というわけで、THE FOLK IMPLOSIONやSEBADOHとしても、多くの傑作を作り上げているLow Ba
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高性能でグルーヴィンなソウル・ミュージックを鳴らすUKソウル期待の新人MAMAS GUN。軽快に跳ねるリズムの上を、バンドを仕切るA.P.のソウルフルなヴォーカルが駆け抜ける。Michael Jacksonとの仕事でも知られる作曲家Rod
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柔らかな電子音と少し懐かしさ漂うメロウなメロディが調和するVAMPIRE WEEKENDとRA RA RIOTのメンバーが合体したDISCOVERYのデビュー・アルバム。大学時代からの友人という彼らが作り出す楽曲は何処か肩の力が入ってないと
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PREFAB SPROUTほど、青春という言葉が似合う音楽を生み出したバンドがいるだろうか。甘酸っぱい想いにかられる青春映画のようなポップ・ミュージックを育み続けてきたPREFAB SPROUT。2001年以来(!)となる今作は、実際は名作
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NYから登場した新たなガールズ・アイコン。モデルも務めるというスタイリッシュな佇まいの彼女から放たれる歌声は、エモーショナルとはほど遠いクールなものだけど、それでも僕らの胸をかき乱す。インディ・ロックという枠には収まり切らない確かなポップ・
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大きな話題を集めたイベント、KINGSにも参加し、結成わずか1年程度ながらも急速に注目を集めているPILLS EMPIREのデビュー・アルバムが完成した。PRIMAL SCREAM『Xtrmntr』やKASABIANのファーストから、THE
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DEERHUNTERのヴォーカル、Bradford Coxによるソロ・プロジェクトATLAS SOUNDの新作『Logos』。DEERHUNTER来日公演時に観たATLAS SOUNDのライヴは、美しさと同時に、刹那的な危うさすら漂うものだ
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ザ・クロマニヨンズの新作が到着した。今作では、マーシーと甲本ヒロトの楽曲が半々ずつ収録され、二人の充実ぶりが伺える。熱のこもったビートで冒頭を飾る「ジャングル ジャミン」「グリセリーン・クイーン」からラスト「エロこそすべて」まで、今回も瑞々
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