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DISC REVIEW

F

GLITTER DAYS

ボリューム感のある骨太な王道ロックンロールでありつつ、耳に残るのは、曇りのない、澄んだブルーのイメージ。メジャー・デビュー・シングルとなる「GLITTER DAYS」は、物語が動き始めたときの躍動感と高揚感とで、怖いものなしに突き進んでいく

Return to Earth

FoZZtoneというバンドはいつも様々なユーモア溢れる企画で楽しませてくれるし、ライヴでも熱い心意気で我々の心臓を鷲掴みにする。そしてフロントマンの渡會将士はいつも世間よりもひとつ先を見ている。常に現在の事象に疑問を持ち"こうするべきなの

Stomp the Earth

前作『Reach to Mars』では火星へと旅立つどでかいロックンロールを届けたFoZZtoneが、今作で地球へ帰還。ウエスタン×カントリー×ファンク×ロックなTrack.1、ストンピングを取り入れたTrack.2、アコースティックでパー

Early Best Album 2007-2009

今年結成10周年を迎えるFoZZtone。彼らがEMI在籍時の楽曲をまとめたベスト・アルバムをTOWER RECORDS限定でリリース。シングル曲や代表曲はもちろん、アルバムのみに収録されている楽曲、未発表の新録曲、入手困難なシングルのカッ

INNER KINGDOM(内なる王国)

“フィジカル”がテーマになった FoZZtoneの4thフル・アルバムは、10曲を収録したdisc physicalと、組曲を収録したdisc mentalの2枚組。1曲1曲に物語があり、どちらのディスクも膨大な情報量だ。それでも重圧感がな

LOVE

愛の名の下に、2012年のFoZZtoneが始動。昨年3月のあの悲しい出来事から、それでも明日に向かって歩を進めたロックが、この『LOVE』に辿り着いた。ミドル・テンポで足を踏み鳴らし手拍子を響かせ、大行進のようなビートに乗って"光が刺して

Wreckorder

英国の国民的ロック・バンドTRAVISのヴォーカリストFran Healyの初のソロ作品。TRAVISの4作目『12 Memories』にあったラフで生々しいサウンドを彷彿とさせる所もあれば、ストリングスを多用したシンプルで美しい曲もあり、

Hunger

両手を高く上げ、背筋を伸ばし、口を大きく開けて満面の笑みで「イェーイ!」と叫ぶ。そんな空気を纏う英・サンダーランド出身の5人組、FRANKIE & THE HEARTSTRINGSのデビュー・アルバム。フランキー・フランシスのダイナミックで

Always Ascending

英国紳士的なシニシズムとユーモア、00年代初期のダンス・ロックを象徴するFFによる約4年半ぶりのアルバム。タイトル・チューンが先行配信され、白昼夢的なサウンドスケープと微妙な90年代のテクノ/ハウス的なビートの融合に驚かされたが、バンドが"

To Us, The Beautiful!

ニューヨーク大学のミュージック・プログラム学科を卒業後、様々なバンドでキャリアを積み、THE HOLD STEADYのメンバーとしての活動歴もあるマルチ・インストゥルメンタリスト/コン ポーザー、Franz Nicolay。『To Us,

Helios

デビュー10年を迎えた、コロラド州デンバー出身のTHE FRAY。こと日本に関してはグッド・メロディで大きなスケール感を持った、物語のある歌を響かせるアメリカン・ロックという印象が強いが、最新作ではその"イメージ"を壊している。全曲、外部ソ

Scars & Stories

THE FRAY、3年振り3枚目のオリジナル・アルバムは、とにかく外へと開けている。世界各国を舞台にする航海のように雄大でロマンに満ちた作品だ。ルワンダを旅したときに受けたインスピレーションにより完成した「Heartbeat」、ツアー生活を

2013 - Live Friction

2006年からレックと中村達也の二人編成で再始動したFRICTIONのライヴ盤が登場。70年代後半、東京ロッカーズと呼ばれるムーブメントの中で登場し、90年代半ばに休止したFRICTIONが、中村達也という最強のエンジンを加え、一切の装飾を

Going Grey

エモ・ポップ・パンク系のバンドが多く所属するレーベル"Fueled By Ramen"からリリースされる、ニュージャージー州出身のふたり組インディー・ロック・バンドの新作。『Back On Top』(2015年)以来4作目となる本作は、オー

THE GARDEN

アルバムのオープニングを飾る「higher」から、賑やかで煌びやかなホーンが鳴り響いて、ファンキーでダンサブルなサウンド&メロディが溢れ出すFBYの新作。ギタリストが脱退したバンドは、鍵盤とホーンを加えたギターレスの編成で、自身のルーツであ

Backyard Sessions #002

常にセルフ・プロデュースで 作品を世に送り出してきたFBYが、完全に"プロデュースされる"企画盤『Backyard Sessions #002』。結成11年目にして未開の地へ踏み込んだ新たな作品が届いた。フルカワユタカ、イルリメ、KOICH

Slow Focus

エクスペリメンタル・ノイズ・ミュージックと言っても決して難解でもないし、もちろんノイズ=雑音でもない。ロンドン・オリンピックの開会式で曲が使われ、ファンを驚かせたブリストルのデュオが4年ぶりに放つ3作目のアルバム。全曲インストながら、パーカ

David Comes To Life

FUCKED UP IS BACK! 既に昨年リリースされておりSPIN誌では数々の名作をおさえ年間ベスト・アルバムにも選出されており、耳の早い洋楽リスナーの間では話題だったアルバムが遂に日本上陸。彼らの音楽を一言で表すとおそらくハードコア

Some Nights

メジャー・デビュー・シングル『We Are Young』が大ヒットを記録し、ニューヨークを拠点に全世界へと活動を広げているFUN.。Kanye Westらを手がけているJeff Bhaskerをプロデューサーに迎え制作された同アルバムは、ロ

BORDERLESS

FUNKISTほど"BORDERLESS"というアルバム・タイトル、テーマを歌い鳴らすに相応しいロック・バンドは、なかなか見当たらないと思う。個々のルーツや世界各国での武者修行を経て、血肉のレベルで多彩なジャンルと強固なグルーヴをモノにした