DISC REVIEW
ア
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大阪発のダンス&ヴォーカル・グループによる新作は、90年代インディーズ・パンク/ロック/ミクスチャー好きにはたまらない仕上がりだ。ミニ・アルバムに続きmasasucksがサウンド・プロデュースを務め、作曲/演奏はアイニ(SMORGAS)、津
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よしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属する塩顔芸人のエア&生演奏グループが、結成4年で満を持してのメジャー・デビュー。配信シングルやライヴで披露されている既存曲に、Czecho No Republic武井優心(Vo/Ba)プロデュース
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この人の頭の中はいったいどうなっているんだろうか。"BanG Dream!(バンドリ!)"のPoppin'Partyで花園たえ役としても活躍する大塚紗英が、2ndミニ・アルバムを完成させた――のだが、冒頭の疑問が浮かぶほどに独特すぎるタイト
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今年1月にデビュー15周年を締めくくるコラボ・ベスト・アルバムをリリースした大橋トリオの新作EPは、人気ドラマ"きのう何食べた? season2"OPテーマの「カラタチの夢」をはじめ、ドラマやテレビ番組など映像世界を音楽で彩った楽曲が揃う。
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デビュー15周年を迎えた大橋トリオが12のアーティストと共演した曲を収めたコラボ・ベスト・アルバム。JQ from Nulbarichがフィーチャリング参加だけでなくプロデュースも務めた「La La La」は、これまでの大橋トリオの素朴で温
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主演舞台に始まりピアノ、ヴァイオリンとの3人編成によるツアー"大原櫻子 Premium Concert 2022 「For You~あなたが作る櫻子Live~」"で2022年をスタートした大原櫻子。このツアーでも披露され、2022年第1弾シ
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とびっきりポップに、恋に高鳴り、今にも溢れそうにはじける気持ちを歌った「ポッピンラブ!」は、大原櫻子自身が主演を務めるドラマ"つまり好きって言いたいんだけど、"主題歌。MVやドラマのエンディングでもキュートにダンスを披露しているが、まさに手
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容易に遠くにいる友達に会えなくなったり、近くにいる存在のメンタルの変化に気づいたり。ネガティヴに感じがちだということは、つまりそれだけ対象への想いが深いのだと気づかせてくれるような、切なさと前向きさがないまぜになったリアルな作品だ。シングル
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「秋霖」(2019年)で初めてサブスクに音源を解禁してからの碧海の音楽のイメージは、ローファイ・ヒップホップからネオ・ソウルに至るまで、ブラック・ミュージック・フィールと容易く理解できない心象風景が描かれた歌詞が特徴的だった。また、DTMで
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いくつも世の中に蔓延っている"薄っぺらなラブ・ソング"に飽きたという方にこそおすすめしたい、キャリア20周年を記念した弾き語りオールタイム・ベスト。好きだという感情を好きだと言わずして想いを伝える術を身につけてる彼女。愛情や哀情などの感情を
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本作『us』は、震災以降最初の小谷美紗子の作品である。冒頭を飾る「enter」で打ち鳴らされる、殺伐としたブレイク・ビーツに宿った不安と苛立ち。しかしこれを出発点としながら、小谷はこのアルバム1枚かけて穏やかさと優しさを手に入れるための歌と
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"暮らす"という単語をバンド名の由来に持つ男女混成バンドがTOWER RECORDS限定でリリースする初の全国流通盤。サックスの音色も映えるアコースティック寄りのバンド・サウンドとあたたかみのある中低音の歌声は、聴き手の心にじんわり染み渡る
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日米で活躍するシンガー・ソングライター、エミ・マイヤーと、相対性理論のギタリストであり、それ以外にも様々な幅広い活動を行う永井聖一がユニットを結成。全編日本語詞のアルバムを完成させた。制作期間は約2年。作詞と作曲はそれぞれが書いたものもあれ
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"涙を拭きなよ男の子 下向いてる場合じゃないんだぜ"――かつておとぎ話は1stアルバム『SALE!』の中でこのように歌った。あれから7年以上の時が経ちリリースされる『CULTURE CLUB』は、これまでの愛と戦いの日々を音楽にした、おとぎ
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おとぎ話が、本気で覚醒したのではないだろうか。有馬のポップなメロディ・センスと歌詞世界を、しっかりとオルタナティヴ・ロックとして具現化している。一つ一つの楽曲の完成度の高さ、アイデアの豊富さ。そして、それを日本語でしっかりと「届ける」ことが
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オモイメグラスの変革期なのだろう。その変革はシンセやストリングスを用いていることももちろんなのだが、どの曲もひたすら、目の前に広がる靄をどうにかして打ち消そうともがいている。それは彼女たちの現状なのかもしれないし、世間なのかもしれない。オモ
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2012年結成、紅一点ヴォーカルを擁する4ピースの、インディーズ・デビュー盤から8ヶ月振りとなる2ndミニ・アルバム。バンド名やアルバム・タイトルなどからも読み取れるように、日本語を重んじた歌詞と情感たっぷりの歌声が作り出す波紋が、切り取ら
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オール新曲で挑むメジャー1stフル・アルバム『アンメジャラブル』。温かく素朴なサウンドの1曲目「ガマズミ」から、エッジの効いたUKロック調の2曲目「退屈かも知れない」と早速そのギャップに驚かされる。スズキユウスケ(Vo/Gt)、スズキナオト
LIVE INFO
- 2025.07.04
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Nothing's Carved In Stone
MAN WITH A MISSION
斉藤和義
ExWHYZ
GRAPEVINE
SAKANAMON
LOCAL CONNECT
the shes gone
ビレッジマンズストア
蒼山幸子
kobore × プッシュプルポット × Brown Basket
女王蜂
ザ・シスターズハイ
のうじょうりえ
DOLL PARTS
カナタタケヒロ(LEGO BIG MORL)
GANG PARADE
佐々木亮介(a flood of circle)
大原櫻子
緑黄色社会
ポルカドットスティングレイ
リーガルリリー
浅井健一
サカナクション
Mom
- 2025.07.05
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Nothing's Carved In Stone
SAKANAMON
鶴
THE ORAL CIGARETTES / ヤングスキニー / 水曜日のカンパネラ ほか
reGretGirl
GLIM SPANKY
チリヌルヲワカ
キュウソネコカミ
ART-SCHOOL
コレサワ
[Alexandros]
フラワーカンパニーズ
shallm
go!go!vanillas
アーバンギャルド
ExWHYZ
FINLANDS
"見放題大阪2025"
GRAPEVINE
片平里菜
HY
SCOOBIE DO
the shes gone
怒髪天
荒谷翔大
the dadadadys
envy
サイダーガール
緑黄色社会
め組
Helsinki Lambda Club
androp
WtB
ASP
Conton Candy
The Slumbers
有村竜太朗
- 2025.07.06
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PEDRO
Creepy Nuts
UVERworld
鶴
ビッケブランカ
sumika / Novelbright / Omoinotake ほか
荒谷翔大
reGretGirl
[Alexandros]
竹内アンナ
go!go!vanillas
ネクライトーキー
FIVE NEW OLD
DYGL × Newspeak × ANORAK!
片平里菜
PK shampoo
GLIM SPANKY
"見放題名古屋2025"
女王蜂
SCOOBIE DO
怒髪天
チリヌルヲワカ
ART-SCHOOL
Bimi
jizue
クレナズム
halca
HY
SIX LOUNGE
ドレスコーズ
LEGO BIG MORL
有村竜太朗
フラワーカンパニーズ
- 2025.07.07
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ビレッジマンズストア
ナナヲアカリ
NakamuraEmi
浅井健一
- 2025.07.08
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TENDOUJI
Hump Back
go!go!vanillas
ビレッジマンズストア
the dadadadys
kobore × プッシュプルポット × Brown Basket
銀杏BOYZ
- 2025.07.09
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SHE'S
いきものがかり
Maki
山内総一郎(フジファブリック)
- 2025.07.10
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TENDOUJI
Saucy Dog
礼賛
いきものがかり
浅井健一
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
BBHF
the dadadadys
Hello Hello
GRAPEVINE
ザ・シスターズハイ
Organic Call
downy
四星球
- 2025.07.11
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TenTwenty
女王蜂
TENDOUJI
なきごと
the shes gone
フレンズ
Saucy Dog
Laughing Hick
浅井健一
WtB
yutori
ビレッジマンズストア
古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
ヤングスキニー
キュウソネコカミ
のうじょうりえ
賽
ヤバイTシャツ屋さん × Perfume
wacci
KALMA
LITE / DO MAKE SAY THINK / HOTEL NEW TOKYO
GLIM SPANKY
Mirror,Mirror
reGretGirl
四星球
Rei
- 2025.07.12
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大原櫻子
星野源
藤沢アユミ
FIVE NEW OLD
ASP
コレサワ
あれくん
ART-SCHOOL
SAKANAMON
女王蜂
LOCAL CONNECT
BLUE ENCOUNT
竹内アンナ
いゔどっと
PK shampoo
荒谷翔大
ACIDMAN
ズーカラデル
夜の本気ダンス × BRADIO × 8otto
チリヌルヲワカ
Homecomings
ブランデー戦記
[Alexandros]
鶴
SVEN(fox capture plan)
YUTORI-SEDAI
ビレッジマンズストア
GRAPEVINE
Nothing's Carved In Stone
ADAM at
WtB
Eve
有村竜太朗
Bimi
MAPA
安藤裕子
蒼山幸子
古墳シスターズ
斉藤和義
原因は自分にある。
怒髪天
渡會将士
マオ(シド)
- 2025.07.13
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星野源
あれくん
SVEN(fox capture plan)
CYNHN × タイトル未定 × fishbowl
TenTwenty
板歯目
SAKANAMON
LOCAL CONNECT
FIVE NEW OLD
ASP
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
コレサワ
鶴
"HELLO INDIE 2025"
なきごと
ズーカラデル
UNCHAIN
ART-SCHOOL
有村竜太朗
アルコサイト
[Alexandros]
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
チリヌルヲワカ
GRAPEVINE
Nothing's Carved In Stone
Homecomings
ADAM at
ブランデー戦記
Eve
神はサイコロを振らない
荒谷翔大
カミナリグモ
FUNNY THINK
ぜんぶ君のせいだ。
VOI SQUARE CAT
安藤裕子
古墳シスターズ
東京スカパラダイスオーケストラ
reGretGirl
斉藤和義
原因は自分にある。
トラケミスト
- 2025.07.14
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Mirror,Mirror
- 2025.07.15
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有村竜太朗
板歯目
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
[Alexandros]
Mirror,Mirror
TENDOUJI × 浪漫革命
SCOOBIE DO
キミノオルフェ
羊文学
Saucy Dog
Ivy to Fraudulent Game
- 2025.07.16
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有村竜太朗
YOASOBI
BLUE ENCOUNT
桃色ドロシー
GLIM SPANKY
BIGMAMA × Dannie May
坂本慎太郎
Base Ball Bear × PEDRO
SHE'S × ヨイズ
TenTwenty
Saucy Dog
- 2025.07.18
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斉藤和義
YOASOBI
フレンズ
[Alexandros]
SVEN(fox capture plan)
板歯目
東京スカパラダイスオーケストラ
ExWHYZ
GLIM SPANKY
the paddles
キュウソネコカミ
NEK! × komsume
KiSS KiSS
Organic Call
ぜんぶ君のせいだ。
SAKANAMON
ヤングスキニー
ACIDMAN
Laughing Hick
TENDOUJI
cinema staff × eastern youth
- 2025.07.19
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豆柴の大群
浅井健一
フレンズ
"NUMBER SHOT2025"
コレサワ
YOASOBI
PIGGS
鶴
東京スカパラダイスオーケストラ
"KESEN ROCK FESTIVAL'25"
ASP
Novelbright
"JOIN ALIVE 2025"
shallm
Eve
"OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2025"
キノコホテル
UNCHAIN
竹内アンナ
め組
"焼來肉ロックフェス2025"
SPECIAL OTHERS
ExWHYZ
LOCAL CONNECT
寺口宣明(Ivy to Fraudulent Game)
ぜんぶ君のせいだ。
いきものがかり
新しい学校のリーダーズ
"DAIENKAI 2025"
チリヌルヲワカ
片平里菜
PENGUIN RESEARCH
荒谷翔大
Nothing's Carved In Stone
マオ(シド)
RELEASE INFO
- 2025.07.04
- 2025.07.05
- 2025.07.06
- 2025.07.07
- 2025.07.08
- 2025.07.09
- 2025.07.10
- 2025.07.11
- 2025.07.13
- 2025.07.15
- 2025.07.16
- 2025.07.18
- 2025.07.19
- 2025.07.20
- 2025.07.23
- 2025.07.25
FREE MAGAZINE
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Cover Artists
音ノ乃のの
Skream! 2025年06月号