DISC REVIEW
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6年の活動休止を経て、2007年に復活してからも精力的に活動を続けている6人組、JAMESによる11作目のアルバム。U2、THE SMITHSに続くバンドとして、90年代に一時代を築いた彼らだが、ここではその頃を彷彿とさせるニュー・ウェイヴ
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SEKAI NO OWARI、スネオヘアー、パスピエら様々なアーティストと共演を果たし、注目を集める紅一点4ピース、プラグラムハッチの1stミニ・アルバム。収録されている6曲ともに、レトロな雰囲気漂う懐かしいメロディが昭和の歌謡曲を思わせる
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吉村秀樹が亡くなってから1年と1日目にリリースされるトリビュート盤第4弾。あがた森魚(ブッチャーズの射守矢や小松も参加)、the 原爆オナニーズらベテラン、ASIAN KUNG-FU GENERATIONやTHE BACK HORNといった
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アルバム『街の14景』のリリース・ツアー、そのファイナルである2013年11月8日、新木場STUDIO COASTのライヴを軸に編集。日本語詞に舵を切った6thアルバムを軸にした選曲でありつつ、過去曲かつライヴでの披露がレアな「Moonli
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Justin Vernon率いるアメリカのフォーク・ロック・バンド、BON IVERでDrとVoを担当しているS.CareyことSean Careyの4年振りとなるフル・アルバム。19世紀の"自然と人間との共生"を説いたナチュラリストの草分
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4月に『はじめての爆弾ジョニー』でメジャー・デビューした札幌出身の5人組の1stシングル。TVアニメ"ピンポン"のオープニング・テーマに起用されている表題曲は、勢い溢れるパンクなロックンロール・ナンバーで、現状に苦しみつつもそれをぶち壊そう
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まさに完全復活と言っていいだろう。2012年のメンバー脱退後しばらくは2人体制で活動していたが、去年12月に新メンバー、オオナリヤスシが加入。再び3ピースに戻っての2年ぶり通算4作目となるフル・アルバム。アルバム全編通して、過去最高にプリミ
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傑作1stアルバム『シアノタイプ』から約半年ぶりに放たれる3rd EP。インディーズ時代のEP作品に引き続き冠せられた短歌タイトルが、あまりにストレートに今のハルカトミユキの気持ちを代弁している。『シアノタイプ』以降の音楽的レンジの広さと抜
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自分のくだらなさを知ることは大事なことだ。俺は自分を特別だなんて思わない。ただ、自分の人生をかけがえのないものだとは思っている。でも、それは君には関係のないことだ。だから"生きろ"なんて言うな。"頑張れ"なんて言うな。勝手にやるから。君も勝
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UKロックの異端児と呼ばれたデビューから早11年、新ベーシストのKarl Astburyと共にゼロから作り上げたこの5thアルバムは、前作『Sirens』に続いてセルフ・プロデュースの力作となった。"人形"や"道化師"をモチーフにしたアート
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ソリッドなギター・リフ、四つ打ちのなかに部分部分でヒネリの効いたスネアが入り、谷口鮪のリリックは意味より破裂音や韻の快感を重視しているような「フルドライブ」。リスナー側がスリリングなチェイスに身をおいているような感覚が新しい。Track.2
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昨年、数々の大規模フェスティバルに出演した3ピース・ロック・バンド、The Flickersが新レーベルからリリースするメジャー第1弾EP。シンセ・オリエンテッドなサウンドとダンサブルなビートという形で、巧みに時代の音を切り取りながら、それ
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2009年の前身バンド結成以来、堅実的な活動で着実にステップ・アップしてきた3ピース・バンド、The Cheseraseraがメジャーにフィールドを移す。ざらついたディストーション全開のギターが焦燥的に鳴り響く正統派ギター・ロックに、ブルー
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セルフ・ネームのデビュー・アルバムで痛快なポジティヴティを発揮したCYHSYがなんと結成10周年!光陰矢のごとしとはこのことか......。今作は1st同様、リード・シンガー・ソングライターのAlec Ounsworthがレコーディング以前
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楽曲制作にあたり80年代、90年代の選りすぐりの洋楽ロックを聴きまくり作り上げたという、Droog初のシングル「In A Ghost World」。2ndアルバム『ぶっとびぱなし』のリリースから1年、スピード感やギラギラ感はそのまま持ちつつ
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the band apartの荒井岳史(Vo/Gt)のソロのパイロット版的なミニ・アルバム。オリジナルはもちろん、バンアパ・ナンバーの日本語によるセルフ・カヴァーも大いに聴きどころ。元来、自然にキャッチーなメロディを書く彼の資質を引き出す、
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奇跡の再結成から実に10年。Black Francis(Vo/Gt)率いるボストンの4人組、PIXIESが前作から23年ぶりとなる新作をついにリリース!NIRVANA、WEEZER、そして日本のNUMBER GIRLら、数えきれないほど多く
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2012年の"出れんの!?サマソニ!?"へ出演し、昨年下北沢Basement Barで開催した初の東京ワンマン・ライヴを即日ソールド・アウトさせるなど、一気に次世代ギター・ロック・シーンの筆頭へ踊り出た3ピース・バンド、コンテンポラリーな生
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