DISC REVIEW
-
-
美しくポップで、また世界をゆったりと旅するような壮大でエモーショナルなサウンドスケープを電子音楽で紡ぐシアトル発のプロデューサー、Harrison MillsとClayton Knightによるユニット、ODESZAのニュー・アルバムが完成
-
-
タナカヒロキ(Gt)の怪我と療養・リハビリにより2013年はひたすら制作に打ち込んだLEGO BIG MORL。そして2014年1月に自主企画にて復活、また移籍を経ての第1弾シングル「RAINBOW」を発表と、前アルバムからの3年は激動の年
-
-
この狭っ苦しい日本、そしてこのどうしようもない時代。こんな世の中でまっすぐに歌を歌うことは実はとても難しいことなのではないかと思う。北海道出身の4人組のロックンロール・バンド、THE BOYS&GIRLSはそんなつまらんことは知らん顔で一切
-
-
She Her Her Hersにとって初めてとなるシングル曲のリリースはTOWER RECORDS限定のワンコイン・シングル。表題曲「Sense of Wonder」は、無機質に淡々と刻まれるリズム隊とギターのアルペジオのリフレインがやが
-
-
ロック~クラブ・ファンまで絶大な人気を誇り、単独での来日公演はもちろん、FUJI ROCK FESTIVALやTAICOCLUBなどへの出演も果たしているTORO Y MOIことChaz Bundickが新名義、"LES SINS"として始
-
-
現在は竹内里恵のソロ・プロジェクトとして活動するLuminous Orangeの通算7作目、完全自主制作となる本作は、"シューゲイザー"や"ポストロック"というジャンル付けがもはや野暮に思えるほど、その本来の意味における"オルタナティヴ"(
-
-
即日ソールド・アウトになったツアー・ファイナルも含め、7月にリリースした2ndミニ・アルバム『Swipe Times』のリリース・ツアーを成功させた4人組、BRADIOが早くも両A面シングルをリリース。「オトナHIT PARADE」はツアー
-
-
バンド・メンバーと共同で作り上げた古川本舗4枚目のアルバムは、彼が長年籠っていた自身の殻、その扉(=barn door)を叩き破り、リスナーと彼自身をまだ見ぬ世界へと連れ出すための雹(=Hail)となる作品。ヴォーカリストには3rdアルバム
-
-
震えるように微かに刻まれるビートと、反響するサイレンの音―― 窓の外からうっすらと聞こえてくる街の喧騒を再現したかのようなTrack.1「5 Wheels」が始まった瞬間から、言い知れぬ不安感が聴き手を侵食していく。James Blakeを
-
-
手売りを重ねたデモ音源は累計6千枚を超え、大阪ミナミエリアで開催された"見放題2014"では入場規制がかかるなど確固とした実力を備えたBARICANG。そんな彼らがリリースする5年ぶりの作品、『溶ケテ合ワサリヒトツト成ル』にはメンバー・チェ
-
-
福岡在住22歳のシンガー・ソングライターのデビュー作。いきなり飛び出すアコギのストロークとまくし立てるハスキーボイスに圧倒されたまま曲を聴き進めると、"まあ落着きなよ"とばかり流麗なフィンガーピッキングから羽ばたくような展開を聴かせる「SH
-
-
新ヴィジュアルとして公開されたユニークなアーティスト写真を見て、"あれ、fifiってこういう感じだったっけ?"と思っていたのだが、このシングルを聴いて驚いた。てっきりコミカルな方向性に進むのかと思いきや、率直に言って"かっこいい"のだ。ベー
-
-
スペイン、マドリード発の5人組ソウル・カレージ・ロック・バンド、THE RIGHT ONS。本国でも順調に人気拡大し、今作で満を持してのメジャー進出を果たす。今まで英詞で歌ってきた歌詞をスペイン語にチェンジして放たれる『Volcán』は、
-
-
ザ・チャレンジではチャレンジオノマックとして活躍する小野雄一郎(Vo/Gt)と、中江太郎(Dr)によるバンド、通称"バタスト"の初の全国流通音源。ポップな2ピース・サウンドに乗って歌われるのは、最初から最後まで"君"へのアツい好意。全曲通し
-
-
冒頭のカントリー調のギターの音に誘われて彼らの森に迷い込んでみれば、そこには何もかも包容した豊かな音楽が広がっていた。型にはまらず、枠を飛び出して音楽を奏でる5人組 純音楽楽団"森は生きている"の2ndアルバムによって、深く長く息を吸うよう
-
-
2013年結成の3ピース、sumikaの初の全国流通となるミニ・アルバム。タイトルの読みは"イコイ"。ライヴでは、音楽家だけでなくさまざまな芸術家やクリエイターとコラボレートするという。そんなふうに仲間が自由に集い、刺激的な空間や物事を生み
-
-
ARIEL PINK'S HAUNTED GRAFFITIiではなくAriel Pinkソロ名義としては初のアルバム。膨大な数のローファイ宅録音源を作り続けていたところをANIMAL COLLECTIVEに見出され、2009年の『Befor
-
-
Large House Satisfaction、BYEE the ROUNDらのプロデューサー兼wash?のベーシストである河崎雅光氏が立ち上げたレーベルの第2弾アーティストは、平均年齢21歳の3ピース・バンド。すでにライヴ会場で販売して
LIVE INFO
- 2025.12.26
-
Girls be bad
(sic)boy
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
水曜日のカンパネラ
TOMOO
ポップしなないで
ビレッジマンズストア / 忘れらんねえよ / 3markets[ ] / Cloudy ほか
坂本慎太郎
インナージャーニー
LACCO TOWER
UVERworld
RADWIMPS
RAY
- 2025.12.27
-
優里
東京スカパラダイスオーケストラ
MOS
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
ハシリコミーズ
Mirror,Mirror
ザ・クロマニヨンズ
LEGO BIG MORL
神聖かまってちゃん
the band apart × FRONTIER BACKYARD × ASPARAGUS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
ExWHYZ
Appare!
RADWIMPS
凛として時雨
- 2025.12.28
-
優里
水曜日のカンパネラ
MONO NO AWARE
LEGO BIG MORL
柄須賀 皇司(the paddles)
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KenKen
SPRISE
cinema staff
Nikoん
ザ・クロマニヨンズ
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
(sic)boy
YONA YONA WEEKENDERS
DJ後藤まりこ × クリトリック・リス
吉井和哉
Plastic Tree
- 2025.12.29
-
"FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2025"
KiSS KiSS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
"fractrec presents『OBSCURE TOWER 2025』"
Devil ANTHEM.
The Biscats
TOKYOてふてふ
- 2025.12.30
-
UVERworld
SIRUP / HY / Chara / 木村カエラ ほか
LiVS
RAY
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
KenKen
Another Diary
- 2025.12.31
-
UVERworld
ビレッジマンズストア / 夜の本気ダンス / THE BOYS&GIRLS / セックスマシーン!! ほか
SOIL&"PIMP"SESSIONS
"COUNTDOWN JAPAN 25/26"
- 2026.01.03
-
NANIMONO
Poppin'Party
- 2026.01.05
-
UNDERWORLD
LiSA
- 2026.01.07
-
ART-SCHOOL
- 2026.01.08
-
BIGMAMA
LITE
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2026.01.09
-
ザ・クロマニヨンズ
Awesome City Club
RAY × きのホ。
LiSA
小林私 × 澤田空海理 × 和田たけあき
ヤバイTシャツ屋さん / 10-FEET / G-FREAK FACTORY / NUBO
OKAMOTO'S
マルシィ
RELEASE INFO
- 2025.12.26
- 2025.12.27
- 2025.12.29
- 2026.01.01
- 2026.01.04
- 2026.01.06
- 2026.01.07
- 2026.01.09
- 2026.01.11
- 2026.01.12
- 2026.01.14
- 2026.01.16
- 2026.01.19
- 2026.01.21
- 2026.01.23
- 2026.01.25
FREE MAGAZINE

-
Cover Artists
ZOCX
Skream! 2025年12月号




