DISC REVIEW
-
-
"楽しい"以外の感情を求め始めた前作『エウロパ』での変化がファンに受け入れられたことが自信に繋がったのか、その方向性での表現をよりいっそう深めている印象。Track.1「ティーンガールの憂鬱」、Track.2「ピーターパンシンドローム」など
-
-
ラヴ・ソングから子供にも愛されそうな歌、そしてアルバム・タイトルに通じるエールを送るような楽曲まで、幅広い12曲が揃っている。主語に"あたし"を使った女性目線の「さくらの麓」に始まり、コアなルーツが垣間見える「あたしのせいだと言えるように」
-
-
これまで数々のアニメのテーマ曲を手掛け、中でもファンタジックで色彩溢れるサウンドや、シンフォニックで明るいトーンに満ちたメロディが冴える曲が印象的なfhánaだが、ニュー・シングル『ムーンリバー』は新たな、大人の表情が窺える。憂いあるメロデ
-
-
「わがまま新生Hominina」(Track.1)と、「ここにおいで with まれ・A・小町」(Track.2)、「飢えそなりてぃ」(Track.3)を収録した4thシングル。新メンバーふたりが加入し2作目のシングルだが、前作が新生ぜん君
-
-
何にも悩むことなく、無邪気に生きていられる人間はそう多くない。そして、SILYUSは自らを"リアルに音楽があったからこそ生き延びることができた人間"だと言い切る。つらい暗黒時代を経験した彼が生み出す作品には、繊細にして確かな音楽へのピュアな
-
-
昨年来、メディアを賑わしている話題のバンドが前作『骨抜きE.P.』に続いてリリースする1stミニ・アルバム。各プレイヤーの演奏力も高く、2015年に活動を開始したとは思えない絶妙なアンサンブルと瑞々しいビートによるキャッチーな楽曲が詰まって
-
-
今年1月から日本で精力的にライヴ活動を行ってきた平均年齢19歳の4人組、noovyがいよいよ全国デビュー。日本・台湾のみならず、ゆくゆくはアジア各国で活躍できるバンドを目指しているそうで、中国語、英語、日本語が入り交じる全6曲が収録されてい
-
-
ドラマ"THE LAST COP/ラストコップ"に書き下ろした「LAST HERO」とは一転して、聴かせるバラードを映画"ラストコップ THE MOVIE"の主題歌として作り上げたブルエン。出会ったすべての人は必然があり、そのことに対する感
-
-
2017年初作品となる両A面シングル。agehasprings 玉井健二と約5年ぶりにタッグを組み制作されたTrack.1は、当たり前のようで当たり前ではない命に感謝することをテーマにした楽曲で、眩しすぎるくらいの愛が綴られている。彼らの武
-
-
瑞々しく、切なく、そして少しだけ痛々しい青春の残り香がここには確かに息づいている。音楽的に大別すれば、作詞作曲を手掛ける斉本の冴えたセンスが活きた「君がいて」や、ヴォーカリスト 井深のクリアなハイトーンが刺さってくる「大人になるために」など
-
-
腕と指のリハビリ中の滝 善充(Gt)だが、表現欲求がアルバムに120パーセント投影されたのか? あるいは冷静にコンセプチュアルなアルバムを目指した結果、"滝 善充"が音像化したのかはわからないが、本作は全作曲からアレンジ、プロデュースまでほ
-
-
前回のリリースから7ヶ月ぶりとなるニュー・シングル。その前作『blue』で人間のダーク・サイドと対峙することに振り切ったandropが、表題曲では再び煌めきに満ちた未来を歌い上げている。何かが大きく変わったわけではないが、それでもどこか新し
-
-
前回のリユニオンは不完全燃焼のまま終わってしまったが、今回、彼らが本気であることは、17年ぶりとなるこの新作からもしっかりと感じられる。メタルの影響が混じらない純度100パーセントのポスト・ハードコア・サウンド。よくもまぁ、ここまでストレー
-
-
愛はズボーンの2ndシングルは1,000枚限定でリリース。表題曲「ゆ~らめりか」(Track.1)のタイトル、アートワーク、歌詞、序盤から湧き上がるようにリズム・チェンジして後半へと向かうアレンジまで、気になることだらけで気がつけば何度も繰
-
-
近年はドラマの劇伴や舞台音楽など、多方面で活躍するCLARKが自身の名をタイトルに冠した前作から3年。"死の山頂"と名づけられた今作は、彼がここ数年抱えていたテクノ・ミュージックにおける狂気が堰を切ったように溢れ出した力作と言えるだろう。先
-
-
これまでの空きっ腹に酒の延長上にしっかりとありながら、どう聴いても一線を画すレベルでクオリティを上げていて、完全にしてやられた。まず、どの曲もとにかくリフのインパクトが強烈すぎる。繰り出される音はどれもがオリジナリティの塊だし、奇想天外なフ
-
-
UKインディー・シーンで絶大な人気を誇り、"FUJI ROCK FESTIVAL"や"Hostess Club Weekender"への出演で日本でもお馴染みの6人組男女混合ロック・バンド、BRITISH SEA POWERの4年ぶりとなる
-
-
2015年に開催された第57回グラミー賞授賞式で、いまは亡きPRINCEは"みんな、アルバムって覚えてる?"と口にした。名門レーベルMatadorに復帰したSPOONの新作は、そんな彼の言葉への最適解のようにも受け取れる。表題曲「Hot T
LIVE INFO
- 2025.03.10
-
Panorama Panama Town
Jack White
秋山黄色
SCOOBIE DO
三浦透子
- 2025.03.11
-
Panorama Panama Town
ACIDMAN
SCANDAL
MOGWAI
a flood of circle
SILENT SIREN
THE SPELLBOUND
神聖かまってちゃん
4s4ki
フクシア / MAKKURAGE / ジンバジ / goat Life / BUA
- 2025.03.13
-
yama
礼賛
フラワーカンパニーズ
マカロニえんぴつ
Jack White
GANG PARADE × RED in BLUE
挫・人間
04 Limited Sazabys × WurtS
伊東歌詞太郎
Wisteria
大橋ちっぽけ
- 2025.03.14
-
HY × Anly
yama
GLIM SPANKY
サカナクション
マカロニえんぴつ
OKAMOTO'S
SCANDAL
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
NOT WONK
おいしくるメロンパン
FUNKIST
THE YELLOW MONKEY
カメレオン・ライム・ウーピーパイ
伊東歌詞太郎
緑黄色社会
- 2025.03.15
-
HY / LiSA / BURNOUT SYNDROMES ほか
MAN WITH A MISSION
SCANDAL
フラワーカンパニーズ
サカナクション
さとうもか
GLIM SPANKY
sumika
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
Kroi × BREIMEN
THE ORAL CIGARETTES
Re:name
BRADIO
This is LAST / NEE / シンガーズハイ ほか
Hump Back / ヨネダ2000
FUNKIST
East Of Eden
NOT WONK
moon drop
原因は自分にある。
kobore
GRAPEVINE
ExWHYZ / Tani Yuuki / cross-dominance
INORAN
LEGO BIG MORL
藍坊主
ジュウ
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
ラックライフ
Galileo Galilei
キタニタツヤ
"DreamARK presents 『D-FES』"
TENDOUJI
Jack White
- 2025.03.16
-
HY / SUPER BEAVER / Saucy Dog ほか
フラワーカンパニーズ
さとうもか
"machioto2025"
sumika
ヒトリエ
OKAMOTO'S
TENDRE / Chilli Beans. / iri
ビレッジマンズストア
GANG PARADE × BiTE A SHOCK
ズーカラデル
PIGGS
East Of Eden
礼賛
FUNKIST
原因は自分にある。
osage
NEK!
Appare!
AIRFLIP
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
moon drop
JYOCHO
ART-SCHOOL
a flood of circle
キタニタツヤ
w.o.d.
THE BACK HORN
- 2025.03.17
-
ぜんぶ君のせいだ。 × Not Secured,Loose Ends
THE YELLOW MONKEY
アイナ・ジ・エンド
Jack White
9mm Parabellum Bullet
- 2025.03.19
-
荒谷翔大 × 鈴木真海子(chelmico)
TAHITI 80
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
SPARK!!SOUND!!SHOW!!
FUNKIST
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Apes
East Of Eden
FIVE NEW OLD
- 2025.03.20
-
Appare!
FUNKIST
SUPER BEAVER / ハンブレッダーズ / レキシ
FINLANDS
This is LAST
kobore
THE BACK HORN
go!go!vanillas
THE YELLOW MONKEY
フラワーカンパニーズ
osage
never young beach
キタニタツヤ
キュウソネコカミ
ズーカラデル
リーガルリリー
yama
04 Limited Sazabys / coldrain
sumika
片平里菜
ビレッジマンズストア
moon drop
ACIDMAN
a flood of circle
KiSS KiSS
I Don't Like Mondays.
戦国アニマル極楽浄土 / 輪廻 / LYSM ほか
TAHITI 80
East Of Eden
インナージャーニー / ザ・シスターズハイ / 板歯目 / 終活クラブ ほか
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
Ayumu Imazu
リアクション ザ ブッタ
OKAMOTO'S
私立恵比寿中学
Hello Sleepwalkers
東京スカパラダイスオーケストラ
- 2025.03.21
-
空白ごっこ × クレナズム × Hakubi
君島大空
SCANDAL
超能力戦士ドリアン
リーガルリリー
TAHITI 80
フレンズ
fox capture plan
サカナクション
片平里菜
礼賛
ORCALAND / Hello Hello / サウルス / ATOP_LARVE / roi bob
Cody・Lee(李)
TAIKING(Suchmos)
ヒトリエ
CAT POWER
the quiet room
GLIM SPANKY
GRAPEVINE
- 2025.03.22
-
FUNKIST
kobore
RAY×BELLRING少女ハート
ぜんぶ君のせいだ。× TOKYOてふてふ
never young beach
FINLANDS
Omoinotake
THE BACK HORN
envy
This is LAST
go!go!vanillas
a flood of circle
フラワーカンパニーズ
バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI
ズーカラデル
Appare!
GANG PARADE / ASP / ExWHYZ ほか
サカナクション
Apes
Maki
"IMAIKE GO NOW 2025"
PIGGS
yama
BLUE ENCOUNT / BURNOUT SYNDROMES / SPYAIR
sumika
miwa
緑黄色社会
GRAPEVINE
MAN WITH A MISSION
"ツタロックフェス2025"
岸田教団&THE明星ロケッツ
RELEASE INFO
- 2025.03.10
- 2025.03.12
- 2025.03.14
- 2025.03.19
- 2025.03.26
- 2025.03.28
- 2025.04.01
- 2025.04.02
- 2025.04.04
- 2025.04.09
- 2025.04.11
- 2025.04.15
- 2025.04.16
- 2025.04.23
- 2025.04.25
- 2025.04.26
FREE MAGAZINE
-
Cover Artists
フラワーカンパニーズ
Skream! 2025年02月号