DISC REVIEW
カ
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今年は彼らの名前をよく聞いた。ゲスの極み乙女。最近は日本語のバンド名が増えているとはいえ、"ん?"と一瞬耳を疑うネーミングセンス。しかも、これがindigo la Endのヴォーカルの別ユニットと聞いてもっと驚いた。本作は、前作『ドレスの脱
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なんとも救いようがない名前のバンド“ゲスの極み乙女。”indigo la Endの川谷絵音ことMC.Kを中心に休日課長(Ba)、ちゃんMARI(Key)、ほな・いこか(Dr)で結成されたバンドなのだが、音はindigo la Endのそれと
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声優やアイドル、はたまたアニメや舞台など、様々なジャンルへの楽曲提供が話題の月蝕會議が、TVアニメ"最強陰陽師の異世界転生記"第3話エンディング・テーマとして人気歌い手、Souへ提供した「月夜のタクト」をセルフ・カバー。Souバージョンで感
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全員が作詞/作曲/編曲家であり、アーティストとしても活動する音楽クリエイター・ギルド・バンド、月蝕會議の約2年ぶりとなる通算3枚目のアルバム。ゲーム"Death end re;Quest2"の「BUG FIXER」や「夜光蟲」といったオリジ
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ロック・バンドのサウンド、ボカロP楽曲の複雑さ、哲学的で深読みできる歌詞で群雄割拠ののダンス・ヴォーカル・グループ・シーンで異彩を放つ"げんじぶ"の3rdアルバム。相変わらず複雑で言葉数の多い歌詞やラップを見事に7人で繋げ、超絶的なトラック
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"青春とバンドは、楽しくてメンドクサイ"、プロデューサーである秋元 康節が前面に出たように感じるタイトルだが、彼女たちがザ・コインロッカーズで送ってきた時間と本作を象徴する言い得て妙の言葉だ。リード曲「泣かせてくれないか?」は、昭和のフォー
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昨年、目標としてきたZepp Tokyoワンマン公演のソールド・アウトを惜しくも達成できず、38人→13人へと再編成して新たなスタートを切ったザ・コインロッカーズの2ndシングル。表題曲「僕はしあわせなのか?」は、軽快でフレッシュなバンド・
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秋元 康によってプロデュースされた、曲の世界観に合わせて各パートのメンバーが選抜されるという39人組ガールズ・バンド、ザ・コインロッカーズ。初ライヴを幕張メッセで行い、初ツアーは約150公演と、人数以外も規格外な彼女たちのデビュー・シングル
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自主レーベルを立ち上げた4人組ロック・バンド初の全国流通盤。内省的でありながら表現欲求もあるという、村井隆文(Vo/Gt)が中心となって構築される音像はノイズ、シューゲイザーの影響を受けたサウンドを纏いながらあくまでもポップ。儚げで頼りなさ
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高校生でデビューを果たしたシンガー・ソングライター 琴音が活動5周年を機に、これまでの代表曲と新曲で構成したアルバムを完成させた。前半の新曲群にはダーク・ポップな新機軸「Heaven」やR&B調で多声感がモダンなアレンジの「多面体」、彼女自
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SSW、琴音の約1年7ヶ月ぶりとなるオリジナルのフィジカル作品には、"資生堂アネッサ ドラえもんデザインCM"楽曲となる表題曲「君に」に新曲2曲をプラスし、さらには今年1月公開の映画"金の国 水の国"の劇中歌として話題を呼ぶ3曲の全6曲が収
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この春高校を卒業したシンガー・ソングライター、琴音の1stアルバムには、既発のシングルを含む全12曲を収録。なんといってもその歌唱力は絶大で、シンプルなピアノ伴奏に乗せ歌い上げる表題曲や、手嶌 葵の名曲「明日への手紙」のカバーは鳥肌もの。そ
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TV番組"今夜、誕生!音楽チャンプ"で話題を集めた女子高生シンガー・ソングライター、琴音の"ワン!チャン!!~ビクターロック祭り2018への挑戦~"グランプリ獲得を記念した初の全国流通盤。表題曲「願い」をはじめ、"「こんな自分」をなめんなよ
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2010年の10代限定オーディション“閃光ライオット”にてグランプリを獲得。11年にも大型フェスに出演するなど快進撃を続ける、札幌が生んだ3ピース・バンドTHE★米騒動の2ndミニ・アルバム。10代特有のリアリズムや鬱憤を込めたようなグルー
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21歳の等身大をラヴ・ソング、ライフ・ソングにダイレクトに昇華した13曲+ボーナス・トラックからなる1stフル・アルバム。メジャー・デビュー曲「君のいない初めての冬」や1st EP収録曲の「死ぬまで君を知ろう」、そのあとの配信楽曲「白いワン
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青春のドキュメントと言えそうなヴィヴィッドな表現、思わず肩入れしたくなる表現を多く持つ小林柊矢の1st EP。現代のJ-POPを代表する、プロデューサー/アレンジャーのトオミヨウを3曲で迎えているが、ストリングスを効果的に導入した「レンズ」
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主観と客観、意識と無意識、肯定と否定、前進と後退。ついさっき思ったことを自分自身が覆していくことは誰にもあるが、小林私ほどそれを高速且つメロディに乗る歌の表現で行う人間は、ほとんどいないのではないだろうか。メジャーからの1作目にして、通算3
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前作以降、フェスで入場規制をかけたりラジオ番組が開始したり幅広い層を虜にしている小林私が、自主レーベルより2ndアルバムを発表。前作のラスト曲「生活」を、豪華演奏陣やアレンジャーと共にブラッシュアップしたリアレンジVer.で始まる本作は、煌
LIVE INFO
- 2025.09.14
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THE BOHEMIANS × the myeahns
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ガガガSP / GOING UNDER GROUND / 日食なつこ / LOVE PSYCHEDELICO ほか
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- 2025.09.15
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THE CHARM PARK
THE BOHEMIANS × the myeahns
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Laughing Hick / アンと私 / つきみ
"LIVEHOLIC 10th Anniversary series〜NEWIMAGE〜"
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THE SMASHING PUMPKINS
ガラクタ / 東京、君がいない街 / Fish and Lips
点染テンセイ少女。
- 2025.09.18
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YOASOBI
キュウソネコカミ
LAUSBUB
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MONOEYES
終活クラブ
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THE SMASHING PUMPKINS
椎名林檎 / アイナ・ジ・エンド / 岡村靖幸 ほか
打首獄門同好会
the paddles / DeNeel / フリージアン
otona ni nattemo / 南無阿部陀仏 / ウェルビーズ ほか
- 2025.09.19
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たかはしほのか(リーガルリリー)
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KING BROTHERS
bokula. / 炙りなタウン / Sunny Girl
The Birthday
- 2025.09.20
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カミナリグモ
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キュウソネコカミ
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岸田教団&THE明星ロケッツ
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竹内アンナ
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PAN / SABOTEN
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大森靖子
04 Limited Sazabys / 東京スカパラダイスオーケストラ / ザ・クロマニヨンズ / 奥田民生 / ヤングスキニー ほか
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クジラ夜の街 / Dannie May / 終活クラブ / アオイロエウレカ(O.A.)
フラワーカンパニーズ
- 2025.09.21
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THE SMASHING PUMPKINS
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星野源
"イナズマロック フェス 2025"
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ACIDMAN / GLIM SPANKY / Dragon Ash / go!go!vanillas / Omoinotake ほか
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Devil ANTHEM.
peeto
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GOOD ON THE REEL
超☆社会的サンダル / さとう。 / ルサンチマン / SENTIMENTAL KNOWING(O.A.)
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CENT
- 2025.09.23
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竹内アンナ
Cody・Lee(李)
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- 2025.09.24
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水曜日のカンパネラ
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UVERworld
Kroi
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Hump Back
shallm × sajou no hana
- 2025.09.26
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This is LAST
the cabs
ドミコ
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Keishi Tanaka
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トンボコープ
Base Ball Bear × ダウ90000
DYGL
OKAMOTO'S
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otsumami feat.mikan
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YONA YONA WEEKENDERS
- 2025.09.27
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The Birthday / 甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ) / 志磨遼平(ドレスコーズ) / GLIM SPANKY / TOSHI-LOW(BRAHMAN/OAU) ほか
ぜんぶ君のせいだ。
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MONO NO AWARE
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
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INORAN
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LiSA
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WtB
キタニタツヤ
"ベリテンライブ2025 Special"
藤巻亮太
"TOKYO CALLING 2025"
- 2025.09.28
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ナナヲアカリ
NEE × CLAN QUEEN/サイダーガール × トンボコープ
SCOOBIE DO
LACCO TOWER
TOKYOてふてふ
SUPER BEAVER
"いしがきMUSIC FESTIVAL"
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YONA YONA WEEKENDERS
コレサワ
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YOASOBI
リュックと添い寝ごはん
EGO-WRAPPIN' × 大橋トリオ
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"ベリテンライブ2025 Special"
"TOKYO CALLING 2025"
RELEASE INFO
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- 2025.10.01
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- 2025.10.08
- 2025.10.10
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