DISC REVIEW
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今年結成20年目を迎えるASIAN DUB FOUNDATION。この記念すべき年に、創設メンバーであるDr.Dasなどオリジナル・メンバーが復帰したアルバムが完成した。ヘヴィなベース、アグレッシヴなバングラ・ビート、そこにノイジーで印象的
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食べることに生きることのエネルギーを感じさせる謎の女性、シズルを演じる彼女。ほとんどセリフのない彼女の歌がエンディングをパカーン!と開けたものにしているのは間違いない。ポップとポストロックと童謡的な世界観に乗せて、走り出したら止まれない後藤
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MCいつかとDJゴンチというふたりの現役OLから成るエレクトロ・ヒップホップ・ユニット、Charisma.comのデビュー・ミニ・アルバム。ヘヴィでアグレッシヴなトラックに乗せて歌われる、現役OLならではの生々しく社会の矛盾、暗部を暴き、告
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カオティックなまでに全楽器が押し寄せ、特にハード・ロッキンなリード・ギターの特異性と吐き出されるようなヴォーカルが特徴的だった1stアルバム『ライジング』から一転。音の配置や分離がクリアになり、曲の構成も地メロやサビが際立つ作風に大きく舵を
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noneイギリスは南ロンドン出身の兄弟エレクトロ・ダンス・デュオ、DISCLOSUREの1stアルバム。兄のGuyは21歳、弟のHowardは18歳とかなり若いユニットだが、実際、このふたりの作る音楽からは、若さゆえの瑞々しさとロマンティシ
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キドリキドリからKidori Kidoriへと改名しての1stミニ・アルバム。歌詞やその歌声の奥底を聴けば、このバンドの表現の根底にある怒りや苛立ちを明確に感じ取ることができる。だが、スカやアフロビートも飲み込んだ多彩なリズムと、アッパーな
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ポップでキャッチー、カラフルなサウンドで人気を集める1990年生まれの3ピース・バンド、nicotenのメジャー・デビュー盤は、新曲に加え過去曲のリメイク&新録を収録した全5曲のEP。プロデューサーにはCHEMISTRYやJUJUなどを手掛
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ASIAN KUNG-FU GENERATIONの伊地知潔とDr.DOWNERの猪股ヨウスケの名前が前に立ちがちだが、このバンドの肝はまるでヴォーカルのように変幻自在で時にカオティックな宮下広輔のペダル・スティールだろう。そこに絡む飯塚純の
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今年2月にベスト・アルバムとシングルを同時リリースし、全国ツアーと6/15の日比谷野外大音楽堂でのワンマンも大成功を収めたBase Ball Bearから、新曲3曲+64分に渡るライヴ音源を収録したミニ・アルバムがリリースされた。RHYME
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代表曲「We Were Children」が同郷のMYSTERY JETSにカヴァーされるなど、登場時に何かと話題を呼んだロンドン、カムデン出身のインディー・ロック・バンド。そのシンプルでメロディ・オリエンテッドな音楽性がむしろイマドキのバ
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アニメ『惡の華』の主題歌を完全収録したコンセプトEP。宇宙人によるOP曲「惡の華」は、しのさきあさこ、後藤まりこ、の子(神聖かまってちゃん)、南波志帆をそれぞれヴォーカルにフィーチャーした全4種類が収録され、ED曲であるASA-CHANG
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今年1月、メジャー1stアルバム『tremolo』を発表した小林太郎が、初のシングルをリリースする。90年代オルタナティヴ・ロック、グランジ、あるいはハード・ロックをルーツにしたバースト感たっぷりのギター・サウンドと、これまたバースト感たっ
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フランスはブルターニュ地域圏の首府レンヌ出身のデュオ、JUVENILES。彼らのデビュー・アルバムとなる今作は、同じくフランスよりエレクトロ・ミュージックの新鋭YUKSEKが一部プロデュースを手掛けており、お互いのポップ・センスが魅力的な化
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アンダーグラフ2年振りのアルバムは、現体制初のリリース作品。7人のプロデューサーと作り上げた7曲と、セルフ・プロデュースで制作された1曲の計8曲を収録したコンセプト・アルバムだ。プロデューサー陣には藤井丈司、いしわたり淳治、根岸孝旨などのベ
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ユニコーンのリーダーとして知られる阿部義晴の7年ぶりのソロ作品"RGB三部作"、その第1弾『R』に続く第2弾EP。力強く跳ねるビートと乾いたギターが生み出すグルーヴ感が最高にロックンロールなTrack.1「ONE AND THREE FOU
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THE 1975は、夜の闇に隠れてロックで踊る。マンチェスター出身のこの不良たちの音楽は“ロックの復権”なんて安っぽい言葉で片付けられない大きな希望に満ちている。ちょっと学が足りなさすぎるんじゃないの……なんて下手したら勘違いしそうになる歌
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結成から24年、今、フラカンの放つ音楽とメッセージは完全に時代と合致している。2013年の日本がフラカンを求めていると言ってもいいだろう。だからこそ、朝の情報番組で「深夜高速」を演奏することも、タイアップ・ソングが連続してシングル・リリース
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異常にファンキーなトラックに乗っかって、ババーン☆と飛び出す、Lauren Mayberry(Vo)のキッチュさときたら堪らないよ!トラック・メイク出来る現代版BOYS TOWN GANGといった出で立ちの彼らは、キーボーディストの男が2人
LIVE INFO
- 2025.09.08
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レイラ
JACK'S MANNEQUIN
fox capture plan
- 2025.09.09
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Age Factory
THE GET UP KIDS
Hump Back
YOASOBI
打首獄門同好会
9mm Parabellum Bullet
JACK'S MANNEQUIN
"LIVEHOLIC 10th Anniversaryseries~奏・騒・壮!!!Vol.4~"
- 2025.09.10
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Aooo
Hump Back
ハンブレッダーズ
This is LAST
The Birthday
パーカーズ × 浪漫派マシュマロ
とまとくらぶ
THE GET UP KIDS
打首獄門同好会
- 2025.09.11
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Bye-Bye-Handの方程式
YOASOBI
The Birthday
w.o.d.
MONOEYES
THE GET UP KIDS
TOOBOE
鶴 × ONIGAWARA
- 2025.09.12
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Aooo
ナナヲアカリ
神聖かまってちゃん
TOOBOE
w.o.d.
ビレッジマンズストア
YOASOBI
THE BOHEMIANS × the myeahns
the band apart (naked)
Rei
Awesome City Club
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series~この声よ君の元まで!!〜"
- 2025.09.13
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cinema staff
ヤバイTシャツ屋さん / UNISON SQUARE GARDEN / sumika ほか
神はサイコロを振らない
The Birthday
AIRFLIP
神聖かまってちゃん
This is LAST
GRAPEVINE
佐々木亮介(a flood of circle)
四星球 / 藤巻亮太 / eastern youth / 踊ってばかりの国 ほか
Creepy Nuts
KING BROTHERS
崎山蒼志 / moon drop / SPARK!!SOUND!!SHOW!! / ExWHYZ ほか
"ナガノアニエラフェスタ2025"
WtB
PIGGS
TOKYOてふてふ
LACCO TOWER
安藤裕子
GOOD BYE APRIL
The Biscats
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
wacci
- 2025.09.14
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セックスマシーン!!
ビレッジマンズストア
AIRFLIP
TOOBOE
THE BOHEMIANS × the myeahns
flumpool / 三浦大知 / コブクロ / C&K
ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
ナナヲアカリ
WtB
Academic BANANA
Creepy Nuts
打首獄門同好会 / GLIM SPANKY / yama / bokula. ほか
KING BROTHERS
"ナガノアニエラフェスタ2025"
センチミリメンタル
mzsrz
ぼっちぼろまる
SIRUP
Maica_n
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
"New Acoustic Camp 2025"
Mirror,Mirror
- 2025.09.15
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セックスマシーン!!
cinema staff
Bye-Bye-Handの方程式
WtB
ビレッジマンズストア
Kroi
GRAPEVINE
Appare!
THE CHARM PARK
TOKYOてふてふ
緑黄色社会 / 04 Limited Sazabys / キュウソネコカミ / Hump Back ほか
羊文学
PIGGS
DYGL
THE SMASHING PUMPKINS
FOUR GET ME A NOTS
Bimi
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
FIVE NEW OLD
eill
UNFAIR RULE / Blue Mash / ペルシカリア / ポンツクピーヤ
アーバンギャルド
NOIMAGE
- 2025.09.16
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THE CHARM PARK
THE BOHEMIANS × the myeahns
MONOEYES
Aooo
コレサワ
Laughing Hick / アンと私 / つきみ
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series〜NEWIMAGE〜"
- 2025.09.17
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YOASOBI
THE ORAL CIGARETTES
DYGL
Mirror,Mirror
Hump Back
a flood of circle
THE SMASHING PUMPKINS
ガラクタ / 東京、君がいない街 / Fish and Lips
点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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YOASOBI
キュウソネコカミ
LAUSBUB
DYGL
Mirror,Mirror
MONOEYES
終活クラブ
TOOBOE
THE SMASHING PUMPKINS
椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
打首獄門同好会
the paddles / DeNeel / フリージアン
otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
- 2025.09.19
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THE ORAL CIGARETTES
a flood of circle
UVERworld
セックスマシーン!!
Bye-Bye-Handの方程式
Redhair Rosy
たかはしほのか(リーガルリリー)
終活クラブ
あたらよ
Aooo
KING BROTHERS
bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
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カミナリグモ
Lucky Kilimanjaro
TOOBOE
GRAPEVINE
This is LAST
LACCO TOWER
WtB
キュウソネコカミ
reGretGirl
岸田教団&THE明星ロケッツ
ASH DA HERO
THE SMASHING PUMPKINS
Miyuu
竹内アンナ
ぜんぶ君のせいだ。
PAN / SABOTEN
SHE'S
"イナズマロック フェス 2025"
LAUSBUB
渡會将士
Plastic Tree
ヨルシカ
cinema staff
Broken my toybox
あたらよ
大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
ART-SCHOOL
AIRFLIP
"NAKAYOSHI FES.2025"
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
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ExWHYZ
HY
豆柴の大群
TOOBOE
カミナリグモ
LACCO TOWER
The Biscats
WtB
キュウソネコカミ
envy × OLEDICKFOGGY
Plastic Tree
Broken my toybox
ぜんぶ君のせいだ。
THE SMASHING PUMPKINS
アルコサイト
ART-SCHOOL
星野源
"イナズマロック フェス 2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
TOKYOてふてふ
ヨルシカ
竹内アンナ
GRAPEVINE
大森靖子
ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
LAUSBUB
Devil ANTHEM.
peeto
KING BROTHERS
"ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025"
GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
PIGGS
- 2025.09.22
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WtB
reGretGirl
OKAMOTO'S
古墳シスターズ
レイラ
Bye-Bye-Handの方程式
ビレッジマンズストア
Ryu Matsuyama
CENT
RELEASE INFO
- 2025.09.09
- 2025.09.10
- 2025.09.12
- 2025.09.17
- 2025.09.19
- 2025.09.24
- 2025.09.26
- 2025.10.01
- 2025.10.03
- 2025.10.05
- 2025.10.08
- 2025.10.10
- 2025.10.11
- 2025.10.12
- 2025.10.14
- 2025.10.15
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
ExWHYZ
Skream! 2025年08月号